大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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ジェーン・グドール研究所
2013年9月4日(水)
06:00 ボンガニロッジ主催の早朝サファリに出発
日中は30℃を超えるこの季節でも朝晩は10℃前後に冷え込むため
ドライバー&ガイド氏はダウンを着込み、私たちは毛布にくるまって
動物を探します
がしかーし! 2時間近く車を走らせても何も現れず。。。
せっかくライオンの足跡を見付けて追跡しても草むらに消えてしまい
今日はもうダメだね~と諦めたその時・・・
左手のブッシュから数頭のサイ
キリンや
ニアラ NYALA ♂ (メスは体が茶色)も出て来てくれました
クドゥ KUDUに似ていますがクドゥは角がもっとクネクネしています
結局3時間のサファリでも大きな収穫はなくロッジに戻って朝食。
チェックアウトのあとはN4号線を西に走り、Nelspruit で R40号線をBarberton
方面に入って約13㎞でJane Goodall Institute(ジェーン・グドール研究所)に到着
ゲート近くでジャカランダが咲き始めていました。プレトリアやヨハネスブルグでは
10月下旬から11月にかけて咲く花なので、この辺りはやはり気温が高いのですね
見学は専門ガイド付きツアー(毎日10時、12時、14時~)として受け入れています。
ガイドさんから、100年ほど前まで数百万頭いたチンパンジーが、
現在は10~20万頭にまで減少していること、
その原因は生息地の破壊と食用肉を目的とした密猟で、
親が食肉用に殺されることで孤児が増え、逆にペットして子供を捕獲するために
親が殺されることもあるとのこと。ここは、孤児のチンパンジーを保護し
野生復帰させることを目指していること等を聞きました。
この子はジェシカ。サーカスで虐待されていたのを保護されたそうです
何十頭もチンパンジーがいるのにみんな名前で呼びかけていたガイドさん、すごい!
ガイドさんの説明中も小枝をこちら側に放って、オヤツを催促したり、
じゃれ合ったり。
左のチンパンジーは水道の蛇口を指で塞ぎ、水を飛ばして遊んでいます
オヤツはマカダミアナッツとオレンジでした
ガイドさんの説明のあとは施設全体を見渡せる高台に移動
ワラワラと付いてくるチンパンジーが可愛い♡
チンパンジーの群れは、赤ちゃんから大人まで20~100頭で構成されますが
いつも一緒に行動するのは母親と子供だけで、あとは数頭の小グループが
合流したり分裂したりを繰り返すそうです。子どもは4歳になるまでは
母親に世話され、その間に道具の使い方を学んでいくそうです。
約1時間で見学ツアーは終了。ツアー付き入場料はR120(約1200円)でした
施設内のレストランでランチを済ませ、あとは一路ヨハネスブルグに向かって
400㎞のロングドライブです。
18時半、ヨハネスブルグのミケランジェロホテルに到着。
3泊4日のツアーをご一緒したJahnご夫妻、ドライバー&ガイドのEdgarさんとも
お別れし、私たちの南アフリカ滞在も明日と明後日を残すだけとなりました。
2013年、南アフリカ旅行の記事は下記のとおりです
01.2度目の南アフリカへ の記事はコチラ
02.砂漠の花園① ネバードヴィル の記事はコチラ
03.砂漠の花園② ナマクワ国立公園 の記事はコチラ
04.砂漠の花園③ ナバビープ の記事はコチラ
05.砂漠の花園④ フーハップ自然保護区 の記事はコチラ
06.クランウィリアムへ の記事はコチラ
07.ウェストコースト国立公園へ の記事はコチラ
08.ヨハネスブルグへ の記事はコチラ
09.Wild & Wonderful Safari に出発 の記事はコチラ
10.ヘジービュー Hazyview へ の記事はコチラ
11.クルーガー国立公園① の記事はコチラ
12.クルーガー国立公園② の記事はコチラ
13.ジェーン・グドール研究所 の記事はコチラ
14.スタークフォンテイン洞窟 の記事はコチラ
15.ヨハネスブルグ市内観光~帰国まで の記事はコチラ
06:00 ボンガニロッジ主催の早朝サファリに出発
日中は30℃を超えるこの季節でも朝晩は10℃前後に冷え込むため
ドライバー&ガイド氏はダウンを着込み、私たちは毛布にくるまって
動物を探します
がしかーし! 2時間近く車を走らせても何も現れず。。。
せっかくライオンの足跡を見付けて追跡しても草むらに消えてしまい
今日はもうダメだね~と諦めたその時・・・
左手のブッシュから数頭のサイ
キリンや
ニアラ NYALA ♂ (メスは体が茶色)も出て来てくれました
クドゥ KUDUに似ていますがクドゥは角がもっとクネクネしています
結局3時間のサファリでも大きな収穫はなくロッジに戻って朝食。
チェックアウトのあとはN4号線を西に走り、Nelspruit で R40号線をBarberton
方面に入って約13㎞でJane Goodall Institute(ジェーン・グドール研究所)に到着
ゲート近くでジャカランダが咲き始めていました。プレトリアやヨハネスブルグでは
10月下旬から11月にかけて咲く花なので、この辺りはやはり気温が高いのですね
見学は専門ガイド付きツアー(毎日10時、12時、14時~)として受け入れています。
ガイドさんから、100年ほど前まで数百万頭いたチンパンジーが、
現在は10~20万頭にまで減少していること、
その原因は生息地の破壊と食用肉を目的とした密猟で、
親が食肉用に殺されることで孤児が増え、逆にペットして子供を捕獲するために
親が殺されることもあるとのこと。ここは、孤児のチンパンジーを保護し
野生復帰させることを目指していること等を聞きました。
この子はジェシカ。サーカスで虐待されていたのを保護されたそうです
何十頭もチンパンジーがいるのにみんな名前で呼びかけていたガイドさん、すごい!
ガイドさんの説明中も小枝をこちら側に放って、オヤツを催促したり、
じゃれ合ったり。
左のチンパンジーは水道の蛇口を指で塞ぎ、水を飛ばして遊んでいます
オヤツはマカダミアナッツとオレンジでした
ガイドさんの説明のあとは施設全体を見渡せる高台に移動
ワラワラと付いてくるチンパンジーが可愛い♡
チンパンジーの群れは、赤ちゃんから大人まで20~100頭で構成されますが
いつも一緒に行動するのは母親と子供だけで、あとは数頭の小グループが
合流したり分裂したりを繰り返すそうです。子どもは4歳になるまでは
母親に世話され、その間に道具の使い方を学んでいくそうです。
約1時間で見学ツアーは終了。ツアー付き入場料はR120(約1200円)でした
施設内のレストランでランチを済ませ、あとは一路ヨハネスブルグに向かって
400㎞のロングドライブです。
18時半、ヨハネスブルグのミケランジェロホテルに到着。
3泊4日のツアーをご一緒したJahnご夫妻、ドライバー&ガイドのEdgarさんとも
お別れし、私たちの南アフリカ滞在も明日と明後日を残すだけとなりました。
2013年、南アフリカ旅行の記事は下記のとおりです
01.2度目の南アフリカへ の記事はコチラ
02.砂漠の花園① ネバードヴィル の記事はコチラ
03.砂漠の花園② ナマクワ国立公園 の記事はコチラ
04.砂漠の花園③ ナバビープ の記事はコチラ
05.砂漠の花園④ フーハップ自然保護区 の記事はコチラ
06.クランウィリアムへ の記事はコチラ
07.ウェストコースト国立公園へ の記事はコチラ
08.ヨハネスブルグへ の記事はコチラ
09.Wild & Wonderful Safari に出発 の記事はコチラ
10.ヘジービュー Hazyview へ の記事はコチラ
11.クルーガー国立公園① の記事はコチラ
12.クルーガー国立公園② の記事はコチラ
13.ジェーン・グドール研究所 の記事はコチラ
14.スタークフォンテイン洞窟 の記事はコチラ
15.ヨハネスブルグ市内観光~帰国まで の記事はコチラ
by tanpopo-jyo
| 2013-09-12 11:57
| 南アフリカ共和国
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