大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


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カテゴリ:コスタリカ( 8 )

動植物の楽園コスタリカへ

スペイン語でコスタは海岸、リカは豊かな
南北アメリカ大陸の中間に位置し、九州と四国を合わせたほどの
国土の約半分は海抜500m以上の高地。
カリブ海側や太平洋側の低地部は年平均気温摂氏30度の熱帯ですが、
首都サンホセを中心とする中央高地の平均気温は摂氏20度前後で
年間を通して常春。
季節は乾季(12月~4月)と雨期(5月~11月)の2つに分かれています。

ジュラシック・パークの舞台に取り上げられた国コスタリカは
豊かな自然環境を有し、またその環境保護にも積極的で、国土の
約四分の一が国立公園や保護区に指定されています。

今回の旅の一番の目的は7月~9月頃に見られるというウミガメの産卵。
それにしても日本から中米は遠かった!

2012年6月29日(金)
20:40 成田発 MH92便
14:45 ロサンゼルス着(所要10時間) Sheraton Gateway Los Angeles Hotel (泊)  

2012年6月30日(土)
05:16 ロサンゼルス発 UA669便
10:35 ヒューストン着 (所要3時間19分)
11:25 ヒューストン発 UA1055便
14:03 サンホセ着(所要3時間38分)

空港にはカタコトの英語を話すドライバーさんが約束通り出迎えてくれて
最初の宿泊地モンテベルデへ向けて出発。
コーヒー畑、熱帯乾燥林のサバンナのような風景を眺めながら
パンアメリカン・ハイウェイを2時間余り走ったあと、未舗装の悪路を1時間。

スペイン語で緑の山を意味するモンテベルデに到着です。
Fonda Vela のレセプション棟からは・・・
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遠く太平洋を望むことができます
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敷地内にはバーやレストランのある建物や
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プール
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客室棟が点在
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私たちが3泊した部屋はこちら
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これでジュニア・スィート (^^; ベッドがキング&クィーンなので広さはありますが・・・。
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朝食用レストランです
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コスタリカの代表的な朝食メニューというガジョ・ピント
小豆に似た豆とお米(インディカ米)を混ぜたものでコリアンダーの香りがちょっぴり。
お赤飯に似ていますが、豆とお米は別々に調理して最後に混ぜるらしいです
付け合わせは目玉焼きかスクランブルエッグ、バナナの揚げ物。
クセがなくて美味しいのです♪
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コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-20 17:41 | コスタリカ | Comments(2)

モンテベルデ自然保護区へ

2012年7月1日(日)

7時にホテルを出発、10分ほどでモンテベルデ自然保護区に到着
国立公園ではなく、民間団体によって管理運営されている自然保護区で、
1951年に朝鮮戦争の徴兵を避ける為アメリカ合衆国からやって来たクエーカー教徒
41人がこの森を購入して住み着き、自分達の所有する土地の3分の1を開発せずに
保護区としたのが始まり。現在は広さ1万ヘクタール余りにまで増えているとのこと。
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レセプション内には保護区内で出会える鳥たちの写真などが展示されていました
コスタリカは地理的には熱帯に属しますが標高1300mのモンテベルデの気候は常春
日中は20度前後となりますが朝晩は12~13度のため半袖では寒いです
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今日のツアーメンバーはブラジル、ドイツ、北米(カリフォルニア、ニューメキシコ、
コロラド)から参加の10名+私たちの総勢12名。
この辺りの森は牛などを飼っていた牧草地を自然に返そうと約40年前に森に戻した
セカンダリーフォレスト secondary forest のため細い樹木が目立ちますが、
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もう少し歩くと元々、森だったプライマリーフォレスト primary forest となり、木々は
より太く、背も高くなる・・・と、いうような話しをガイドさんが話していたその時!!
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ケツァール Quetzal (カザリキヌバネドリ)が現れました。世界一美しい鳥と言われ
古代マヤ文明では神の鳥として崇められていたケツァールは・・・
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手塚治虫「火の鳥」のモデルにもなった鳥で大きさはハトくらい。
現れたのは、地味なメスで飾り尾もありませんでしたが、オスの胸は真っ赤で
60センチ程度の飾り尾があり、そのため羽根飾り用の乱獲にあって絶滅の危機に
瀕しているという希少な鳥。主食は限られた種類のアボカドだそうです
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いつも霧に覆われているという熱帯雲霧林ですが、この日は珍しく晴れ。それでも・・・
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たった今、雨があがった時のように湿潤な森です
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3時間近い散策の中で、ケツァールと並んで綺麗なオレンジキヌバネドリ
Orange Bellied Trogon をはじめ多くの美しい鳥たちに出会うことができましたが
森の中は想像以上に暗くて私には撮れませんでした。
森を出たあとはモンテベルデ保護区入り口にあるカフェへ
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このカフェの奥には・・・
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ハチドリ用の餌台が並びハミングバードギャラリーとなっています
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空飛ぶ宝石とも呼ばれるハチドリは中南米で300種類生息するといわれ
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体長は10センチ足らずの世界一小さな鳥。
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1秒間に80回も羽ばたくことができるので
ホバリングしながら上手に蜜を吸い上げます
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嘴は、吸う花の種類によって長さや角度が違うように進化しているそうです
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イタリア人オーナーのレストランでピザ&サラダのランチを済ませたあとは・・・
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タクシーでバタフライガーデン
スペイン語 or 英語のガイド付きまたは自由散策のどちらでも入園料は1人$12
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広い森の中に網が張りめぐらされ、それは生息地ごとに大小4つに
分けられています。二重扉の中に入れば色とりどりの蝶が舞っているというしくみ。
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お目当ては世界一美しいと言われる大型の蝶 モルフォ
オーストラリアにもユリシス(オオルリアゲハ)というブルーの蝶がいますが
モルフォはユリシスよりさらに大きく、ブルーもより金属的なコバルトブルーです
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止まっている時は裏面が出るので ずいぶん違う印象
表・裏の色の変化で天敵を驚かせるように進化したそうです
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ガイドさんがつかまえてくれたのはSilver Wing
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こちらはTiger Long-Wing Butterfly
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キジマドクチョウ Zebra Longwing Butterfly
毒があるため鳥に食べられることはないそうです
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ギョッとしたのがフクロウチョウ Under Wing (Owl Butterfly )
羽を開いた状態で頭を下にして見るとフクロウの顔そのものになります
眼状紋は鳥などを威嚇するのに有効で、好物は腐った果物とのこと
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バタフライガーデンではサナギから蝶になる様子も展示しており、
羽化したばかりの蝶をひとりづつ容器に入れて持たせてくれるので、
それを網の中で放してやる体験も。

私たちを案内してくれた女性は本当に昆虫が好きなようで、蝶の他にも飼育している
タランチュラ巨大ゴキブリヘラクレス(カブトムシ)などを手の平に乗せていました
ヘラクレスの体はツノを除いても携帯電話くらいの大きさです {{(>_<)}}
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この後、バタフライガーデンでタクシーを呼んでもらいカエル園へ行ったのですが
まだ夕方4時前でカエルは寝てました _(^^;) カエル園の入場料は@$12
入園券の半券があれば同日中ならまた来ていいよーと言われましたが・・・。
アクティブなカエルを見たい場合は夕方遅くからが良いみたいですね!

写真のカエルはロッジ周辺でもたくさん見かけたオオヒキガエルGiant Toad
ウシガエルより大きく あまりに身が重いせいか飛ばず にヨタヨタ歩いていますが
毒ガエルです
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夕方になると気温はどんどん下がり、吐く息も白くなるほど。
昨夜、ホテルのレストランに暖炉があるのを見付けたので
今夜は暖炉前のテーブルを予約しなくちゃ!

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-17 22:55 | コスタリカ | Comments(2)

モンテベルデで空中散歩

2012年07月02日(月)

トレイルコースに架かる吊り橋から森の樹冠の世界を見に行くため
7時半、モンテベルデのホテル Fonda Vela を出発
車窓から見えたのはあちこちに咲くアジサイ
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20分ほどでSelvatura Park に到着
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Selvatura Park では森の中に長さ57mから157mまで合計8本の吊り橋が架けられ
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鳥になった気分で森林散策ができるようになっています
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多量の湿気を含んだカリブ海からの空気が霧や雲、雨となって降り注ぎ
標高1300メートルのモンテベルデに熱帯雲霧林と呼ばれるジャングルを形成。
低地の熱帯雨林と違って標高があるため日中でも20度前後と凌ぎやすい気候です

この辺りは、元々 牧草地として利用されていたのを40年ほど前に森に戻したという
若い森セカンダリーフォレストSecondary Forest
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森の中の湿度は非常に高いため、樹木には苔や地衣類、
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ランなどの着生植物がびっしりとついています。
着生植物は寄生植物とは異なり、宿り主から栄養をとらないため
森全体で持ちつ持たれつの生態系が作られているとのこと。
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切れ込みの深い葉は
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少ない太陽の光を下まで通す為に進化した結果だそうです
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非常に小さくて見落としてしまいそうなランも何種類か咲いていました
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森のあちこちで咲いていたのがこの花。ガイドさんが教えてくれた名前が聞き取れず
聞き返したら「アンジェリーナ・ジョリーの唇みたいでしょ?」と。
2枚の花弁が唇のようなところからホットリップスというそうです
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2時間半ほどかけてスカイウォークのある森を1周したあと、ツアーは現地解散。
ホテルに帰るシャトルバスが11時、13時、15時・・・とあったので私たちは
同じ敷地内にあったHummingbird Garden
昨日も自然保護区で見に行きましたが綺麗だったので。
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「 Hummingbird は日本語でハチドリって言うのよ。"蜂の鳥" ね 」
とガイドさんに教えてあげたらノートにメモ。
ドイツ語、イタリア語もこの方法で勉強中とか。
ツアーが終わる頃には、いくつかの動植物名を日本語で言っていました。熱心!
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レセプションのガラス窓に激突して脳震盪をおこしてしまったハチドリ
ガイドさんが両手に包んで温めてあげたらまもなく飛び立っていきました
ほんとにちっちゃいのです
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Selvatura Park のレセプション 向かい側にはレストランもあったのでランチはここで。
ハンバーガーを持って来てくれた男の子が「僕の名前を日本語で書いて」というので
ニドと書いてあげたら大喜び。カフェオレ1杯サービスしてくれました。ヤッタネ!
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このSelvatura Park 内にはキャノピーツアーもあって大人気。
ヘルメットとロッククライミングのような装置を付けたら自分用の滑車を渡され、
森の中に張りめぐらされたワイヤーに引っかけて滑空するというものでターザンみたい。
「体重90キロ以下」と注意書きがありましたが 明らかにオーバー体重の人、いましたよ?

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
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by tanpopo-jyo | 2012-07-15 20:41 | コスタリカ | Comments(2)

アレナル火山へ

2012年7月3日(火)

8時過ぎにモンテベルデを出発、アレナル火山へ向かいました。
コーヒー農園や牧草地の長閑な景色を楽しみながら・・・と
書きたいところですが未舗装の凸凹道を揺られること1時間半。
ようやくボート乗り場に到着。が、乗るべきボートが来ていない・・・
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30分ほど待つ間にボート待ちの車は増え、空模様はどんどんあやしくなり
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ようやくボートが接岸した頃には大粒の雨
コスタリカ最大の人造湖、風光明媚なアレナル湖を横切るはずだったのですが。
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11:30 フォルトゥーナのMountain Paradise Hotel にチェックイン
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敷地内にはコテージが点在しており、部屋へはゴルフカートで送り迎えしてくれます
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この部屋の一番の特徴は「無駄に広い」バスルーム
日本式に言うと8畳ほどはあったと思います。おまけに壁の色が落ち着かない!
シャワーブースの左側は岩の上から落ちるシャワーですが意味あります?
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ジャグジーバスは庭に面して設置(なんで?)
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アレナル火山が正面に見えるというロケーションは良かったのですが・・・。
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雨もあがったし気を取り直してランチを済ませ( レストランの壁もオレンジ色!)
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アレナル火山ハイキングに出発です
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ビューポイントから見た
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アレナル火山です。
標高は1633m、コスタリカにある9つの活火山の中で最も活発な火山で、富士山に
似た山容らしいのですが雨期の間は山頂付近に雲がかかったままだそうです。
アレナル火山の向かい側には、午前中ボートで横切った・・・
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アレナル湖。
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この辺りに多く生えていたグァバの木の前で、グァバの効用を聞くメンバー
アレルギー反応の原因であるヒスタミンをブロックする作用があるらしいです
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初めのうちは草原で楽勝!だったハイキングも
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数百年の沈黙を破って1968年に大爆発をした時には、
ここまで溶岩が来た(写真中央)という辺りから
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次第に足場が悪くなり
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最後は青息吐息。
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あ~よかった。 ここまでですって!
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アレナル湖をもう一度眺めたら、
あとはショートカットをしてさらに険しい山道を一気に下ります
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コスタリカ大学のランカスターガーデンでは800種類のランが栽培・研究
されているそうですが、ハイキングコースでもいくつかのランが咲いていました。
これは着生ではなく地面から生えていたランで珍しいと思いますが名前は不明です
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胸は鮮やかな黄色、背中はインクブルーのキノドスミレフウキンチョウ
Yellow-throated Euphonia です。
全身真っ黒でお尻だけが赤いコシアカフウキンチョウScarlet-rumped Tanager や、
背中がオリーブ色のマミジロイカル Buff-throated Saltator の姿も見かけました。
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2時間のハイキングのあとは、熱帯雨林に調和したタバコン温泉の露天風呂へ。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-15 00:24 | コスタリカ | Comments(0)

川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉

2012年7月3日(火)

アレナル火山の麓周辺を散策し、汗をかいたあとは
アレナル観光の拠点になるフォルトゥーナの町から車で約10分の所にある
タバコンリゾートへ。

受付・売店・レストラン・男女別ロッカールームがあるメイン棟(写真)で、
入園料を払ってリストバンドをつけてもらい、ロッカーの鍵とバスタオルの
引き換え券を受け取ります。
入園料は1日パス$60でコスタリカの物価を考えると高額ですが、
ランチ付き$70の他、ディナー付きやランチ&ディナー付きなどの設定もありました。
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リゾート内にはメイン棟前のウォーターバー付プールの他、
その周囲に水温の違う人工プールが大小5つと、
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熱帯雨林の中を流れる・・・
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自然の川の温泉の2種類があり、
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それはずっと上流まで続いています
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川の両側にはトレイルが整備され
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所々には人工のプールも用意されていました
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湧出量なんて測れないのでは? と思うほど、ごうごうと温泉が流れ、
しかもそれが38~40℃という適温のため、
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みんな思い思いに好きな場所を見付けて
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温泉リゾートを満喫。
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Leading Spaに登録されているGrand Spa もあって本格的。
メニューはスウェディッシュ、アロマ、タイ、ディープテシューなど定番が揃い、
マッサージは60分120ドル前後とまあまあの金額です。
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滝を打たせ湯のようにしている人や、
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その裏側に入って・・・
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ミストサウナ(?)のようにしている人など楽しみ方は色々です。
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元々、この川はアレナル火山の噴火(何年の噴火かは聞きそびれました)までは
周辺住民の水源だったとか。
安全のために多少の手は加わえてあるものの、川全部が温泉という場所は
世界中を探してもそうないのでは? 本当に奇跡のような温泉でした。

ひとつだけ難をあげるとロッカーが小さいこと。
日本のコインロッカーより小さなところへ靴や服、バックからバスタオルまで
入れるのは入場料$60の割りにはどうかな?という感じです。

また川底の砂利が痛い所もありますので、ゴム草履を用意した方が良いと思います。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
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1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

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by tanpopo-jyo | 2012-07-14 20:23 | コスタリカ | Comments(2)

亀の来る村 トルトゥゲーロへ

2012年07月04日(水)

5時15分、フォルトゥーナにあるロッジ、Mountain Paradise を出発
3時間弱でグァビレスに到着する予定でしたが出発して間もなく車が故障 >_<
ドライバーさん「ノープロブレム!」を連発しますが 車はウンともスンとも・・・
だめじゃん!メルセデス!! 結局、代わりの車が来るまで40~50分立ち往生。

グァビレスでは朝食を摂ってから大型バスに乗り換える予定でしたが
思わぬアクシデントで到着が遅れたため朝食はパス
お弁当を作ってくれたし、乗り換え前にナマケモノも見ることができたのでOK!
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グァビレスを出ると車窓からはのどかな田園風景が続きます
デルモンテ社の広大なバナナ園もあったのですが、バナナって出荷前に巨大プールで
殺菌するんですねー。1mほどの房ごと どんどん消毒薬プールに投入されていて、
検疫のためとは承知していますが見たくない光景でした。
ドライバーさんの話しでは、バイオディーゼル燃料の原料にもなっているとか。
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11:00 カニョブランコでボートに乗り換え、自分の荷物がちゃんと乗ったか確認したら
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カリブ海沿いの運河をクルーズ。この辺りの密林地帯はリトルアマゾンとも呼ばれ、
ジャガーやバクも生息する野生動物の宝庫です。
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13:00 トルトゥゲーロの Aninga Lodge 船着き場に到着
トルトゥゲーロは亀の来る場所の意味だそうで、道路はなくアクセスはボートのみ。
そのため各ロッジごとに船着場があるようです
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敷地内には
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高床式のコテージが点在しており
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小さいながらプールもありました。早々にランチを済ませて
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対岸にあるトルトゥゲーロ村観光に出発です
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村は運河(写真左)と、写真右手にある・・・
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カリブ海にはさまれた幅200~300mしかない細長い地域
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カリブ海というと青い海と青い空、白い砂浜を想像しますが、火山灰の為に砂浜は黒く、
海からの大量の湿気によりコスタリカのカリブ海側は雨や曇りが非常に多いそうです
また海にはサメも多いので遊泳には向かないという話でした。
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夜のウミガメ産卵ツアーに備えてガイドさんのレクチャーを受けるメンバーです
100年前までは鼈甲や卵を目当てにしたウミガメのハンティング地だったのを
50年前に一帯を国立公園にしてアオウミガメを保護するようになったとのこと。
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「ウミガメの大きさはこのくらいだよー」と砂浜に描いてみせるガイドさん
左がオスで、メスは描いている途中です
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これは村の学校。
1949年に制定された憲法で、軍隊を持たないことが確認された国コスタリカでは
教育や福祉に国家予算の多くを割き、そのため教育の普及率は中南米一。
義務教育は小学校と中学の9年間だそうです
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村のメインストリートにはお土産屋さんやカフェ、ツアー会社などが並んでいます
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トルトゥゲーロの気候は年間を通して最低気温20℃、最高気温30℃程度。
日中は湿度が高く蒸し暑いものの夕方からは涼しくなります。
年間降雨量は5000ミリ(東京の3倍強!)、高い湿度のためかほとんどが高床式。
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カラフルな家が多かったです
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7月〜9月はアオウミガメの産卵シーズンとあって、宿泊した Aninga Lodge でも
20時または22時から ウミガメ産卵観察ツアー が催行されます。
どちらのグループに振り分けられるかは夕食前までわからないのですが
私たちは20時からのグループでした。

カメラやビデオ撮影は禁止、懐中電灯だけを持ってボートに乗り、昼間に行った海へ。
浜辺へ着くとその先は懐中電灯も消し、暗闇の中で亀を探します。
必ず亀がいるわけではありませんが、幸いこの日は産卵中の亀に出会えました。

深さ40センチ程度の穴の中にすっぽりとおさまり、1つ また 1つと産み落とします。
2時間~2時間半かけて約100個の卵を産むと事前に聞いていましたが、
この日の亀は30個ほど産卵すると砂をかけてカムフラージュを始めました。
砂をかけてはヒレでパンパンと叩き、その音が静かな海辺に響きます。

トルトゥゲーロでは自然保護団体CCC (Caribbean Conservation Corporation)が
ウミガメの保護・調査活動を行っていて、産卵の終わった亀の大きさや
識別番号の有無等をチェック。
この亀は識別番号がなく、産卵数が少なかったので初産らしいとのことでした。
亀は3~4年ごとに、一生の間に6~7回産卵するそうで、
卵は約2か月で孵化しますが、多くは鳥や犬に食べられ生存率は約1%だそうです。

私たちが着いた頃は波打ち際から100mほど離れた産卵場所でしたが、
カムフラージュが終わる頃には大潮の影響もあって海までの距離も半分くらいに。
月明かりで銀色に輝く海へ向かって帰って行く亀と、砂浜に残された2筋のヒレの跡。
自然の営み、生命の神秘に言葉を失いました。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ

 
by tanpopo-jyo | 2012-07-12 22:22 | コスタリカ | Comments(2)

トルトゥゲーロからサラピキへ

2012年07月05日(木)

前夜、亀の産卵を見に行った時にはあんなに素晴らしい星空だったのに
夜中過ぎには恐ろしいほどの豪雨の音で眼が覚めてしまいました。
それからは1時間ごとに眼が覚め、まさかこの天気ではクルーズは中止よね?
と思いつつも一応、身支度を整えて5時半にボート乗り場へ

「みなさん! グッドニュースだ。屋根付きボートを用意したよ!!」
ひぇ~行くんだ・・・・
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早朝の野生動物探索ツアーで見ることができたのはナマケモノイグアナ
そしてカイマン(ワニ)
イグアナは泳げるけれど捕食されないように木の枝に居ることが多いとのこと。

トゥカン Toucan やカワセミ Boat-billed Heron が川の上を横切り
水辺にはアメリカヘビウ Anhinga や鷹の仲間ミサゴノスリ Black-collared Hawk
雨の中をわざわざ出かけた割りには収穫はなく・・・。(写真はミサゴノスリ)
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7時半、 ホテルで朝食を摂ったあとはグアビレスへ(ボート1時間半、バス2時間)
グアビレスで小型車に乗り換えて
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約1時間でサラピキ着。サラピキは首都サンホセの北に位置し、
空港まで約1時間半の場所ですが何とものどか
2泊するSelva Verde Lodgeの前の道もこんな感じです
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レセプションで鍵を受け取り、客室へ向かって渡り廊下を歩いていると・・・
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イグアナが前を歩いていました (^^;
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体長は1.5mほど、
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穏やかな性格らしいですが恐竜の顔ですもん 怖いです(涙)
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レストランは1階が石窯のあるイタリアンで、2階はビュッフェスタイル
客室は湿気を避けるためか2階に配されていました
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レストランはサラピキ川に面したオープンエアで、川向こうはロッジ所有のジャングルです
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プール周辺に多く咲いていたのは
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ウコンサンゴ Gold Shrimp Plant (パキスタキス ルテアの方が一般的? )や
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穂長草 Porterweed
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Boraginaceas
このホテルでは各種の矢毒蛙や赤目アマガエルも見ることができますが
詳細は次のページで。
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コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-12 19:12 | コスタリカ | Comments(0)

野生動物の宝庫 サラピキ

2012年7月6日(金)

まだ夜明けには間がある4時過ぎ、ホエザルの咆哮で目覚めました。
サバンナで聞いたライオンの咆哮にも劣らない迫力です

5時半に ホテルを出発、車で10分ほどの所にあるラ・セルバ生物保護区へ。
すでに先客があり、キツツキが見えるからと望遠鏡を覗かせてくれました
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私たちのガイド ホセも・・・
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早速トゥカン Toucan を見付けて望遠鏡をセット
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ラ・セルバ生物保護区は、熱帯生物研究所のフィールドでもある密林で
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毒ヘビ、毒ガエル、毒アリetc もいて危険なためサンダルは禁止、
私は日本から長靴を持参、今回の旅行中とても重宝しました
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サラピキ川に架かる吊り橋の上から見えたのは樹上のナマケモノイグアナホエザル
橋を渡りきると・・・
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イノシシが現れました
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赤い旗はイノシシのフンが落ちていた場所。イノシシは広い森の中で
トイレ場所を決めていること、よって種子が森の中で広がることはないことが
判ったそうです。研究者って色々なことを観察するのですねー
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森の中でよく見かけたワルシェウィッチア・コッキネア Warszewiczia Coccinea
ポインセチアに似ていませんか?
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500円硬貨くらいの大きさのキノコ。名前はガイドのホセも知らないと言っていました
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3cm近い世界最大の蟻 Bullet Ants(弾丸アリ)
名前の由来は、刺されると銃で撃たれたような激痛があるからで、
スズメバチ並みの強い神経毒を持っている蟻だそうです
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今回の旅行中、一番多くの鳥たちに会えたのがこの森でした。ただ薄暗くて
シャッタースピードが遅くなるためほとんど撮影できなかったのがちょっぴり残念
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2時間の散策のあとはいったんホテルに戻って朝食。
早朝の散策で渡ったサラピキ川にもボートクルーズがあると聞いたので
ホテルでタクシーを手配してもらってボート乗り場へ
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みんな一緒に乗るのかと思ったら・・・
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貸し切りでした。2時間のボートツアー代金は@$28
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保護色のグリーン・ヘロン Green Heronはサギの仲間
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アメリカヘビウ Anhinga は他の水鳥に比べて羽に脂分が少ないため
漁の後は倒木の上などで羽を広げて乾かしています
昨年、ボツワナで見たアフリカヘビウ(ダーター)との違いは今ひとつわかりません
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サラピキ川周辺は低地熱帯林に属しているため気温も湿度も高いですが
朝晩は気温が下がるためクーラーは不要。
私たちは就寝の際、天井のファンも止めていたほどです
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体長約1.5mと小型ながら歯は最も鋭いという危険なワニ カイマン
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再びホテルに戻ってランチ。さぁて お昼寝でもしようか? と思っていたら
「ホテルのジャングルハイキングを申し込んで来た」とオット。元気だ~!!
宿泊していたSelva Verde Lodge はサラピキ川の対岸に
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500エーカーのジャングルを所有しており
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ナチュラリストと共に散策ができます(2時間で@$15)
この森には咬まれたら2時間以内に血清を打たないと死に至るという猛毒ヘビが
生息するため(遭遇しました)、決してガイドの前を歩かないこと、擬態している猛毒の
昆虫もいるので周囲の樹木や葉に触れてはいけないこと等、注意されていざ森へ
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小指の爪ほどの小さな矢毒蛙イチゴヤドクガエルは落ち葉の裏でよく見かけます
体の割に手足がとても細いです。 とてもすばしこいのでこれはやっと撮れた1枚
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マダラヤドクガエル Green and black poison frog は親指くらいの大きさ
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インディオが矢毒蛙の体から分泌する毒を矢尻に塗り、獲物を捕ったのが
名前の由来で殺傷力は牛をも殺すほどだそうです。
手に傷がなければ乗せても大丈夫と言われましたが ご遠慮させていただきました
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これはハキリアリの行進
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葉を切り取って巣穴に持ち帰り、
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これを養分にして食料となるキノコを栽培するという農業をするアリです
木を枯らさないように1キロ四方からまんべんなく葉を切り取ってくると聞きました
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早朝のバードウォッチング(2時間)、朝食後のボートクルーズ(2時間) そしてランチ後の
ジャングルハイク(2時間) と3つのアクティビティをこなして、あとは帰国に備えて
パッキングだなーと思っていたら 「夜のジャングル探検も行く!」とオット ( ̄□ ̄;)

歩いた場所は基本的にランチ後のジャングルハイクと同じですが、
鼻をつままれてもわからないような漆黒の闇、昼間より更に危険というわけで
私たち夫婦の前後をナチュラリスト2名でガードという物々しさ。

何しろ真っ暗で、ほとんど撮影はできませんでしたが偶然に撮れたのが
超レアだというこのカエル。体が半透明で内臓が透けて見えるのです!顔は・・・
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ケロリンだー ♪ アマガエルモドキ Fleischmann's Glass Frog です
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サラピキ滞在中、最も印象に残ったのは
鱗粉がないために羽が透明な蝶 Glass-Wing Butterfly
羽の輪郭は焦げ茶色なのですが この蝶があちこちで舞う姿の美しかったこと!
カピバラをネコ位の大きさにしたようなアグーチ American Agouti も愛らしかったです。

起伏に富んだ山岳地帯から熱帯ジャングル、そして海。
日本の九州と四国を合わせたほどの小さな国、コスタリカには多彩な自然が
凝縮されていました。


2012年7月7日(土)

09:30サラビキのホテルを出発して サンホセ空港へ(2時間弱)
14:58 サンホセ空港発 UA1447便
19:51 ヒューストン着(所要3時間53分)
乗り継ぎの合間にラウンジで一息。あ~都会はやっぱりイイ と思いました
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21:23 ヒューストン発 UA1210便
23:01 ロサンゼルス空港着(3時間38分) Sheraton Gateway Los Angeles Hotel 泊

2012年7月8日(日)
16:45 ロサンゼルス発 MH93便、翌9日(月)20:30 成田着

6月29日(金)に出発して10泊11日のコスタリカ旅行記はこれで終わりです。
最後まで読んで下さった皆さま、有り難うございました。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
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by tanpopo-jyo | 2012-07-11 21:46 | コスタリカ | Comments(7)