大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


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カテゴリ:タスマニア(豪州)( 13 )

タスマニアの旅① 州都ホバート到着

2014年12月28日(日)

オーストラリア最小、最南端で、唯一の島州タスマニア。
北海道を一回り小さくしたような面積に人口は50万人強という島ですが、
世界遺産が3つ、世界でも類を見ない規模の冷温帯雨林、
オーストラリア最古のビール工場、カジノ、石橋、教会(プロテスタント、
カトリック両方共)があり、タスマニアデビルだっているんです♪

豪州最南端、南緯40度~43度に位置するタスマニアの西は延々と
広がる大海原。「吠える40度」と呼ばれる強風域の中に存在する島です。
陸地がない=大気を汚す物質がないという訳で、世界の中でも群を抜いて
空気と水が綺麗な場所。WHOで「世界で一番綺麗な空気がある場所」
と認定された場所があるのがタスマニアです。

汚れを知らないこの島の牧草で育った乳牛から生産されるチーズやクリーム
は世界各地の品評会で高い評価を受け、牛肉はオージービーフの最高級品
というお墨付き。南半球最大のチョコレート工場(キャドバリー)があるのも、
美味しい水と牛乳、強い偏西風を利用した豊富な電力があるからだそうです。
そんなタスマニアへ7泊10日の駆け足旅行をして来ました。
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12月27日(土)12:15 成田発JQ24便
12月28日(日)00:45 メルボルン着(所要10時間30分)
06:00 メルボルン発 JQ701便
07:15 ホバート着(所要1時間15分)。成田を発って17時間かかりました!
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空港からタクシーで20分足らずでWrest Point Hotel Casino に到着。
何の変哲もない高層ホテルでしたが、サンディ湾沿いにあるので眺めは最高。
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ホテルのウッドデッキからは
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ホバートのランドマーク、標高1,270mのウェリントン山も見えました。
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チェックインしたのが午前8時過ぎ。さて今日一日、何をして過ごそうかとフロントで
訊くとホバート半日市内観光が9時半からあるとのこと。
ツアー出発地のインフォメーションセンター近くへ行くと、
口の字型のテーブルの周りに座ってシートベルトを装着している人たち。
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写真を撮っていたら誘われたのですが、お断りしてよかったー
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不公平なく港が見えるように、シートは回転していました (^^;
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ホバート市内半日観光のバスを見つけて乗ってみれば・・・
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乗客は私たちだけ。ヒマな運転手さんにつかまってしまったオットなのでした。
このバスは電車を改造したものらしいです。
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インフォメーションセンター前を出発したバスは、徒歩でもじゅうぶん廻れる
サリバンズ港周辺を車窓から見学したあと
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市内中心部から南西に2㎞ほど離れたオーストラリア最古のビール工場へ
カスケード Cascade は1832年の創業のタスマニアの地ビールです
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工場隣はウッドストックガーデン。次に向ったのは・・・
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カスケーズ女子工場 Cascades Female Factory
タスマニアの女工哀史? と思ったら
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女性の囚人のための収容所で、裁縫などの労働をしながら自給自足の生活を
していたことから「工場」と呼ばれていたそうです。ネーミングが姑息な気も^^
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ダーウェント川の対岸に渡りKangaroo Bluff Historic Site へ。
ホバートを護るために1880年に作られた砦ですが、
この大砲は一度も発射されなかったそうです
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展望台から眺めたダーウェント川の西岸と東岸を結ぶタスマン橋。
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半日市内観光の最後は、再び西岸に戻って王立タスマニア植物園へ。
ここで1時間の自由時間となりました。
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ホバートの市内中心部から2㎞、広さ 14 ヘクタール の園内には、
世界で唯一の亜南極植物ハウスがあるほか、今は希少になってしまった植物の
種を保存し、繁殖させる重要な自然保護活動も行っているという・・・
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オーストラリア最古の公共庭園です。
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ボーダーガーデンではバラやラベンダーが花盛り。園内には菜園もあり、
レストランではそこで育てられた野菜を食べることもできます。
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ホバートの姉妹都市、焼津市との提携で1987年にオープンした日本庭園も。
こんなガーデンにたった1時間だなんて(涙)
3時間の半日市内観光ツアーは@$44(約4400円)でした。
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ホテル近くのミーワー ME WAH で飲茶のランチを食べた後
ブラブラ歩いていると、たくさんの人が港へ向って走って行きます。
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ホテルの庭に行ってみると ここにも人が集まり始めていました。
訊けば、まもなくシドニー・ホバート・ヨットレースの勝者がゴールするとか。
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毎年ボクシング・デー(12月26日)に始まる世界三大ヨット・レースのひとつ
シドニー・ホバート・ヨットレースは、オーストラリアの夏の風物詩。
シドニーからタスマニア州のホバートまで1,100km余りのコース上には荒れ狂う
バス海峡が横たわり、レース史最悪の年である1998年には、11隻以上が沈没
または転覆、6人の方が亡くなったという世界屈指の難関コース。
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シドニーでは、レースの出発を見物するのがボクシング・デーの伝統的な過ごし方、
一方ホバートでは、ゴールしたヨットを盛大な拍手で迎えて、大みそかの夜を
盛り上げると聞いていましたが今日はまだ28日。ずいぶん早いゴールです
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翌日の新聞によれば、28日に先頭集団がホバートの決勝ラインを通過し、
オーストラリアの Wild Oats XI (写真) がスタートから2日1時間50分で
フィニッシュ・ラインを横切り、記録的な8回目のライン・オーナーに輝いたそう。
2着にはアメリカから初出場の Comanche が1位に50分遅れで入ったと
書いてありました。
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ただ1位のヨットがゴールしたあと、ホテルの庭にいた人たちはいなくなり・・・。
どこかの国会議員さんが「2番じゃダメなんですか?」と言ったことがありましたが
駄目みたいですよ? ^^

私たちも部屋に戻り、シャワーをしてちょっとだけと横になったのに
気がつけば夜明け。10時間以上 寝ていたもよう。
せっかくカジノのあるホテルに泊まったんですけどねー

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-12 12:24 | タスマニア(豪州) | Comments(2)

タスマニアの旅② ホバートからストローンへ

2014年12月29日(月)

今日からAdventure Tours Australia 主催の5泊6日のツアーに参加。
州都ホバートを出発してタスマニアを時計回りに駆け足で1周するもので
参加費用は宿泊費(朝食込み)と国立公園入園料が付いて一人A$1064
(約11万円)。昼食や夕食、各地でのアクティビティは自己負担なので
自由度が高いと思います。地図に印が付いている場所が宿泊地です。
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朝8時、私たちが宿泊していたWrest Point Hotel Casino に
ツアーバスが迎えに来てくれて出発。
東から西へとタスマニア島を移動し、ダーウェント渓谷沿いにホバートを抜けて
9時半、マウントフィールド国立公園 Mt Field National Park に到着。

歩き始める前に、広葉樹としては世界で最も丈の高くなるユーカリの一種、
スワンプ・ガム Swamp gum について説明をするドライバー& ガイドの
ブロードさん。ちょっとだけキャプテン サンタ風。ユーカリは・・・
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香りの強いミントタイプ、樹液の出るガムタイプ、高木型のアッシュタイプと
大きく3つに分類できるそうで、スワンプ・ガムは高木タイプの中でも
最も天高く成長する木。
現存する世界で最も高い木は、レッドウッド国立公園(カリフォルニア)にある
樹高約115mのセコイアですが、これは針葉樹。
スワンプガムは成長の遅い広葉樹なのに100m程度にまで成長するそうです。
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駐車場からはいくつかのウォーキングトレイルが整備されており
ラッセルフォール Russell Falls までは往復25分。
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両脇にシダ植物が茂るトレイルは、平坦で歩きやすく、
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頭上にそびえる巨大なユーカリやマートル myrtle を見ながら森の奥へ進むと・・・
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タスマニアと名のつく写真集には必ずと言っていいほど載っているラッセル滝が
見えて来ます。
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密林を突き破るように落ちてくる何段もの滝の奥に露出した断層は、
恐竜時代の層も含まれているという案内板がありました。
滝からは、来たときのルートをたどって元に戻ることもできますし、
滝の下方にある橋を渡り、小川をたどって戻ることもできます。
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次の目的地セント・クレア湖 Lake St Clair までは約100㎞。
ドライブの途中、いたるところで目につくのがタスマニア固有の・・・
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ユーカリ、スノーガム snow gum
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タスマニアで最も人気のあるクレイドル山・セントクレア湖国立公園は、
総面積16万ヘクタールの広大な国立公園。
北側の入り口クレイドル山には年間を通じて多くの人々が訪れますが
南側のセントクレア湖を訪問する人はまだ少ないのだそう。
ビジターセンターへ入ると・・・
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大きなリュックがあちこちに。
国立公園内を5泊6日で縦断するオーバーランド・トラックを歩き終えた人々は
この湖をフェリーで渡り行程を完了するのだそうです。
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標高737mにあるセントクレア湖は南北に細長い氷河湖で、
南岸と北岸の距離は約14キロ。水深167mはオーストラリアで一番の深さ。
アボリジニはこの湖を リーアウリーナ(眠れる水) と呼んでいたそうですが
たしかにそんな雰囲気がありますね。今にも降り出しそうなお天気のせい?
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2泊するストローンまではセントクレア湖から約130㎞ですが、途中もう1ケ所、
フランクリン・ゴードン国立公園 Franklin-Gordon Wild Rivers National Park
にも立ち寄りました。
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タスマニアの西海岸はアクセスが不便な秘境地なので一般的ツアーでは
なかなか訪れないかもしれません。
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タスマニア特有の冷温帯雨林の原生林を・・・ 
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フランクリン川 Franklin River まで歩きました。
この川は今夜の宿泊地、ストローンでゴードン川 Gordon River と合流します。
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ゴードン川は全長181km、タスマニアで3番目に長い川。
1967年この川にダムを造る計画が承認され、美しい湖ペダが水没すると大きな
反対運動があったものの1977年にタスマニア最大規模の発電所が完成。
その後、第2ダムを作る計画が出されたことで反対が強くなり、
1982年にこの川を含む3つの国立公園地域が世界遺産に指定され
この第2ダムの計画は全面的に中止されることとなったそうです。
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川の水が茶色いのは、茎や葉にタンニンが多く含まれているイネ科の
ボタングラスからタンニンが溶けだしているから。
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タスマニアの自然保護運動を象徴するゴードン川は、明日クルーズで巡ります。
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かつて鉱物資源の積み出し港として開かれた小さな小さな町 ストローンは、
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今では世界遺産エリアのリバークルーズ客が訪れる観光拠点。
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ロブスターをはじめ、新鮮な魚介類が美味しいと聞いて港沿いを歩きましたが
ココ!というようなレストランは探せず・・・。
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時代が止まったかのような小さな港町での夕食は可もなく不可もなく^^
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この町で2泊ですか・・・。(涙)
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昨日のホバートでは30℃近くまで気温が上がり、乾燥しているとはいえ暑いくらい
でしたが、西海岸のストローンはとても寒く、ホテルでは暖房をON。
荒々しい天候で有名なストローンへ行く時は、全天候対応の服装必です!


< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-11 13:16 | タスマニア(豪州) | Comments(2)

タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ

2014年12月30日(火)

今日は朝から6時間のリバークルーズの日。
それなのにこの天気!タスマニアの西海岸は非常に降雨量が多く
一説によると1年のうち300日は雨天だとか?
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チケットを買い、
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乗船。チケットは3種類あって
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1階中央席(青のシート)がA$80、窓際席(赤いシート)A$110、
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2階窓際席がA$150(約15,000円)でいずれもランチ付き。
6時間も過ごすのだからと2階席にしましたが、後でわかったのはビュッフェランチ
の時に人数の多い1階は大混乱だったそうです。
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9時に出航した船はゴードン川の河口へは向かわずに何故か外洋を目指します。
矢印より右は浅瀬で船は通れないので左側の「Hells Gates」(地獄の門)
を通過するというようなアナウンスが流れると・・・
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乗客は一斉に舳先へ。
地獄の門ってすごい名前ですよねー 三角波もたってるし。。。
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「吠える40度線」とは、強い西風が常に吹き渡る南緯40度線のこと。
帆船時代の囚人は英国からこの偏西風に乗ってタスマニアにやって来たんだな~
と思ったのは一瞬で、立っていられませんよ。
南氷洋の荒海を5分ほど「体験」したあとは再び静かな湾内へ。
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トラウトの養殖場などを見学したあと、
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いよいよ船はゴードン川へ入って行きます。最初に下船するのは・・・
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セーラ島 Sarah Island
1821年、タスマニアで最初に監獄が作られた島です。
オーストラリアは英国から流刑囚が送られた国ですが、タスマニアは囚人たちが
更に罪を犯した場合に送られる最果ての地でもあったのです。
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今は廃墟となり建物の一部しか残っていませんが、ここでの収容生活は
想像を絶する過酷さであったと口角泡を飛ばし熱弁する島のガイド氏。
囚人たちは、ゴードン川流域で伐採した木を使って造船に従事させられたそうです。
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「世界最古のMicrowave Oven 」だそう(笑)
1時間ほど島を歩き、船に戻ると・・・
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ランチの用意が整っていました。
見た目は普通ですがサラダはどれも美味しかったですし、
このあといただいたスモークサーモンも絶品でした
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船の移動によって発生する横波が河岸のデリケートな生態系を破壊しないように
船はスピードを押さえてゆっくりと航行します。
ほとんど水鳥を見ないのは、水深が深いため。
氷河が削ったこの川の水深は平均30mもあるのだそうです。
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ランチが終わった頃、再び上流の河岸で下船して・・・
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深い森の中を歩きました。
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タスマニア西部のレインフォレスト(冷温帯雨林)でしか見ることができない
レザーウッド Leatherwood や タスマニア固有の針葉樹 ヒューオンパイン
Huon Pine を見ながら更に奥へ。
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この苔むした木は1997年に倒れたヒューオンパインで、樹齢2千年超と言われて
います。非常に成長が遅く100年で10~13㎝程度しか成長しない木なので
年輪が詰まり硬いのが特徴。
現在では完全に伐採は禁止、特別なライセンスを持った数人だけが倒木や
枯れた木、川に沈んだヒューオンパインのみ扱ってよいのだそうです。
大木が倒れたために日光が差すようになり、新しい命が芽生えています。
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偏西風がもたらす雨量の多い西部のゴードン河畔の森は、
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タスマニアのどこよりも鬱蒼と深く茂っているそうです。
森の精がいそうでしょう?
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タスマニア原産の常緑低木 Tasmanian Laurel もあちこちで見かけました。
名前は月桂樹 (Laurel)ですがクスノキ科ではなく固有のもののようです
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その後、再び船に乗り、乗船した船着場からは少し離れた所に14時半帰港。
船を下りると目の前に木工所があり、ヒューオンパインの製材について解説。
軽くて硬い上に、特殊な油分を含んでいるため腐りにくく、最高級木材とのこと。
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木工所の隣にはギフトショップという流れ(笑) 最高級木材というだけに(?)
芳香剤用でしょうかカンナ屑まで袋詰めにして売っていました
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リバークルーズの出発点ストローン港の西側から北に向かって40㎞ほど続く
壮大なビーチはオーシャンビーチ Ocean Beach。
アフリカ大陸の喜望峰は南緯34度なので、南氷洋に面するこのビーチから西は、
南米大陸まで陸はなく、延々と続く大海原なのです。偏西風によって
タスマニアにもたらされる空気が何の汚れもないというのが頷けます
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< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-10 16:30 | タスマニア(豪州) | Comments(2)

タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園

2014年12月31日(水)

8時にストローンのホテルを出発。
Corinna でオーシャンビーチを眺めて西海岸に別れを告げ、一路内陸部へ。
クレードルバレーから世界遺産の一部であるクレイドル・マウンテン-
セント・クレア国立公園 Cradle Mountain & Lake St. Clair National Park
の北端に位置しているクレイドル山へ向かいました。

クレイドル山周辺はトレッキングのメッカとなっており、
所要約20分のお散歩コースから往復約8時間のクレイドル山登頂コースまで
多彩なメニューから選ぶことができます。
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ここで3時間の自由行動となったので、私たちは1周6㎞、所要2時間の
ダブ湖周回コース(湖の周りの緑色の線)を時計回りに歩くことにしました。
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山の名前は氷河の侵食によって大きく削られた山頂のくぼみの形が
「ゆりかご」(クレイドル)に似ていることから付けられたとのこと。
標高1,545mのクレイドル山と海抜934mのダブ湖の標高差は約600m。
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スタート地点の展望台周辺には魚柳梅や
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ボロニアが咲き乱れていました。
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平坦で整備されたハイキング道を数百mほど歩くと前方に・・・
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巨大な氷河岩 Glacier Rock が見えてきます。
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Glacier Rock の上に登り、来た道を振り返ると
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このあたりが日当たりのよい草原地帯だということがわかりますね。
ここに生えているのは、
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茎や葉にタンニンが多く含まれているボタングラス Buttongrass というイネ科の
植物で、付近一帯は低温のために植物が枯れても分解が進まないのだそうです。
タンニンは空気に触れると赤くなる性質があり・・・
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植物からしみ出したタンニンが雨の影響で土壌から湖へと流れ出し、
水中の酸素と反応して赤い色になるということです。
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Glacier Rock を過ぎると草原は消え、ユーカリを中心とした森になり、
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さらに進むと
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乾いた森から湿って暗いレインフォレスト(冷温帯雨林)へと植生が変化。
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まるでヤシの木のようなパンダニが登場するのも湿り気の多い森の中。
これはヒースの仲間で2月頃になるとピンクの花を付け、
世界一高いヒースと言われるタスマニア固有の植物だそうです。
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森を抜けると北向きの日当たりの良い中間点で、
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タスマニアを代表する花、ワラタも咲いていました。
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見上げればクレイドルの主峰もすぐ目の前に。
クレイドル山に着く前に寄ったカフェで調達したサンドイッチでランチ休憩。
こういう所で食べると何でも本当に美味しく感じます。
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足下にはユリの仲間、クリスマスベル♪
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その後、桂岩の露出した岩盤に突き出して取り付けられたボードウオークを渡り、
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再びBallroom の深い森へと入って行きます。
日の当たらないレインフォレストの中では、南極ブナに混じって
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タスマニア固有種のKing Billy Pine(杉の仲間)を見ることができました。
キングビリーはオーストラリアではとても珍しい針葉樹。
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森を抜け、氷河地形モレーンが作る丘を越えて進んで行くと・・・ 
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大きな荷物を背負った人たちが。
クレイドル・マウンテンは、全長65㎞の道のりを6日間かけて歩く長距離の
「オーバーランド・トラック」の起点にもなっているのです。
クレイドル・マウンテンのビジター・センターを出発したあとは、途中にある6カ所の
山小屋に宿泊しながら終点のセント・クレア湖へ。参加費用は大人1人150ドル。
お金を払ってまで何でそんな辛いことをするの~と思ってしまう私 ^^
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直径2センチほどの花はスプレッディング・ギニアフラワーというそうです。
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キングビリーで造られたボート小屋まで来れば終着点はもうまもなく。
と思った時、足下で何かが動いた!!
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もうちょっとでハリモグラを踏んでしまうところでした (^^;
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意外に大きくてラグビーボールくらいありました。
結局、所要2時間と書いてあったハイキングコースを2時間半かかりましたが
ランチ休憩もしたし、写真もたくさん撮ったし、上出来!と自画自賛(笑)
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ついでに近くのボードウォークを歩いてウォンバット探し。
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と思ったら、探すまでもなくあっちこっちでゴソゴソ動くウォンバット。
ウォンバットは、実はコアラのとても近い親戚。
進化の過程の中でコアラは樹上生活に適した体に発達したのに対し、
ウォンバットはその短くて強力な4本の足と頑丈なつめで、地下に穴を掘って
生活する動物として進化したのだそうです。
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名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」の意味。
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体重は大人で約40㎏。
この短い足で、入り口が複数ある長さ30m程度の巣穴を作るそうです。
コアラの袋は口が上向きについていますが、ウォンバットは掘った土が
袋に入らない様になんと後ろ向きについていると聞いてびっくりでした
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またウォンバットは、コアラと同じようにお尻に硬い骨盤を持ちますが
これは捕食者に襲われた時に巣穴へ逃げ込み、お尻を振り上げて、追ってきた
捕食者を巣穴の天井へたたきつけるなどお尻を武器として使うそうです。
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縄張りを持つ習性のあるこの動物は、自分の領域を示すためにいたるところに
糞をしているのですが、これがみごとに四角いコロコロ!
乾いて白くなった糞など大きなサイコロみたい。
さすがに写真は撮りませんでしたけど^^

このあとは壁画の町、シェフィールドへ。

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-09 19:36 | タスマニア(豪州) | Comments(2)

タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド

2014年12月31日(水)

ダブ湖からタスマニア北西部にあるシェフィールド Sheffield までは60㎞余り。
17時前にローランド山の麓に広がる牧歌的な風景の中にある町に着きました。
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クレイドル国立公園への入り口としても知られるシェフィールドは
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現在では壁画の町として知られ、町中の建物の壁に地元の画家が描いた
30枚以上の壁画があることで有名になりました。
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このプロジェクトのスタートは1985年。
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80年代に入って顕著になってきた町の過疎化、不況感の対策として、
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同様の問題をかかえたカナダの町で採用されたアイデアを参考に、
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町の中の主だった建物に壁画を描くことを始めたのだそうです。
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最初の壁画は、ジョン・レンディスの「ウエインドルファーの日記」で、
1986年の12月13日に完成しました。
クレイドル国立公園の父といわれるグスタフ・ウエインドルファーが
「 暖炉に火を焚いて扉を開けていると静かに動物たちが集まってきた 」
彼が実際に日記に書いているそんな情景を描いたものです(下の写真)。
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最新の壁画のひとつは、バイブル教会の壁に描かれた The Hardest Years 。
1875年当時の農夫がきびしい気候条件の元で畑に種を蒔く様子を描くと同時に
41種類の野鳥と、21種類の動物たちも描かれているそうです(下の写真)。
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これらの壁画のプロジェクトはシェフィールド・ゴーリーパークのみならず、
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この郡の他の町も含めて現在でもまだ進行中ということです。
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シェフィールドから今夜の宿泊地 ロンセストン Launceston までは約75㎞。
テイマー川に沿って美しい田園風景が広がるタスマニア州北部ロンセストンは
開拓時代の古い建物が残る川沿いの町並みが美しい所でした。
タスマニアは、極細高級ウール、スーパーファインの生産地として知られていますが
ロンセストンは長くこの高級ウールの集散地で、2月に行われるオークションには
世界のバイヤーが集まり、毎年世界最高値のウールが落札されていたそうです。
が近年は、この数十年続いてきたオークションもタスマニアからメルボルンに移り
ロンセストンは若干寂しい雰囲気になっているとのこと。
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市内中心部のロンセストン港は、水際にお洒落なレストランやカフェが並び、
歴史的な町並みとリバー・サイドの美しい景色が楽しめます。
今日はダブ湖周遊のハイキングで疲れていたのでホテルの数軒先にある・・・
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カタラクトで夕食を摂ることに。
大晦日の夜、予約なしで席をとれたのはラッキーでした
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シーフードの盛り合わせ。これで1人分(^^;
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21時半頃からリバーサイドでカウントダウンの花火が始まりましたが
もはや見に行く元気もなく、盛大な音だけ聞きながら爆睡。

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-09 00:19 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷

2015年1月1日(木)

朝食後、ホテルから歩いて数分のカタラクト渓谷 Cataract Gorge を
散策しました。地元ではゴージの名で親しまれているこの渓谷は、
ロンセストン市民の憩いの場だそうです。川に沿ったメインウォークの途中には、
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対岸に高さ40mほどの岸壁があって地元の学生たちのロック・クライミングの
練習場になっているそうです。
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あらら? 川なのにアザラシが2頭いますね!タスマニアのゴマちゃん?
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サウス・エスク・リバーは、ベンローモンド国立公園の東側の山麓を源として、
はるばる214キロを流れてこのロンセストンの町に達するタスマニアで最長の川。
1895年に南半球では最初の水力発電施設が作られ(現在は閉鎖)、
ロンセストンの町に南半球初の街灯が灯されたそうです。
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メインウォークを1㎞ほど歩くと盆地状の広場に出ました。
急峻な火成岩の岩壁に囲まれ、ユーカリなどの樹木が茂る自然豊かな場所で
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クジャクも朝のお散歩中。
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つり橋を渡ると
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標識が。チェアリフトって何?と思って歩いて行くと・・・
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なが~い2人乗りのリフト乗り場が。
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全長457m、真ん中の柱のない部分の長さ308mで世界最長のリフトだそう。
なかなか緊張感がありそうですね!
幸い営業は9時からでまだ動いていませんでした^^
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リフト乗り場隣のカフェで渓谷を眺めながらモーニングコーヒーを。
たまには早起きも良いものです (^^;
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このあとはセントヘレンズ St Helen’s へ。
この町は19世紀後半、スズの採掘で栄えた所で、東部海岸最大の町だそうですが
メインストリートでもこんなです
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鉱山が涸れてしまった今ではタスマニア一の漁港で、
最重量級の蟹「タスマニアオオガニ」の水揚げも世界一だそうです。
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磯で新鮮な生ガキを食べられる所もあるようです。
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このジュースバーのフルーツ&ベジタブルジュースは絶品でした!
氷すら入れない100%ジュースで、細胞の隅々まで元気が行き渡る感じ♪
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セントヘレンズで昼食を済ませ白砂のビーチ、Bay of Firesへ向かいました。
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タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
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タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-08 22:23 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno

2015年1月1日(木)

ランチをしたセントヘレンズから車で10分ほどの所にある Bay of Fires は、
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白い砂浜が延々と続くビーチ。1773年、航海中のTobias Furneaux 船長が、
アボリジニの焚き火で煌々と燃えるこの浜を見て、名付けたそうです。
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タスマニアには、豊かな自然がそのままに残されたビーチがたくさんありますが、
中でもその砂浜の美しさと透明度、周りを取り囲む自然が素晴らしいとして
知られるのがベイ・オブ・ファイヤーズだそうです。
ゴミはもちろん、海藻も打ち上げられておらず、何より人がいないのが不思議。
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小枝を投げてもらって取りに行くのが大好きなレトリバーや
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お兄ちゃんに負けじと
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海に入って行き
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波を待つ弟くんの真剣な目が可愛らしくて見飽きませんでした。
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この海岸沿いを散策していると、赤い岩が点在している場所に出ます。
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ここは、タスマニア観光冊子の表紙にもなっているそうで
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この海域に生息するユニークな苔によってこのように赤い色がつくとのこと。
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ベイ・オブ・ファイヤーズからは1時間足らずで今日の宿泊地ビチェノに到着。
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ビチェノ Bicheno はとても小さな港町ですが、タスマニアの代表的な国立公園
フレシネ半島に隣接しているために東部の旅の宿泊拠点には便利。
水揚げされる水産物の代表はCray Fish(伊勢海老)だそうです。
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船着場から海岸に沿って南に数分歩いた所にあるのがブローホールと
重さ80t と言われるロッキングロック。この付近の海岸は浸食されて丸みのある
ピンクの花崗岩に覆われ、タスマン海の荒波が常時吹き寄せている場所。
「潮吹き穴」というにはちょっとショボい? (笑)
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ビチェノではここのレストランが美味しいと教えてもらったので
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夕食はこちらで。
元日で休業のお店が多く選択の余地がなかったというのが正直なところですが。
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シーフードカレーを頼んだら丼に入ったカレーとお茶碗にはジャスミンライス。
しばし悩みましたがご飯を少しづつカレーの中に入れて食べました^^
見た目はともかく新鮮な車海老、ホタテ、ムール貝、白身魚どっさりのカレーは
かなり美味しかったです!(たしか$30 くらい)
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夜のイベントはペンギンツアー♪
21時半(季節により変動) にココに集合して、フェアリーペンギンのコロニーがある
Diamond Island の対岸までマイクロバスで移動。
出発前に、一切の撮影行為は禁止、ツアー中の食べ物、飲み物の携帯は禁止と
注意事項が言い渡されます。 ※ペンギンの写真はツアー会社HPより転載
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ビーチにはボードウォークが設置されていて、ツアー客はその上を歩きます。
フェアリーペンギンは身長約30㎝、体重1㎏の世界で最も小さなペンギンで、
海岸線のヤブの中や岩の下、倒木の下などに巣を作っていました。
早朝夜明けとともに巣穴を出て、遠くは20㎞も沖まで小イカやイワシのような
エサを求めて泳いで行き、 毎日少なくとも体重の25%程度のエサを食べ、
日暮れとともにコロニーに戻って来るそうです。
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海からあがったペンギンたちは1グループ10~20羽程度で、まず近くの岩の上
などで仲間が集まるのを待ち、注意深く辺りを窺ったあと先頭のリーダーが
コロニーに向って歩き始めると みな後に続くといった感じでした。
事前の説明では非常に警戒心が強いと聞いていましたが、中には足下まで
ヨチヨチ歩いて来るペンギンもいて、薄暗がりのなか 蹴飛ばしはしないかと
心配になるほど。あっちこっちからぞくぞくとペンギンが現れるのです!
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ペンギンパレードを見るベストシーズンは子育て中の12~1月だそうで
ビーチのあちこちからエサを求めるヒナの呼び声が遠く近く聞こえてきます。
ちょっとネコの鳴き声に似ているかもしれません。
親ペンギンが帰巣する前に産毛がまだ半分ほど残るヒナ鳥を見せてくれました。
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サメやアザラシ、海ワシや大型のカモメなどの外敵から身を守るのが保護色。
背中を覆うダークブルーの羽の色は、空中からエサを探しまわる猛禽類から、
お腹の白い色は海の底から襲ってくる外敵から身を隠すために有効なのです。 
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現在タスマニアの本島でペンギンを観察するツアーが行われているのは、
東海岸のビチェノとロンセストン北部のロウヘッドですが、その他にもスタンレー、
ブルーニー島、西海岸のオーシャンビーチ、タスマン半島で観察できるそうです。
ペンギンパレードはA$30、所要1時間15分でした。
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今日は夕方から急激に気温が下がり寒くなりました。
昼間はクーラーを入れていたのですが・・・。
ペンギンパレードに来る前にベッドの電気シーツONにしておいて良かった!

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
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タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-08 19:08 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園

2015年1月2日(金)

昨夜はペンギンパレードを見ていたのでホテルへ戻ったのは23時過ぎ。
それなのに今朝は6時半朝食、7時半出発です "(>o<"")"
ビチェノを出て1時間でフレシネ国立公園の駐車場に到着。
ここで3時間の自由行動となりました。

ワイングラスベイが一望できるMt.Amos(454m)には往復3時間の
トレッキングコースが設定されていますが、岩肌を這うように登るしかないそうで
私には無理。ツアーメンバーの中では2人の女性が登頂しました。
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フレシネ国立公園 Freycinet National Park は、フレンドリービーチ、
ワイングラスベイ、シューテン島からなる半島で、
手つかずの自然が残る沿岸地帯の岩礁です。
世界で十指に入るビーチとして知られているワイングラスベイを見るには
地図のスタート地点から緑色の点線部分を歩き、赤い扇のような印の
展望台まで行かなければなりません。
距離は1㎞、往路40分、復路30分とのことでしたので・・・
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歩き始めてみました。楽勝!と思ったのは最初だけで、
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あとは延々と続く階段、階段、階段。
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周りはハザーズ゙岳 The Hazards と呼ばれるピンク色の花崗岩の丘陵地帯が
広がっています。
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20分ほど上ったところで展望台が見えてきたので、やったー!と思ったら・・・
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ワイングラスベイの反対側、コールズベイが見渡せる展望台でした。。。
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ここからは、しゃべる元気も写真を撮る気力もなくなり、さらに上ること20分。
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喘ぎながらも岩がむきだしになったワイングラスベイ展望台に着きました。
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ワイングラス・ベイのネーミングは形がワイングラスに似ているからという説と
昔この地で捕鯨が盛んだった頃、クジラをこの湾に追い込んで捕え殺しため、
海の色がワインのように赤く染まったからという説があるようです。
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展望台からビーチへは急な下り坂を30分、復路は1時間との案内板があったので
あっさり諦めて眺めるだけにしました。
海岸線まで森が迫ったビーチにはワラビーがいるそうです。
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駐車場までの帰路は30分ですが、上りに比べれば楽ちん♪
上って来る人たちに Good Morning~!と声をかける余裕だってあります^^
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と、ここでオットが「このまま帰っても集合まで1時間半くらいあるよ」と言い出し
駐車場手前を左折してハザードビーチ周囲の・・・
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Hazards Circuit を歩いてみることに。海が見えていたのは初めだけで、
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チラッと見えるか見えないか・・・という道になり
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ついにはブッシュウォーク。
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「 Hazards Circuit 5.5㎞ 2h 」という案内板を見つけて大慌てで
引き返したのでした。 まったく~(-_-メ)
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再集合の11時半には全員戻って来たのでランチに出発!
< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-08 15:09 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う

2015年1月2日(金)

午前中のトレッキングでお腹はペコペコ。
今日はHazards Vineyard でピクニックランチ♪
東海岸のこの辺りは、乾燥して日当たりが良く、元々はタスマニア・ウールを
生産するための牧場として開拓されたようですが、今は冷涼な気候を活かして
ワイン用のブドウ畑になったとか。
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ショップでワインとチーズを買い、
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美しい景色を眺めながらのランチは最高でした!
赤いローム層と玄武岩で被われた水はけのよい土壌は、
特に古典的なピノノワールの栽培に適しているのだそうです。
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デザートは Kate’s Berry Farm へ。
ケートおばさんが、タスマニアに初めてやってきたのは1971年。
1988年には素晴らしい海と半島の景色を展望できる10エーカーの土地を
購入して家を建てたそうです。
冷涼で穏やかな気候がベリー類に適しているのを知り、その生産を始め
摘みたてのベリー類を使ってフルーツジャムやソース、アイスクリームを
売り出したところ人気急上昇。
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私たちがお店に入った時は、胸に名札をつけた恰幅の良いケートおばさんが
大きなスクープのアイスをコーンに入れてくれました \(^o^)/
テーブル席ではクリームと自家製ジャムがたっぷりと付いたスコーンやワッフル、
採れたてのイチゴやベリーを詰めて焼き上げたフルーツパイ、パンケーキなどを
食べている先客多数。ハイウェイ入り口から奥まった場所にあるのにすごいです!
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その後、向ったのはBonorong Wildlife Sanctuary
ボノロングはアボリジニの言葉で「自然の仲間」という意味だそう。
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ボノロング野生動物園では、できるだけ自然に近い環境の中で、
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カンガルーやワラビー、
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ウォンバットなどオーストラリア特有の動物を飼育しています。
また、親とはぐれたり怪我をした野生の動物を引き取って手当てをし、
原則として再び野性に戻すという保護活動もしているそうです。
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ところでコアラって ユーカリオイルの匂いがするってご存じでしたか?
ずっと昔、コアラを抱っこした時は臭かった記憶があるのですが・・・。
飼育員さんに「コアラの背中からお尻にかけてゴシゴシ触ってから手のニオイを
嗅いでみて」と言われて試して びっくり!
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その昔、タスマニアデビルはオーストラリア全土に暮らしていましたが
オーストラリア先住民のアボリジニが連れて来たディンゴにより駆逐、
ディンゴのいないここタスマニアだけに残ったと言われています。
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デビルは動きが鈍く、他の動物を襲えないので森の中の動物の死骸を食べる
「森の掃除屋」だそうです。大きさはパグ犬くらい。
この動物園では死んだネズミやヒヨコを与えているそうです
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デビルの出産は秋(4月頃)。有袋類のデビルの赤ちゃんは、約1ケ月で出産
米粒大の胎児が1度に20~40匹生まれますが育つのは
4つの乳首を獲得できた赤ちゃんだけ。
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現在、タスマニアデビルは感染性の顔面潰瘍性疾患(癌)の大流行で
絶滅の危機に瀕しているそうです。
お互いに噛み合うデビルならではの性質が災いし、感染を広めてしまいました。
個体数は10年前に比べ40%にまで減少したと言われています。
写真のデビルは大あくびをしたところ。怒ってません (^^;
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ボノロング動物園から首都ホバートまでは30分足らず。
午前中に山道をよく歩いたせいでさすがにぐったり。
フィッシュ&チップスの簡単な夕食を済ませ早々にベッドに入りました。
まだ明日もありますしね

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-08 00:26 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町

2015年1月3日(土)

今日最初の目的地はオーストラリアでも最も保存状態が良い
コロニアル調の町リッチモンドRichmond です。
州都ホバートから車で30分、3号線のハイウエイからB31号線を走った先に
別名ジョージアンビレッジの名前で呼ばれるリッチモンドがあります。
リッチモンドの歴史のスタートは1823年に作られたリッチモンド橋。
現存するオーストラリア最古の石橋です。
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コールリバーにかけられたこの橋のおかげでタスマニアの東海岸、そして監獄の町
ポートアーサーとを結ぶコンビクト・トレイル(囚人の道)が開かれました。
1824年には、リッチモンドの名前がつけられ、監獄や軍隊の基地ができ、
30年代には宿や鍛冶屋、市場、レンガ工場など各種の民間の施設ができて、
タスマニアでも3番目に大きな町として賑わうようになりました。
ところが、1872年にピッツウオーターの浅い入江を埋め立てて造った橋が
開通したため、リッチモンドへの交通は激減。
その結果として、入植当時の雰囲気がそのまま取り残された町になったのです。
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橋の上から左を見るとカトリック教会としてはこれもオーストラリア最古の
セントジョン教会が見えます。
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メインストリートに面したVillage Store (右手の緑の屋根の建物) は、
1836年に造られた豪州で最も古い食料品店として現在も営業しています。
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郵便局は1825年建築の元、Court House
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クラフトショップやギャラリーを覗いて歩くのも楽しいですし、
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歩き疲れたら街角のカフェでちょっと一息。
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タウンホールの奥にあるのは、リッチモンド・ジェイル(監獄)。
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小規模ながら1825年に作られたポートアーサーよりも古い監獄跡で、
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中に入れば独房、
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雑居房、
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鞭打ち刑用のはりつけ台が残る中庭など、
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当時のままに保存されています。
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このあとはポートアーサー流刑場跡へ向かいました。

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-07 22:11 | タスマニア(豪州) | Comments(0)