大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


by tanpopo-jyo

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カテゴリ:中国(桂林・広州)( 8 )

出発から広州到着まで

2010年9月16日(木)

中国への旅行は昨年のアモイ、上海についで3回目。
今回の目的は龍勝の棚田巡りと水墨画の世界、桂林の漓江(りこう)下りです。
いくつかのツアーを検討した結果、クラブツーリズムのツアーに決定。
「決め手」は棚田地区に宿泊するツアーだったことと、世界遺産の開平市観光が
含まれていたから。

成田の全日空のラウンジ、ガラガラです・・・。
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夜便にはまだ少し早いから? こんなに空いていたのは初めてでびっくりです。
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17:20成田発 全日空933便は、なんと2機しかない「金ANA」でした!!
国内線の空港で駐機しているのは見たことがありますが搭乗ははじめて。
ラッキー!!! 国内線だけかと思っていました。因みにB737-700型です。
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広東省の省都、広州までは約4時間半のフライト。
大雑把な言い方ですが広州は香港のすぐ左です (^^;)
(東西南北で言いなさいなんてツッコミはなし! )

22時半過ぎ、花都新世紀酒店へチェックイン
中秋節が近いせいか派手な飾りつけのロビーです。
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明朝、桂林へ向けて出発するのでがまん、がまん・・・(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-30 20:29 | 中国(桂林・広州) | Comments(6)

天下第一長髪村へ

2010年9月17日(金)

09:45広州発、中国南方航空3232便で約1時間。
桂林空港は昨日の広州空港に比べてずっとコンパクト。
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空港からバスで約2時間半、美しい棚田が広がる龍脊十三寨にある麓の村、
黄洛瑤寨に到着。少数民族のひとつ瑤族(ヤオゾク)が暮らす村の入り口で
入村料50元(約650円)を払うと・・・
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村のメインストリートに入ることができます。
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メインストリートの左手には川が流れ、
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こんな看板のある・・・
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吊り橋を渡って村へ。
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危険!揺らすな!!と言ってもものすごーく揺れてコワイです。橋もボロボロですし。
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瑤族(ヤオゾク)は、女性がピンクと黒を基調とした生地に
細かい刺繍を施した衣装を着ていることから、紅瑤族とも呼ばれています。
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瑤族の女性は長い髪を大切にしており、成人となる18歳のときにしか髪を切らない
という習慣だそうです。
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村内60戸のうち、1メートル以上の長い髪の女性は60名にのぼり、
天下第一長髪村とも称されています。
ヘアスタイルは長い髪をぐるぐると頭に巻きつけた独特のもの。
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手前の女性の肩にかかっている毛束は18歳の時に切った髪の毛で、
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自毛と共に頭に巻き付けていました。重そーーー
髪を切らないのは、髪が長いほど幸せが多いと信じられているからだそうです。
不思議なのは70過ぎと思われる女性もみな黒々とした髪をしていること。
遺伝子でしょうか?(羨ましいことです)
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空港から乗って来たバスが入れるのはこの瑤族(ヤオゾク)の村まで。
1泊分の荷物だけ持ったら小さなバスに乗り換えて約10分。
山岳に暮らすチワン族の村をめざします・・・(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-30 17:43 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)

龍勝龍脊棚田景区へ

2010年9月17日(金)

瑤族(ヤオゾク)の村から小型バスで約10分、山を上ると
チワン族の村入り口に着きます。こちらも入村料は50元(約650円)
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村の入り口から宿泊する平安酒店までは800~1,000段の階段を上らなければならず
足に自信のない方のためにカゴ(往復で300元、4千円弱)が用意されていました。
荷物は1個20元で運んでくれます。カゴはあまり楽ではなさそうでしたよ(^^;)
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龍脊村、平安村、大寨村からなる龍勝龍脊棚田景区
桂林市の北東部、約100キロに位置し
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海抜300~1100メートルの高さに広がる棚田の総面積は1,000ヘクタール余り、
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明代(1368~1644年)、少数民族チワン族の手で開拓が始まったそうです。
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道路事情が良くなった今は、人々の生活はキノコや薬草などを売りに出る
生活に変わり、新たな開拓の必要もなくなって、
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棚田はむしろ観光に果たす役割が大きくなりつつあるとか。そのため秋の収穫も
観光客の多い国慶節の連休が済んでからとりかかるように決められているそうです。
山肌には張りつくように民宿やホテルが建っていました
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村の入り口から20~30分で山の中腹にあるホテルに到着。
荷物を置いてさらに頂上を目指します
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のどかな景色や、
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土産物を眺めつつ階段を上り、
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最初のビューポイントに到着。「梯田」は棚田のことです。
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4月下旬、植えつけ前の田に水が入ると棚田は銀色に輝き、
龍の背中のように見えるのだそうです。さらに頂上をめざして上り・・・
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この門が見えればこの先が頂上です。
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ここまで上ると麓の村に比べていくぶん気温も低くなり、風が爽やかでした
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日本の山村のような風景ですね?
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この景色は月を取り巻く7つの星に見えることからく七星伴月と呼ばれています
6時半の夕食時にホテルの食堂に集合ということで、ツアーは頂上で解散。
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ではこの日泊まった平安酒店 のご紹介を。
平安棚田の中にあるチワン族伝統建築の木造、民宿風ホテルと旅程表に
書かれていたので覚悟はしていましたが・・・。
電気が来ているので意外にも部屋にはクーラーとテレビ。
しかし隣室との壁は極薄で、隣の部屋のイビキで目が覚めた経験は初めて (^^;)
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テレビの横に置かれていたアメニティ。
手前のオレンジ色と紫色の袋はシャンプーとボディローション。
手前右端の白いモノは極小石鹸とベープマット!!
右奥には細巻きトイレットペーパーがふたつ。
なぜココにトイレットペーパー??? すごく嫌な予感ですネ・・・
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あはは~( °O °;)
使用済みトイレットペーパーは左奥のゴミ箱へ捨て、トイレはハンドシャワーで
流します。シャワーを浴びる時はトイレをまたぐ格好で。
山登りで滝のような汗をかいていなければシャワーはパスしたいところですが
持参のビーチサンダルを履いて取り敢えず汗は流しました。すごいや~!!!
このホテルは近隣では一番だそうで、私たち11名以外は欧米人宿泊客でしたが
みなさん大丈夫だったのかしら?
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棚田の景色は綺麗でしたし、麓のヤオ族(髪長族)の村も面白かったのですが
龍勝龍脊地区に泊まる必要はないと私は思います。
麓の村まで桂林市内から車で2時間半ほどですから日帰りできますしね。

近隣の民宿からは深夜まで宴会で騒ぐ人たちの声。
社員旅行で来た中国人ツアーだとガイドさんは言っていましたけれど。
板のように固いベッドも辛かったです(涙)

翌日は山を下りて桂林へ戻り、市内観光です・・・(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-29 23:03 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)

桂林市内観光

2010年9月18日(土)

朝食後は、前日、大汗を流しながら上った800~1,000段の階段を下って
麓のバスまで。午前中の涼しい時間だったせいか思ったよりは楽でした。
荷物は往路同様、1個20元(約260円)で運んでもらいます。
龍勝棚田から桂林市内へはバスで2時間半
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中国では「桂」はモクセイのことを指し、桂花とも丹桂とも呼ばれています。
桂林はキンモクセイの原産地で桂(モクセイ)の木がたくさんあったことから
桂林という町の名前になったそうで、市内には45万本ものキンモクセイや
ギンモクセイがあり、11月頃には町中がモクセイの香りに包まれるそうです。

人口は約478万人で、92%が漢族。
残りは山岳に住むチワン族、建築に優れたトン族、刺繍が得意なミャオ族など
10あまりの少数民族で構成されているとのこと。
昨年の桂林への観光客は2,200万人、うち日本人は68万人だったそうです。

この日、まず訪れたのは両江四湖(杉湖、榕湖、桂湖、木竜湖)の一つ
杉湖(サンコ)に浮かぶ日塔・月塔
日塔(右)は高さ41m、九階建てで銅製建築として世界一高い銅塔。
月塔は37m、七階建てでガラスのような光沢のある琉璃塔。
観光用のランドマークとして1998年に建設されたようですが、
わざわざ見に行くほどのもの?といった印象でした (^^;)
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次に向かったのは独秀峰という山を中心に建てられた明代の王城です。
城壁の周囲の長さは1783メートル、東、西、南、北の4つの門が設けられています。
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城楼には“状元及第”“三元及第”“榜眼及第”の三つの牌坊がはめ込まれています
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明の始めに、皇帝の朱元璋は朱守謙を靖江王に封じてから、王府の建造を始め
洪武の26年(1393年)に完成。写真は承運門 です
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王府は宮殿の中心建築を取り巻くように宮殿式の石階段、寝宮、
楼堂庁館や亭閣軒室などを配置した壮大な建築群。
幾度かの戦火で王府は破壊されましたが、その後の修復により、
ほぼ当初の王府が復元されました。
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欄干の丸い飾りは長寿の象徴、桃です
この階段を上った所にあるのが・・・
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承運殿
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王宮は、廣西師範大学の図書館として利用されています。 
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市内観光の最後は、市内中心部から1キロの所にある七星公園
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敷地面積100ヘクタールと桂林市で最も大きい総合公園で、
公園に入るのか動物園に入るのかで入園料は写真のとおり。
動物園は32元(約420円)です。
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個人的には公園の方に興味があったのですが、ツアーでは動物園へ(涙)
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張りぼての動物たちを横目に樹木の中をかなり歩いて
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ようやくパンダ舎が見えて来ました。
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もちろん可愛いですよ、パンダ。
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だけど38度の炎天下をさんざん歩いてパンダですかーって思うわけです。
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「赤ちゃんパンダを抱っこできる」なんていうのだったら話は別ですが・・・。
猛暑でパンダもヤル気ないです(悲)。「パンダの開き」になってるし。
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因みにパンダ舎の隣にはレッサーパンダがいます。
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両江四湖(杉湖、榕湖、桂湖、木竜湖)のイルミネーションが素晴らしいと
ガイドさんが熱弁をふるうので榕湖へ出かけてみましたが、こんなものです。
湖のナイトクルーズ、申し込まなくて正解でした。
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古南門のライトアップ
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この日の宿泊は七星公園に近い5ツ星ホテル、桂林幸運酒店
中国の場合、星の数は「参考程度」と経験済ですが・・・
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ここはホテルというよりコンドミニアム? キッチン隣にはダイニングルームも。
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主人と二人なのにツインの寝室が3室。無駄に広くて使いにくいです。
それなのにバスルームが狭い!!
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明日はいよいよ桂林観光のハイライト、漓江(りこう)下り。
水墨画の世界が楽しみです・・・。
(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-29 16:09 | 中国(桂林・広州) | Comments(2)

桂林観光のハイライト漓江下り(前編) sanpo

2010年9月19日(日)

宋の詩人、王正功によって「桂林の山水、天下に甲たり」と讃えられた
山紫水明の地、桂林。
今から3億年余り前は海の底だった桂林一帯は、地殻変動により石灰岩が
隆起して浸食され、奇峰が林立する景観が創り出されました。

漓江(りこう)は、桂林の北にある猫児山に源を発し、全長437キロ。
中でも竹江から陽朔までの流域83キロは奇観で有名で、
漓江下りは桂林観光のハイライトとなっています。

桂林市内のホテルからバスで40分ほどで竹江の乗船場に到着。
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120人乗り程度の遊覧船がずらり。
1階の船室は冷暖房完備ですが、2階デッキは遮るものがないので日差しを直撃。
従って約6時間の船旅(内、1時間半は途中下船をして鍾乳洞見学)の間は
1階と2階を行ったり来たり。
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朝9時。船は一斉に出航です。私たちが乗った船は鍾乳洞見学付きでしたが、
途中下船せずに陽朔まで4時間で行く船もありました。
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帰らぬ夫を待つ妻に見立てた望夫石(写真中央の小さな突起)
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出港して1時間、帝王の紫金の冠に似ているという冠岩に到着
岩の下には三層に分かれた全長12kmの鍾乳洞があり、
地下には川も流れています。
現在開発されているのは合わせて3kmほどだそうです。
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OH MY GOOOOD!!!
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何でこんな色の照明をつけちゃうの (-_-メ)
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これでは岩肌の感じがわからないのに・・・。
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中国人のガイドさんに「白熱灯の方がいいのに」と言ったら
「それじゃあ、綺麗じゃない」と一蹴。そうですか?
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けばけばしい照明の洞窟内をかなり歩いたあとはトロッコで洞窟探検。
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この照明、私たちの前に座っていた中国人ツアー客には大ウケでしたが・・・。
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鍾乳洞内を流れる川はボートに乗り換えて楽しみます。
ちょっとインディジョーンズの映画みたいでした!!
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カルストが作り上げた奇観と人工的な照明を満喫して(!?)洞窟から出た後は、カートと
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イカダを乗り継いで遊覧船に戻りました
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桂林観光のハイライト漓江下り(後編)に続きます・・・(次のページへ)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-28 21:10 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)

桂林観光のハイライト漓江下り(後編)

約1時間半の鍾乳洞見学から遊覧船に戻るとランチタイム。
食後も2階のデッキは暑いので、クーラーの入った船室の窓から景色を眺めていると
「そろそろ見どころになりますよ」とガイドさんが呼びに来てくれました。

中央の岩は仙人推麿
貧しい人の暮らしをみた仙人が岩を削って米にかえたという伝説がある岩です
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ネコの耳のような形の山は楊堤
冬季の渇水期にはこの辺りが乗船場になるそうです。
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童子拝観音
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安全面を考慮して中国人専用という観光イカダや、
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水牛の群れ、
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鵜飼いをして生計をたてているという水上生活の人々などを眺めていると・・・
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船は、岸壁をキャンパスにして岩肌の剥き出した部分を九頭の馬の絵に見立てた
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九馬画山に近づいて来ました
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両岸にそびえる山々が鏡のような漓江の水面に映り、山水絵巻の世界が広がる
黄布倒影は、サントリー烏龍茶のCMにも使われた場所。
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陽朔へ近づくほどにカルスト地形独特の奇岩奇峰が次から次へと現れて
飽きることはありません。
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この辺りは三国時代からの歴史を持つ古い町、興坪。
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興坪佳境と言われるほどの絶景で、20元札のデザイン(裏側)にも使われています。
興坪から終着地、陽朔までの約1時間はあまり見どころがありません。
ここで下船することもできますが、私たちは陽朔の西街を散策するので
涼しい船室に戻ってティタイム。
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15時過ぎ、陽朔の街が見えてきました。出航から6時間の船旅も終わりです
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モノトーンの山水画のイメージが強い桂林の漓江下りですが、
今回は圧倒的なグリーンが、蒼い川面に映る景色を楽しみました。
機会があれば霞のなかに色を失った水墨画の世界も是非見たいと思います。
ベストシーズンは3月~4月の小雨が降る朝だそうです。

船を下りたあとは陽朔のメインストリート西街の散策です・・・。(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
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(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-28 16:58 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)

陽朔のメインストリート西街を歩く

2010年9月19日(日)

15時15分、漓江下りの遊覧船を下りて陽朔(ようさく)のメインストリートを散策。
陽朔は桂林より南に約65キロ、車なら1時間程の距離にあります。
陽朔のメインストリート西街は、
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街が観光地となる以前から多くの西洋人が滞在していたため洋人街とも呼ばれ、
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ほとんどの店で中国語と英語の看板が掲げられています。
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周囲は桂林観光の見所となっている山々に囲まれ、
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中国南方の伝統的家屋や
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石畳の道が溶け込んで、穏やかな雰囲気。
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こちらのお店では・・・
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刺繍が得意なミャオ族の女性が手芸をしながら店番です
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1キロほどの西街を散策したあとはバスで桂林へ戻り、空路、広州へ。
広州珀麗酒店 ROSEDALE HOTEL & SUITEで2泊です。
これまでの3泊は毎日ホテル移動でしたので連泊は有り難いこと。
今回はこのホテルが一番「まとも」でした。バスタブとシャワーブースも別でしたし。
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明日は世界遺産、開平市の望楼群を見に出かけます・・・(次のページへ続く)


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-27 22:59 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)

開平市の望楼群と村落

2010年9月20日(月)

開平市は広東省の省都・広州市の西南約120~130キロに位置し、
華僑の故郷と呼ばれています。

2007年、世界遺産に登録された開平望楼は、碉楼(ディアオロウ)という
高層の楼閣で著名な村落群(自力村、赤坎鎮、方氏灯楼、蜆岡鎮、百合鎮)で、
現存の高層楼閣は1833棟。その村落群の中から今回は自力村と赤坎鎮、
そしてアメリカ華僑・謝維立氏が5年の歳月をかけて造った立園へ行きました。

自力村の入り口を入ると・・・
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のどかな田園風景が続き
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美しい周辺の景色と融合した9つの望楼と6軒の盧(洋風建築住居)が
見えてきます。一種独特な外観になったのは・・・
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ゴールドラッシュや北米大陸横断鉄道の労力として北米へ出稼ぎに行った
開平華僑が、1920~30年代に経済的に恵まれた状況で帰国。
膨大な資金を投入し、持ち帰った設計図や写真を用いて望楼を建てたから。
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そのため西洋と中国の建築様式が融合した建物になりました。
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この土地一体は海抜が低く、度々水害が起こったことや、
盗賊の襲撃を防ぐ目的もあったため望楼は4~5階建てになっています。
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自力村の望楼の中で一番美しいとされる銘石楼
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1948年、自力村で最後に建てられた湛盧は、
現在、郷土料理の店として使われています。世界遺産で!?
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村には現在も170~180人が住んでいるそうで、こんな屋台も。
世界遺産になった開平碉楼は、4つの村落の一日の旅行者人数を1000人に制限。
碉楼に同時に上る人数も30人に制限するなどの保護政策も出されています。
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自力村から約7キロの所にある赤坎古鎮は、
川沿いに寂れて味がある建物が軒を連ねていました。
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テレビや映画の撮影所としても使われるそう。
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人々が暮らし活気ある通りでは、黒ごまをクレープのように薄く焼いて
売っていました。香ばしくて美味しかったですよ!
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1926年建築の景輝楼は、ゲストハウスとして利用されています
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図書館
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立園
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アメリカ華僑・謝維立氏が1926年より5年の歳月をかけて造った庭園で、
面積は20万㎡(約6万坪)。
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庭園の中ほどには、お茶を楽しむ西洋風なあずま屋。
その左にチラッと見えている建物は・・・
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なんと鳥小屋!!
鳥の さえずりを聴きながらお茶を楽しむためだそうです。
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庭園内の運河は建設時には資材を運び、完成後は生活の交通手段として利用。
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謝維立氏は、第一夫人が10人の子供を産んでなくなったあとに迎えた20歳年下の
第2夫人を最も寵愛したそうですが、嫁いで1年、19歳でお産のために死去。
庭園内には彼女を偲んで建てられた住居もあります。
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住居の玄関に飾られていた状差しは、遠くアメリカで仕事をする夫の帰りを
待ちわびながら彼女が作ったものだそうです。
美しい薔薇の刺繍が哀れを誘います
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さて、開平市の望楼群へは広州(広東省の省都)のホテルから片道2時間半。
たしかに面白い風景だとは思いますが、それだけの時間をかけて行くだけの
価値があるか?となると・・・? 世界遺産としても微妙な気がしました。

今回の龍勝棚田、桂林、開平への5泊6日の旅はこれで終わりです。
翌、9月21日(火)09:15広州発 全日空934便にて帰国の途につきました。


桂林・広州への旅ブログの目次は下記のとおりです
(1)出発から広州到着まで
(2)天下第一長髪村へ
(3)龍勝龍背棚田景区へ
(4)桂林市内観光
(5)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(前編)
(6)桂林観光のハイライト漓江(りこう)下り(後編)
(7)陽朔(ようさく)のメインストリート西街を歩く
(8)世界遺産、開平市の望楼群と村落
by tanpopo-jyo | 2010-09-27 16:30 | 中国(桂林・広州) | Comments(0)