大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


by tanpopo-jyo

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ブログジャンル

旅行・お出かけ
主婦

カテゴリ

セビリア万国博覧会
オーストリア
エジプト
チュニジア
ケニア
ナミビア
ジンバブエ
ザンビア
ボツワナ
南アフリカ共和国
トルコ
杭州・蘇州・上海
中国(桂林・広州)
中国(福建省)
ネパール
ブータン王国
インド
カンボジア王国
タイ王国(クラビ)
フィジー
エアーズロック
ポートダグラス2009年5月
ポートダグラス2009年9月
ポートダグラス2010年7月
ポートダグラス2011年5月
ポートダグラス2012年
ポートダグラス2016年5月
西オーストラリア
タスマニア(豪州)
ハワイ(カウアイ島)
イエローストーン他(米)
グランドサークル(米)
サンフランシスコ
コスタリカ
**************
北海道
福島県
栃木県
群馬県
長野県
山梨県
埼玉県
茨城県
千葉県
神奈川県
静岡県
岐阜県
愛知県
三重県
京都府
奈良県
大阪府
兵庫県
岡山県
白金・目黒・恵比寿エリア
赤坂・六本木・広尾エリア
原宿・表参道・青山エリア
汐留・銀座・日比谷エリア
皇居・東京・日本橋エリア
上野・浅草エリア
お台場エリア
新宿御苑(春夏秋冬)
その他の東京23区
立川市
調布市
その他の東京都下
都立の9庭園
食べあるき

タグ

(267)
(234)
(114)
(108)
(92)
(74)
(55)
(47)
(46)
(41)
(40)
(29)
(26)
(23)
(21)
(20)
(14)
(12)
(11)
(7)

最新のコメント

Uさま 有り難うございま..
by tanpopo-jyo at 10:35
はい、Uです。19℃の岩..
by EMMANNIE at 08:39
Uさま(?) えーと、そ..
by tanpopo-jyo at 21:17
いってらっしゃいませ。寒..
by EMMANNIE at 19:44
ジョニデさま 蒸し暑いな..
by tanpopo-jyo at 12:19
お越しいただきありがとう..
by ジョニデ at 07:50
Uさま そうそう!B級グ..
by tanpopo-jyo at 11:08
Uです。おはようございま..
by EMMANNIE at 09:39
Uさま(ですよね?) 朝..
by tanpopo-jyo at 00:55
お天気、大丈夫でしたか?..
by EMMANNIE at 21:38
ジョニデさま やっぱり!..
by tanpopo-jyo at 15:09
はい、進撃の巨人も現役で..
by ジョニデ at 10:38
ジョニデさま おお!そう..
by tanpopo-jyo at 20:32
大丈夫です。私は初代マク..
by ジョニデ at 14:42
kiyochanさま あ..
by tanpopo-jyo at 20:58
びっくり!あの小学校の..
by kiyochan at 10:44
ぶうちゃんさま そうだっ..
by tanpopo-jyo at 16:15
ワインと料理のマッチ度が..
by ぶうちゃん at 08:50
ジョニデさま ダイエット..
by tanpopo-jyo at 22:53
Uさま 何年か前にサイズ..
by tanpopo-jyo at 22:50

記事ランキング

検索

タグ:クルーズ ( 23 ) タグの人気記事

6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ

2016年5月3日(火)

今朝はマクロッサン通りをはさんでコールズ(スーパー)前にあるZibaで
b0112909_12341755.jpg


バナナ、マンゴー、ココナッツのスムージーと
b0112909_12334423.jpg


パンケーキの朝食。メイプルシロップのほか、ラズベリージャムと
こってり甘いチョコレートペースト&アイスクリーム添えです。
b0112909_1233528.jpg


摂ったカロリーを消費するべく? PALMER SEA REEF へ。
b0112909_12385679.jpg


週末はコンペがあって賑やかだったゴルフ場も今日は貸し切り状態。
と思ったら前半終了頃におっそろしく遅い前の組に追いついてしまい・・・。
ショートホールのティグランドでちょっとお話をしたのですが地元の方らしき
おじいさん二人組。先を譲って下さる様子もなく、こちらからも言い出せずで
後半9ホールは修行状態。
いつもは3時間弱でホールアウトしますが今日は5時間近くかかりました (▼▼)
イライラしたのは・・・
b0112909_1239952.jpg


16時半からのトワイライトセーリングを予約してあったから。
このクルーズは昨日参加したデインツリーツアーのガイド氏からのプレゼント。
マリーナに着いてみると一人A$60のクルーズでした。ベンさんありがとう♪
b0112909_130315.jpg


アクエリアス号に乗船すると、
b0112909_1332347.jpg


まずクルーから救命具の使い方が説明されます。
b0112909_1333059.jpg


滑ると危険なのでクルーズ中は全員裸足。
b0112909_1333818.jpg


キッシュやタルトなどのカナッペは用意されていて、飲み物は持ち込み自由。
グラスが用意されているのでシャンパンやワインも持ち込めます。
b0112909_135663.jpg


出航してまもなく、初日に訪れたレストラン On the Inlet や、
b0112909_134523.jpg


昨夜夕食をした Tin Shed、
b0112909_1341363.jpg


旧博物館の建物が右手に見えて
b0112909_1342127.jpg


ANZAC 公園の北に位置するRex Smeal 公園前を通りすぎると・・・
b0112909_1344233.jpg


帆を張って
b0112909_1743989.jpg


いよいよセーリング♪
b0112909_175320.jpg


17時半過ぎになって太陽が沈み始めると
b0112909_17104624.jpg


風が少し肌寒く感じられるようになり
b0112909_17121488.jpg


空も海も刻一刻とその表情を変えていきます。
b0112909_17125017.jpg


デインツリーの山並みに陽が落ち・・・
b0112909_1713114.jpg


暮色が漂いはじめたあとの
b0112909_17304772.jpg


残照に
b0112909_17335761.jpg


歓声があがります。
b0112909_17341269.jpg


日没から約20分間のLast Light のショーもそろそろ終わり。
b0112909_17345311.jpg


90分のセーリングを終えて、
b0112909_17351869.jpg


帰港。
b0112909_1735308.jpg


夕食はマリーナ近くの トラットリア Osteria Padella で。
b0112909_18215832.jpg


蟹味噌ソースのシーフードパスタは極上のお味でしたが、
和牛のカルパッチョは思い切りはずしました (;o;)
2品でA$70(約5600円)
b0112909_18235963.jpg

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
by tanpopo-jyo | 2016-05-10 13:22 | ポートダグラス2016年5月 | Comments(2)

タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ

2014年12月30日(火)

今日は朝から6時間のリバークルーズの日。
それなのにこの天気!タスマニアの西海岸は非常に降雨量が多く
一説によると1年のうち300日は雨天だとか?
b0112909_1653015.jpg


チケットを買い、
b0112909_1671711.jpg


乗船。チケットは3種類あって
b0112909_168720.jpg


1階中央席(青のシート)がA$80、窓際席(赤いシート)A$110、
b0112909_16115621.jpg


2階窓際席がA$150(約15,000円)でいずれもランチ付き。
6時間も過ごすのだからと2階席にしましたが、後でわかったのはビュッフェランチ
の時に人数の多い1階は大混乱だったそうです。
b0112909_16184658.jpg


9時に出航した船はゴードン川の河口へは向かわずに何故か外洋を目指します。
矢印より右は浅瀬で船は通れないので左側の「Hells Gates」(地獄の門)
を通過するというようなアナウンスが流れると・・・
b0112909_1633358.jpg


乗客は一斉に舳先へ。
地獄の門ってすごい名前ですよねー 三角波もたってるし。。。
b0112909_16255987.jpg


「吠える40度線」とは、強い西風が常に吹き渡る南緯40度線のこと。
帆船時代の囚人は英国からこの偏西風に乗ってタスマニアにやって来たんだな~
と思ったのは一瞬で、立っていられませんよ。
南氷洋の荒海を5分ほど「体験」したあとは再び静かな湾内へ。
b0112909_16555599.jpg


トラウトの養殖場などを見学したあと、
b0112909_16595540.jpg


いよいよ船はゴードン川へ入って行きます。最初に下船するのは・・・
b0112909_1764594.jpg


セーラ島 Sarah Island
1821年、タスマニアで最初に監獄が作られた島です。
オーストラリアは英国から流刑囚が送られた国ですが、タスマニアは囚人たちが
更に罪を犯した場合に送られる最果ての地でもあったのです。
b0112909_17142674.jpg


今は廃墟となり建物の一部しか残っていませんが、ここでの収容生活は
想像を絶する過酷さであったと口角泡を飛ばし熱弁する島のガイド氏。
囚人たちは、ゴードン川流域で伐採した木を使って造船に従事させられたそうです。
b0112909_17254940.jpg


「世界最古のMicrowave Oven 」だそう(笑)
1時間ほど島を歩き、船に戻ると・・・
b0112909_17274780.jpg


ランチの用意が整っていました。
見た目は普通ですがサラダはどれも美味しかったですし、
このあといただいたスモークサーモンも絶品でした
b0112909_17342619.jpg


船の移動によって発生する横波が河岸のデリケートな生態系を破壊しないように
船はスピードを押さえてゆっくりと航行します。
ほとんど水鳥を見ないのは、水深が深いため。
氷河が削ったこの川の水深は平均30mもあるのだそうです。
b0112909_17351657.jpg


ランチが終わった頃、再び上流の河岸で下船して・・・
b0112909_17461097.jpg


深い森の中を歩きました。
b0112909_17532071.jpg


タスマニア西部のレインフォレスト(冷温帯雨林)でしか見ることができない
レザーウッド Leatherwood や タスマニア固有の針葉樹 ヒューオンパイン
Huon Pine を見ながら更に奥へ。
b0112909_17514264.jpg


この苔むした木は1997年に倒れたヒューオンパインで、樹齢2千年超と言われて
います。非常に成長が遅く100年で10~13㎝程度しか成長しない木なので
年輪が詰まり硬いのが特徴。
現在では完全に伐採は禁止、特別なライセンスを持った数人だけが倒木や
枯れた木、川に沈んだヒューオンパインのみ扱ってよいのだそうです。
大木が倒れたために日光が差すようになり、新しい命が芽生えています。
b0112909_1755543.jpg


偏西風がもたらす雨量の多い西部のゴードン河畔の森は、
b0112909_17535715.jpg


タスマニアのどこよりも鬱蒼と深く茂っているそうです。
森の精がいそうでしょう?
b0112909_17543380.jpg


タスマニア原産の常緑低木 Tasmanian Laurel もあちこちで見かけました。
名前は月桂樹 (Laurel)ですがクスノキ科ではなく固有のもののようです
b0112909_2001548.jpg


その後、再び船に乗り、乗船した船着場からは少し離れた所に14時半帰港。
船を下りると目の前に木工所があり、ヒューオンパインの製材について解説。
軽くて硬い上に、特殊な油分を含んでいるため腐りにくく、最高級木材とのこと。
b0112909_2033082.jpg


木工所の隣にはギフトショップという流れ(笑) 最高級木材というだけに(?)
芳香剤用でしょうかカンナ屑まで袋詰めにして売っていました
b0112909_209113.jpg


リバークルーズの出発点ストローン港の西側から北に向かって40㎞ほど続く
壮大なビーチはオーシャンビーチ Ocean Beach。
アフリカ大陸の喜望峰は南緯34度なので、南氷洋に面するこのビーチから西は、
南米大陸まで陸はなく、延々と続く大海原なのです。偏西風によって
タスマニアにもたらされる空気が何の汚れもないというのが頷けます
b0112909_20274684.jpg


< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-10 16:30 | タスマニア(豪州) | Comments(2)

タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡

2015年1月3日(土)

リッチモンドを出発して1時間余りでオーストラリア最大の監獄跡として知られる
ポートアーサーに到着。
ポートアーサーは1830年に囚人の手により木材を生産する基地として開かれ、
その後罪を重ねた囚人の懲罰用の収容所となった所で、
タスマニア本島とタスマン半島をつなぐ幅100m足らずのイーグルホーク・ネック
と呼ばれる細長い陸路、そしてサメが生息する流れの早い海峡により
囚人の脱獄を防ぐ「究極の刑務所」と言われた場所です。
b0112909_19344792.jpg


ビジターセンターで入場パスを購入し
b0112909_19362339.jpg


30分毎に催行されているガイドツアーに参加。
1776年にアメリカが独立戦争で勝つと、流刑地を失ったイギリスは、
1788年以降、囚人をオーストラリア植民地に送りました。
その流刑囚たちの罪は小さな窃盗程度でしたが、彼らには前科があり、
英政府は再犯者には厳罰で臨んでいたというような解説がまずあります。
b0112909_1937353.jpg


4階建て収容所の1階には重罪判決を受けた受刑者用の隔離独房が138室
設けられ、最上階には素行良好な400名規模の部屋、上階には食堂、図書館、
チャペルがありました。
1840年までには2000人以上の囚人と役人たちが、船を造ったり、木材、靴、
衣服、レンガ、家具やなどを生産する基地となり、1877年の閉鎖までに
約12000人の囚人たちがこの地で刑に服したと言われています。
b0112909_19462349.jpg


高い塀で囲まれた収容所は更に重い罪の犯罪者用で、
b0112909_19521316.jpg


中央にある監視員スペースの・・・
b0112909_19523588.jpg


右と
b0112909_19525220.jpg


左には独房が並んでいます。
b0112909_1953963.jpg


囚人たちは1日23時間はこの部屋で過ごし、
b0112909_19535530.jpg


1時間だけ運動場に出ることを許されますが、それも1人辺り3~4畳ほどの
個別スペースで他の囚人とは一切顔を合わせる機会がなかったそうです。
b0112909_19541135.jpg


牧師席から見た教会内部ですが、個別の衝立で仕切られているのがわかります。
b0112909_19542762.jpg


ポート・アーサーは単なる刑務所ではなく、地域社会の性格も備え、
軍人や移民が生活し、様々な物資を生産する産業や農場もありました。
b0112909_2063743.jpg


奥は1842年建造の病院、手前は交番。
病院には精神疾患の患者も送り込まれ、労働に従事させられていたそうです。
b0112909_2081193.jpg


1843年建造の病院長の自宅。
病院長は商店の売り上げの一部を特権として与えられていたようなのですが
そうでもしないと なり手がいなかったのでしょうか?
b0112909_20113485.jpg


メイドの家
b0112909_20202025.jpg


郵便局
b0112909_2017573.jpg


山火事で消失して外壁のみとなった1837年建造の教会跡。
b0112909_20211983.jpg


石壁だけの窓に囲まれ屋根のない開放された空間は、
暗い過去を忘れ去り、静かに過ぎていくときの流れを感じさせます。
b0112909_20213863.jpg


囚人史跡というと、暗くて恐ろしい監獄のイメージですが、実際にこの地を訪問
してみると意外な明るさに驚きます。 陽に映えるレンガの外壁、
b0112909_2037364.jpg


緑の芝生や
b0112909_20385688.jpg


園内を取り囲むユーカリの森などが鮮やかに目に映ります。
b0112909_20394153.jpg


1877年に監獄が閉鎖されたあとは、多くの建物が取り壊されたり山火事で消失。
その後、建物が売却されて新しい町として生まれ変わる時に過去のイメージを
拭い去るため 町名をカーナボンに変更。
観光がさかんになるにつれて、建物のいくつかは宿泊施設に改造され、
1927年には再びポートアーサーの名前が復活。
ポートアーサーの歴史的な価値が見直されると同時に政府が施設の買戻しを行い、
1970年から全ての史跡を州政府が管理するようになったとのこと。
この史跡地区には、30棟を超える歴史建造物や廃墟が残されており、
2010年、ポートアーサーを含むタスマニアの5ヶ所の史跡が
囚人史跡群として世界遺産に登録されました。
b0112909_20555442.jpg


流刑場跡を見学したあとはミニクルーズへ
b0112909_2114091.jpg


左手の小さな島は1000人以上の囚人が葬られている「死の島」
私たちは買いませんでしたが、最初にビジターセンターでチケットを購入する際、
この島で下船、見学するタイプのチケットもあります。
b0112909_2124250.jpg

このあとは、タスマン半島のもうひとつの目玉、タスマン国立公園へ向かいました

< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo | 2015-01-07 21:13 | タスマニア(豪州) | Comments(0)

絶景!横須賀美術館

2014年10月20日(月)

今日は横須賀美術館と房総のホキ美術館を巡るツアーに参加しました。
県立観音崎公園内に位置する横須賀美術館の絶景ポイント、屋上広場からは・・・
b0112909_15311169.jpg


1日あたり700隻もの船が行き交う東京湾。
房総半島やアクアラインまで眺めることができます。
b0112909_15372160.jpg


美術館屋上とつながっている芝生の広場の裏手は
観音崎の自然の森に続いています。
b0112909_15413755.jpg


こちらは海に面した芝生の広場。
b0112909_15433668.jpg


山側と海側両方に広場があって、それぞれの自然の姿を堪能できるのは、
地形を活かした同美術館ならではですね。
b0112909_15435291.jpg


塩風に耐えるために、ガラスで覆われた美術館内部。
正面入口から入ると、木漏れ日のような柔らかな光に包まれる吹き抜けが。
b0112909_1553848.jpg


天井や壁面に開けられたいくつもの円窓から見える海や山、空も美しいです♪
b0112909_15525472.jpg


ランチは館内のアクアマーレで。
広尾のアクアパッツァ日高シェフ プロデュースのお店だそうです。
b0112909_15584730.jpg


お天気が良い日は海を見ながらのテラス席がオススメ。
b0112909_15591783.jpg


サラダ、しらすのパスタ、コーヒーのセットをいただきました。
b0112909_1655547.jpg


レストラン奥にあるのは谷内六郎館で、<週刊新潮 表紙絵>1300余点を
中心とした作品が展示してあります。
昭和30~40年代の表紙絵が可愛らしくて好き^^
b0112909_16131539.jpg


常設展の方は私にはあまり面白くなかったのですが
食にまつわる作品を見ることができる11月3日までの企画展「おいしいアート」は
オススメです。
「食事の前に―農耕・狩猟・採集」(ミレー《種をまく人》など)、
「食材の姿、色、かたち―静物画から多彩な表現へ」(セザンヌ《3つのりんご》等)
「食卓の情景―神々の物語から現代社会へ」(最後の晩餐など)というように
食と美術をテーマ別に分けた展示も新鮮でした。
b0112909_16225256.jpg


横須賀美術館を堪能したあとは横須賀港からフェリーに乗って房総へ。
b0112909_16254163.jpg


乗船した「しらはま丸」は3,351トン
乗用車110台、バス・トラック50台積載可能でそれなりに大きいと思っていたら
b0112909_1625515.jpg


すれ違ったこの船は35,000トン、最大6,400台の車を積載できる車両運搬船。
横浜を出航して名古屋へ向っているようでした。
水先案内のタグボートがぴったり寄り添っています
b0112909_162603.jpg

このあとはホキ美術館へ続きます。。。
by tanpopo-jyo | 2014-10-21 16:41 | 神奈川県 | Comments(0)

イルカがやって来るモンキーマイア

2013年12月30日(月)

モンキーマイア・ドルフィン・リゾートのレストランはビーチに面しているので
朝食を食べながらイルカがやって来るのを待ちます
b0112909_0292623.jpg


7時半過ぎ、宿泊客が移動を始めたので私たちもビーチへ。来てる来てる!
b0112909_0343293.jpg


初めは砂浜に座って、勝手に触ってはいけないとか、日焼け止めは禁止などの
ルールを聞き・・・
b0112909_0344630.jpg


水際へ移動。
b0112909_0362130.jpg


今日来たのはNicky ファミリー7頭。
Nicky の子供のFin (♀ 2008年8月生まれ) と Missel (♀ 2012年11月生まれ)
それにNicky の妹の子供たち4頭。
b0112909_0375493.jpg


Nicky には他に7頭の子供がいましたがほとんどは赤ちゃんのうちに
サメなどに捕食されてしまったのだそうです
b0112909_0381183.jpg


レインジャーさんたちは背ビレの形で個体の識別ができるそうです
私には同じに見えるのですが・・・。
b0112909_0362935.jpg


今日は来ていませんが、この他にも10頭で構成されるPuck ファミリーと
b0112909_0364423.jpg


7頭で構成される Surprise ファミリーがいて、
b0112909_0365871.jpg


いずれも1960年代初頭に最初にやってきたイルカの子孫だそうです。
b0112909_037713.jpg


1頭のイルカがもらえる小魚は5匹程度。
b0112909_0372784.jpg


あまりたくさん餌をあげると、野生ではなくなってしまうからという理由ですが
b0112909_037364.jpg


では何故イルカたちは50年も毎朝ここへやって来るのでしょうね?
b0112909_0374513.jpg


ペリカンも浜に何羽かいましたが見向きもされずに ぽつーーん。
b0112909_1204182.jpg


このあとは人魚伝説のモデル、ジュゴンを探しにカタマランでクルーズに。
シャーク湾の水深は平均9mと遠浅。このような場所では一般的な海藻ではなく
光合成をして海底に根を張る海草(うみくさ)の草原が広がっているのだそうです。
b0112909_19353569.jpg


そしてそれをエサにしているのがジュゴン。
この地域には世界の8分の1、約1万頭のジュゴンが生息しているとのこと。
ジュゴンは偏食でアマモという海草しか食べないそうですが、
アマモは大きさも葉の形もニラによく似ていました。
b0112909_19354834.jpg


ここでジュゴンに出会うのはそれほど難しいことではないらしいのですが、
みんなで探しても全然ダメ。イルカが伴走してくれたりサメはいましたが・・・。
今回のツアーメンバー、左からダニエル君親子とマナカイ君親子、
そしてスイスからいらした御夫婦。マナカイ君は飽きちゃってますね^^
b0112909_19362119.jpg


真珠の養殖もしているようです。
b0112909_19363134.jpg


ダニエル君、ついにカタマランの後ろで海に入っちゃいました。
b0112909_19364359.jpg


今日からはパースに向けての帰路となります。
10時にモンキーマイアを出発、往路同様アウトバックの景色のなかを延々走り
15時半に前々日 宿泊したカルバリに到着。カルバリの海もキレイ!
b0112909_2110911.jpg


今夜はヴィラの庭でバーベキューをしよう!と ・・・
b0112909_2110208.jpg


お肉屋さんやスーパーへ行き、各自好みのお肉や野菜、飲み物を調達。
「17時45分から野菜、18時から肉を焼き始めるから集まって。でもその前に
手伝ってくれる人は大歓迎だよ!」とデビッドさん。
b0112909_21154830.jpg


誰かお手伝いしているかな?と少し早めに庭に出るとマナカイ君がひとり奮闘中。
b0112909_21163593.jpg


お手伝いエライね!と言ったらこの笑顔。たまりません(笑)
たった3泊4日のツアーでしたが素敵な思い出がたくさんできました。
いよいよ明日はパースに帰ります。
b0112909_2116578.jpg


西オーストラリアの旅行記は、下記のとおりです。
タイトル前の数字をクリックしていただければ記事に飛ぶこともできます。

初めての西オーストラリア
パースからカルバリへ
地球最古の生命体 ストロマトライト
世界遺産の海 シャークベイ
イルカがやって来るモンキーマイア
荒野の墓標 ピナクルズへ
パースで迎えた大晦日
パース市民の憩いの場 キングスパーク
港町フリーマントル
ウェーブロックへ
クォッカが棲むロットネスト島
by tanpopo-jyo | 2014-01-10 01:20 | 西オーストラリア | Comments(2)

グレートバリアリーフへ

2012年11月16日(金)

ポートダグラス滞在 最終日の今日はクイックシルバー号でグレートバリアリーフへ
午前10時にマリーナを出航した船は1時間半で・・・
b0112909_10552449.jpg


プラットホーム(浮き桟橋) 到着
b0112909_10585948.jpg


右が私たちが乗ってきた船、白い屋根の部分から左がプラットホームです
「浮き桟橋」と言っても全く揺れたりはしないので大丈夫。
b0112909_10584541.jpg


バイキングスタイルのランチも
b0112909_114666.jpg


浮き桟橋のデッキで。
b0112909_1142092.jpg


15時に出航するまでの3時間余りの楽しみ方は色々。15分毎に出る半潜水艦で
b0112909_11122678.jpg


珊瑚や魚を観たり
b0112909_11125032.jpg


デッキにある海中観測所から
b0112909_11162251.jpg


珊瑚礁の海を楽しんだり。でも!
b0112909_11163452.jpg


無防備に? デッキで休んでいると・・・
b0112909_1121532.jpg


こんな風に見られているのよ~
b0112909_11164482.jpg


一番人気のアクティビティはシュノーケル。用具を借りたら・・・
b0112909_11251627.jpg


思い思いに海へ
ガイド付きシュノーケリングツアーやダイビングも用意されていました
b0112909_11253669.jpg


何がなんでも濡れるのはイヤ!という人にはこんな方法で海中散歩はいかが?
b0112909_11295842.jpg


餌付けショーに群がる魚たちはジャンプして餌をゲット
b0112909_11371915.jpg


私たちが参加したのはヘリコプターツアー。
プラットホームから少し離れたヘリポートに
b0112909_11453973.jpg


ボートで向かいます
b0112909_1145582.jpg


人生初のヘリコプターは5人乗りの小さな機体
b0112909_11464135.jpg


飛行機もヘリも操縦席に座る人がみんなステキに見えるのは私だけ?
b0112909_11471012.jpg


私の命、アナタに託しましたよ! ガンバレ~
b0112909_11465898.jpg


眼下に見えるプラットホームはどんどん小さくなり、地球は丸いと実感 
b0112909_11552067.jpg


普通に飛んでいる時は快適そのもの。全然怖くありませんでしたが
b0112909_11563031.jpg


「サメを見せてあげる」と急降下・・・
b0112909_11564228.jpg


旋回すると 機体の傾きがすごいのなんの!
万一に備えライフジャケット着用でしたが、サメがいるんじゃ駄目かも?
b0112909_11561790.jpg


グレートバリアリーフは2300㎞にも広がる珊瑚礁群で約2900もの珊瑚礁が
英国に相当する面積の海域に集まっているそう。
b0112909_1156040.jpg


珊瑚の生育には温かい水温低い栄養素そして充分な日光が3条件
b0112909_11554785.jpg


熱帯海域は他にもあるのですが、
海が深いために珊瑚の成長には日光不足の場合がしばしばあるとのこと
b0112909_11544642.jpg


この辺りは水深20~30mの大陸棚が続いているため、
巨大な珊瑚礁群が形成されたというわけです
b0112909_1155515.jpg


クイックシルバー号のツアーは本格的にダイビングを楽しみたい人には
物足りないと思いますが、少しづつ色々な体験をしたい方にはオススメです
3時間半なんてアッという間でしたよ
b0112909_12561221.jpg


2012年11月のポートダグラスの記事は下記のとおりです
1.ポートダグラスへ
2.シーテンプルへ
3.日食フェスティバル in ポートダグラス
4.ポートダグラスで皆既日食を
5.グレートバリアリーフへ
6.ポートダグラス食べ歩き
by tanpopo-jyo | 2012-11-19 12:36 | ポートダグラス2012年 | Comments(17)

アレナル火山へ

2012年7月3日(火)

8時過ぎにモンテベルデを出発、アレナル火山へ向かいました。
コーヒー農園や牧草地の長閑な景色を楽しみながら・・・と
書きたいところですが未舗装の凸凹道を揺られること1時間半。
ようやくボート乗り場に到着。が、乗るべきボートが来ていない・・・
b0112909_23585332.jpg


30分ほど待つ間にボート待ちの車は増え、空模様はどんどんあやしくなり
b0112909_23591820.jpg


ようやくボートが接岸した頃には大粒の雨
コスタリカ最大の人造湖、風光明媚なアレナル湖を横切るはずだったのですが。
b0112909_23593558.jpg


11:30 フォルトゥーナのMountain Paradise Hotel にチェックイン
b0112909_015585.jpg


敷地内にはコテージが点在しており、部屋へはゴルフカートで送り迎えしてくれます
b0112909_022384.jpg


この部屋の一番の特徴は「無駄に広い」バスルーム
日本式に言うと8畳ほどはあったと思います。おまけに壁の色が落ち着かない!
シャワーブースの左側は岩の上から落ちるシャワーですが意味あります?
b0112909_021596.jpg


ジャグジーバスは庭に面して設置(なんで?)
b0112909_02534.jpg


アレナル火山が正面に見えるというロケーションは良かったのですが・・・。
b0112909_0204022.jpg


雨もあがったし気を取り直してランチを済ませ( レストランの壁もオレンジ色!)
b0112909_023242.jpg


アレナル火山ハイキングに出発です
b0112909_0345116.jpg


ビューポイントから見た
b0112909_0353162.jpg


アレナル火山です。
標高は1633m、コスタリカにある9つの活火山の中で最も活発な火山で、富士山に
似た山容らしいのですが雨期の間は山頂付近に雲がかかったままだそうです。
アレナル火山の向かい側には、午前中ボートで横切った・・・
b0112909_0355748.jpg


アレナル湖。
b0112909_0354569.jpg


この辺りに多く生えていたグァバの木の前で、グァバの効用を聞くメンバー
アレルギー反応の原因であるヒスタミンをブロックする作用があるらしいです
b0112909_15562271.jpg


初めのうちは草原で楽勝!だったハイキングも
b0112909_15564318.jpg


数百年の沈黙を破って1968年に大爆発をした時には、
ここまで溶岩が来た(写真中央)という辺りから
b0112909_1625029.jpg


次第に足場が悪くなり
b0112909_163414.jpg


最後は青息吐息。
b0112909_1632022.jpg


あ~よかった。 ここまでですって!
b0112909_1693123.jpg


アレナル湖をもう一度眺めたら、
あとはショートカットをしてさらに険しい山道を一気に下ります
b0112909_1695571.jpg


コスタリカ大学のランカスターガーデンでは800種類のランが栽培・研究
されているそうですが、ハイキングコースでもいくつかのランが咲いていました。
これは着生ではなく地面から生えていたランで珍しいと思いますが名前は不明です
b0112909_16283097.jpg


胸は鮮やかな黄色、背中はインクブルーのキノドスミレフウキンチョウ
Yellow-throated Euphonia です。
全身真っ黒でお尻だけが赤いコシアカフウキンチョウScarlet-rumped Tanager や、
背中がオリーブ色のマミジロイカル Buff-throated Saltator の姿も見かけました。
b0112909_104298.png

2時間のハイキングのあとは、熱帯雨林に調和したタバコン温泉の露天風呂へ。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-15 00:24 | コスタリカ | Comments(0)

亀の来る村 トルトゥゲーロへ

2012年07月04日(水)

5時15分、フォルトゥーナにあるロッジ、Mountain Paradise を出発
3時間弱でグァビレスに到着する予定でしたが出発して間もなく車が故障 >_<
ドライバーさん「ノープロブレム!」を連発しますが 車はウンともスンとも・・・
だめじゃん!メルセデス!! 結局、代わりの車が来るまで40~50分立ち往生。

グァビレスでは朝食を摂ってから大型バスに乗り換える予定でしたが
思わぬアクシデントで到着が遅れたため朝食はパス
お弁当を作ってくれたし、乗り換え前にナマケモノも見ることができたのでOK!
b0112909_22164249.jpg


グァビレスを出ると車窓からはのどかな田園風景が続きます
デルモンテ社の広大なバナナ園もあったのですが、バナナって出荷前に巨大プールで
殺菌するんですねー。1mほどの房ごと どんどん消毒薬プールに投入されていて、
検疫のためとは承知していますが見たくない光景でした。
ドライバーさんの話しでは、バイオディーゼル燃料の原料にもなっているとか。
b0112909_2220079.jpg


11:00 カニョブランコでボートに乗り換え、自分の荷物がちゃんと乗ったか確認したら
b0112909_2255870.jpg


カリブ海沿いの運河をクルーズ。この辺りの密林地帯はリトルアマゾンとも呼ばれ、
ジャガーやバクも生息する野生動物の宝庫です。
b0112909_22552546.jpg


13:00 トルトゥゲーロの Aninga Lodge 船着き場に到着
トルトゥゲーロは亀の来る場所の意味だそうで、道路はなくアクセスはボートのみ。
そのため各ロッジごとに船着場があるようです
b0112909_22554275.jpg


敷地内には
b0112909_2303172.jpg


高床式のコテージが点在しており
b0112909_2304144.jpg


小さいながらプールもありました。早々にランチを済ませて
b0112909_2305410.jpg


対岸にあるトルトゥゲーロ村観光に出発です
b0112909_237255.jpg


村は運河(写真左)と、写真右手にある・・・
b0112909_23143750.jpg


カリブ海にはさまれた幅200~300mしかない細長い地域
b0112909_23114135.jpg


カリブ海というと青い海と青い空、白い砂浜を想像しますが、火山灰の為に砂浜は黒く、
海からの大量の湿気によりコスタリカのカリブ海側は雨や曇りが非常に多いそうです
また海にはサメも多いので遊泳には向かないという話でした。
b0112909_2311539.jpg


夜のウミガメ産卵ツアーに備えてガイドさんのレクチャーを受けるメンバーです
100年前までは鼈甲や卵を目当てにしたウミガメのハンティング地だったのを
50年前に一帯を国立公園にしてアオウミガメを保護するようになったとのこと。
b0112909_2394160.jpg


「ウミガメの大きさはこのくらいだよー」と砂浜に描いてみせるガイドさん
左がオスで、メスは描いている途中です
b0112909_2392888.jpg


これは村の学校。
1949年に制定された憲法で、軍隊を持たないことが確認された国コスタリカでは
教育や福祉に国家予算の多くを割き、そのため教育の普及率は中南米一。
義務教育は小学校と中学の9年間だそうです
b0112909_23293195.jpg


村のメインストリートにはお土産屋さんやカフェ、ツアー会社などが並んでいます
b0112909_23301652.jpg


トルトゥゲーロの気候は年間を通して最低気温20℃、最高気温30℃程度。
日中は湿度が高く蒸し暑いものの夕方からは涼しくなります。
年間降雨量は5000ミリ(東京の3倍強!)、高い湿度のためかほとんどが高床式。
b0112909_233028100.jpg


カラフルな家が多かったです
b0112909_23304043.jpg


7月〜9月はアオウミガメの産卵シーズンとあって、宿泊した Aninga Lodge でも
20時または22時から ウミガメ産卵観察ツアー が催行されます。
どちらのグループに振り分けられるかは夕食前までわからないのですが
私たちは20時からのグループでした。

カメラやビデオ撮影は禁止、懐中電灯だけを持ってボートに乗り、昼間に行った海へ。
浜辺へ着くとその先は懐中電灯も消し、暗闇の中で亀を探します。
必ず亀がいるわけではありませんが、幸いこの日は産卵中の亀に出会えました。

深さ40センチ程度の穴の中にすっぽりとおさまり、1つ また 1つと産み落とします。
2時間~2時間半かけて約100個の卵を産むと事前に聞いていましたが、
この日の亀は30個ほど産卵すると砂をかけてカムフラージュを始めました。
砂をかけてはヒレでパンパンと叩き、その音が静かな海辺に響きます。

トルトゥゲーロでは自然保護団体CCC (Caribbean Conservation Corporation)が
ウミガメの保護・調査活動を行っていて、産卵の終わった亀の大きさや
識別番号の有無等をチェック。
この亀は識別番号がなく、産卵数が少なかったので初産らしいとのことでした。
亀は3~4年ごとに、一生の間に6~7回産卵するそうで、
卵は約2か月で孵化しますが、多くは鳥や犬に食べられ生存率は約1%だそうです。

私たちが着いた頃は波打ち際から100mほど離れた産卵場所でしたが、
カムフラージュが終わる頃には大潮の影響もあって海までの距離も半分くらいに。
月明かりで銀色に輝く海へ向かって帰って行く亀と、砂浜に残された2筋のヒレの跡。
自然の営み、生命の神秘に言葉を失いました。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ

 
by tanpopo-jyo | 2012-07-12 22:22 | コスタリカ | Comments(2)

トルトゥゲーロからサラピキへ

2012年07月05日(木)

前夜、亀の産卵を見に行った時にはあんなに素晴らしい星空だったのに
夜中過ぎには恐ろしいほどの豪雨の音で眼が覚めてしまいました。
それからは1時間ごとに眼が覚め、まさかこの天気ではクルーズは中止よね?
と思いつつも一応、身支度を整えて5時半にボート乗り場へ

「みなさん! グッドニュースだ。屋根付きボートを用意したよ!!」
ひぇ~行くんだ・・・・
b0112909_1632535.jpg


早朝の野生動物探索ツアーで見ることができたのはナマケモノイグアナ
そしてカイマン(ワニ)
イグアナは泳げるけれど捕食されないように木の枝に居ることが多いとのこと。

トゥカン Toucan やカワセミ Boat-billed Heron が川の上を横切り
水辺にはアメリカヘビウ Anhinga や鷹の仲間ミサゴノスリ Black-collared Hawk
雨の中をわざわざ出かけた割りには収穫はなく・・・。(写真はミサゴノスリ)
b0112909_1615669.jpg


7時半、 ホテルで朝食を摂ったあとはグアビレスへ(ボート1時間半、バス2時間)
グアビレスで小型車に乗り換えて
b0112909_1843659.jpg


約1時間でサラピキ着。サラピキは首都サンホセの北に位置し、
空港まで約1時間半の場所ですが何とものどか
2泊するSelva Verde Lodgeの前の道もこんな感じです
b0112909_18112772.jpg


レセプションで鍵を受け取り、客室へ向かって渡り廊下を歩いていると・・・
b0112909_18223731.jpg


イグアナが前を歩いていました (^^;
b0112909_182791.jpg


体長は1.5mほど、
b0112909_18271843.jpg


穏やかな性格らしいですが恐竜の顔ですもん 怖いです(涙)
b0112909_18282680.jpg


レストランは1階が石窯のあるイタリアンで、2階はビュッフェスタイル
客室は湿気を避けるためか2階に配されていました
b0112909_18463050.jpg


レストランはサラピキ川に面したオープンエアで、川向こうはロッジ所有のジャングルです
b0112909_18532722.jpg


プール周辺に多く咲いていたのは
b0112909_18541132.jpg


ウコンサンゴ Gold Shrimp Plant (パキスタキス ルテアの方が一般的? )や
b0112909_18555485.jpg


穂長草 Porterweed
b0112909_1857988.jpg


Boraginaceas
このホテルでは各種の矢毒蛙や赤目アマガエルも見ることができますが
詳細は次のページで。
b0112909_18575891.jpg




コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-12 19:12 | コスタリカ | Comments(0)

野生動物の宝庫 サラピキ

2012年7月6日(金)

まだ夜明けには間がある4時過ぎ、ホエザルの咆哮で目覚めました。
サバンナで聞いたライオンの咆哮にも劣らない迫力です

5時半に ホテルを出発、車で10分ほどの所にあるラ・セルバ生物保護区へ。
すでに先客があり、キツツキが見えるからと望遠鏡を覗かせてくれました
b0112909_21522121.jpg


私たちのガイド ホセも・・・
b0112909_2223070.jpg


早速トゥカン Toucan を見付けて望遠鏡をセット
b0112909_1321468.jpg


ラ・セルバ生物保護区は、熱帯生物研究所のフィールドでもある密林で
b0112909_22103722.jpg


毒ヘビ、毒ガエル、毒アリetc もいて危険なためサンダルは禁止、
私は日本から長靴を持参、今回の旅行中とても重宝しました
b0112909_2210524.jpg


サラピキ川に架かる吊り橋の上から見えたのは樹上のナマケモノイグアナホエザル
橋を渡りきると・・・
b0112909_2214088.jpg


イノシシが現れました
b0112909_22201934.jpg


赤い旗はイノシシのフンが落ちていた場所。イノシシは広い森の中で
トイレ場所を決めていること、よって種子が森の中で広がることはないことが
判ったそうです。研究者って色々なことを観察するのですねー
b0112909_10452293.jpg


森の中でよく見かけたワルシェウィッチア・コッキネア Warszewiczia Coccinea
ポインセチアに似ていませんか?
b0112909_10475183.jpg


500円硬貨くらいの大きさのキノコ。名前はガイドのホセも知らないと言っていました
b0112909_10484830.jpg


3cm近い世界最大の蟻 Bullet Ants(弾丸アリ)
名前の由来は、刺されると銃で撃たれたような激痛があるからで、
スズメバチ並みの強い神経毒を持っている蟻だそうです
b0112909_10562821.jpg


今回の旅行中、一番多くの鳥たちに会えたのがこの森でした。ただ薄暗くて
シャッタースピードが遅くなるためほとんど撮影できなかったのがちょっぴり残念
b0112909_10561231.jpg


2時間の散策のあとはいったんホテルに戻って朝食。
早朝の散策で渡ったサラピキ川にもボートクルーズがあると聞いたので
ホテルでタクシーを手配してもらってボート乗り場へ
b0112909_1114126.jpg


みんな一緒に乗るのかと思ったら・・・
b0112909_11141381.jpg


貸し切りでした。2時間のボートツアー代金は@$28
b0112909_11165388.jpg


保護色のグリーン・ヘロン Green Heronはサギの仲間
b0112909_1119649.jpg


アメリカヘビウ Anhinga は他の水鳥に比べて羽に脂分が少ないため
漁の後は倒木の上などで羽を広げて乾かしています
昨年、ボツワナで見たアフリカヘビウ(ダーター)との違いは今ひとつわかりません
b0112909_13243741.jpg


サラピキ川周辺は低地熱帯林に属しているため気温も湿度も高いですが
朝晩は気温が下がるためクーラーは不要。
私たちは就寝の際、天井のファンも止めていたほどです
b0112909_11281318.jpg


体長約1.5mと小型ながら歯は最も鋭いという危険なワニ カイマン
b0112909_1326350.jpg


再びホテルに戻ってランチ。さぁて お昼寝でもしようか? と思っていたら
「ホテルのジャングルハイキングを申し込んで来た」とオット。元気だ~!!
宿泊していたSelva Verde Lodge はサラピキ川の対岸に
b0112909_1151457.jpg


500エーカーのジャングルを所有しており
b0112909_1153383.jpg


ナチュラリストと共に散策ができます(2時間で@$15)
この森には咬まれたら2時間以内に血清を打たないと死に至るという猛毒ヘビが
生息するため(遭遇しました)、決してガイドの前を歩かないこと、擬態している猛毒の
昆虫もいるので周囲の樹木や葉に触れてはいけないこと等、注意されていざ森へ
b0112909_11565183.jpg


小指の爪ほどの小さな矢毒蛙イチゴヤドクガエルは落ち葉の裏でよく見かけます
体の割に手足がとても細いです。 とてもすばしこいのでこれはやっと撮れた1枚
b0112909_1293259.jpg


マダラヤドクガエル Green and black poison frog は親指くらいの大きさ
b0112909_129493.jpg


インディオが矢毒蛙の体から分泌する毒を矢尻に塗り、獲物を捕ったのが
名前の由来で殺傷力は牛をも殺すほどだそうです。
手に傷がなければ乗せても大丈夫と言われましたが ご遠慮させていただきました
b0112909_1291781.jpg


これはハキリアリの行進
b0112909_12491215.jpg


葉を切り取って巣穴に持ち帰り、
b0112909_2313771.jpg


これを養分にして食料となるキノコを栽培するという農業をするアリです
木を枯らさないように1キロ四方からまんべんなく葉を切り取ってくると聞きました
b0112909_12492351.jpg


早朝のバードウォッチング(2時間)、朝食後のボートクルーズ(2時間) そしてランチ後の
ジャングルハイク(2時間) と3つのアクティビティをこなして、あとは帰国に備えて
パッキングだなーと思っていたら 「夜のジャングル探検も行く!」とオット ( ̄□ ̄;)

歩いた場所は基本的にランチ後のジャングルハイクと同じですが、
鼻をつままれてもわからないような漆黒の闇、昼間より更に危険というわけで
私たち夫婦の前後をナチュラリスト2名でガードという物々しさ。

何しろ真っ暗で、ほとんど撮影はできませんでしたが偶然に撮れたのが
超レアだというこのカエル。体が半透明で内臓が透けて見えるのです!顔は・・・
b0112909_13524056.jpg


ケロリンだー ♪ アマガエルモドキ Fleischmann's Glass Frog です
b0112909_1341383.jpg



サラピキ滞在中、最も印象に残ったのは
鱗粉がないために羽が透明な蝶 Glass-Wing Butterfly
羽の輪郭は焦げ茶色なのですが この蝶があちこちで舞う姿の美しかったこと!
カピバラをネコ位の大きさにしたようなアグーチ American Agouti も愛らしかったです。

起伏に富んだ山岳地帯から熱帯ジャングル、そして海。
日本の九州と四国を合わせたほどの小さな国、コスタリカには多彩な自然が
凝縮されていました。


2012年7月7日(土)

09:30サラビキのホテルを出発して サンホセ空港へ(2時間弱)
14:58 サンホセ空港発 UA1447便
19:51 ヒューストン着(所要3時間53分)
乗り継ぎの合間にラウンジで一息。あ~都会はやっぱりイイ と思いました
b0112909_1411943.jpg

21:23 ヒューストン発 UA1210便
23:01 ロサンゼルス空港着(3時間38分) Sheraton Gateway Los Angeles Hotel 泊

2012年7月8日(日)
16:45 ロサンゼルス発 MH93便、翌9日(月)20:30 成田着

6月29日(金)に出発して10泊11日のコスタリカ旅行記はこれで終わりです。
最後まで読んで下さった皆さま、有り難うございました。

コスタリカ旅行記は下記のとおりです。
各ページ記事下の「次のページへ」でも順番にお読みいただけますが
ご興味ある記事をご覧いただく場合にはご利用下さい


1.動植物の楽園コスタリカへ の記事はコチラ

2.モンテベルデ自然保護区へ の記事はコチラ

3.モンテベルデで空中散歩 の記事はコチラ

4.アレナル火山へ の記事はコチラ

5.川がまるごと全部温泉!のタバコン温泉 の記事はコチラ

6.亀の来る村 トルトゥゲーロ の記事はコチラ

7.トルトゥゲーロからサラピキへ の記事はコチラ

8.野生動物の宝庫 サラピキ~帰国 の記事はコチラ
by tanpopo-jyo | 2012-07-11 21:46 | コスタリカ | Comments(7)