大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


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グリーンランド/ 中谷芙二子+宇吉郎展

2018年1月15日(月)

今日は、銀座メゾンエルメスの8階 フォーラムで開催されている
「グリーンランド/中谷芙二子+宇吉郎展」 へ行って来ました。
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世界で初めて人工雪の製作に成功した科学者・中谷宇吉郎(1900~1962年) と、
その次女で、霧のアーティストとして活躍する中谷芙二子氏(85歳)による親子展で、
中谷宇吉郎の研究ノートや
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研究道具のほか、
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自作の油彩画なども展示されています。
左の軸は、昭和16年、8歳だった芙二子さんに贈った水墨画で、
「雪は天から送られた手紙である」という有名な言葉と共に雪の結晶が描かれていました。実は・・・
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中谷宇吉郎のことは知っていましたが、芙二子氏のことは今日まで知らなかったのです。
会場にあったプロフィールによると1970年に大阪万博ペプシ館で初めて発表して以来、
世界各国で80作品を越える霧のインスタレーションを展開しているそうで、
その記録映像の一部が上映されていました。
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屋外で人工的に霧を発生させ、それを一定期間、その場所に定着させて霧に形をもたせる、
霧の彫刻とでもいうべき作品ですが、今回の展覧会では、それをメゾンエルメスの中で展開146.png
ガラスブロックを、宇吉郎が研究のために滞在したグリーンランドの氷の大地に見立て、
室内に大量の霧を発生させるってすごい発想ですよね。 床はビシャビシャですよ!
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絶対に濡れるのがイヤな人のためにポンチョも用意されています。
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下のノズルから噴射された霧は・・・
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うねりながら空間を満たしていきます。
風がないので、最初のもくもくした状態が「育って」いく感じ。
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霧が発生する前は、何故グリーンランドのドラム缶や岩がここに? と思ったのですが
霧で満たされると屋外にいるような錯覚を覚えるから不思議です。
ゆっくりと霧が晴れていき、終わり? と思った瞬間・・・
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今度は上のノズルから噴射が始まり、
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再び会場は霧の中。
しっとりした冷気が頬を包み、雲海の中を歩いたらこんなかしら? と。
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鑑賞者は朧げに浮かび上がり、誰もが怪しげに見えます。
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天井近くの霧がゆっくりと晴れていき、光が差し込んだ瞬間の美しいこと113.png
レンブラントの宗教画のような光に包まれる神秘的な体験でした。
快晴の日の午後がオススメだと思いますが、これを夜、見たらどうなるのでしょうね?
夜、もう一度行ってみたい気がします。
バーキンやケリーを売っている上の階でこんな作品展をするエルメスってすごい!
霧の発生は、11時15分~19時45分までの間の毎時15分と45分、1時間に2回。
2018年3月4日(日)までです。
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by tanpopo-jyo | 2018-01-15 18:23 | 汐留・銀座・日比谷エリア | Comments(0)

「遊ぼかね」展

2018年1月8日(月)

今年90歳を迎える西本喜美子さんの個展を見て来ました。
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西本さんは72才で初めてカメラに触り、
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74才で初めてMacを触り、撮影技術と独特の感性を育んでこられた方。
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2011年、82歳の時には熊本県立美術館で初個展を開催、
画像処理ソフトを使いこなしたデジタルアート作品や
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ユーモアあふれる自撮り写真が話題となりました。
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西本さんの作品は、本当に面白いです。
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アイデアも面白いですし、
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被写体としての表情も最高!
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楽しんでいらっしゃるのが伝わって思わず笑みがこぼれる作品多数です。
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遊ぼかね展は、2018年1月18 日(木)まで、
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新宿三井ビル1階のエプソンイメージングギャラリーで開催中。入場無料。
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“人生に遅すぎるということはない” ということを、改めて実感しました110.png
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by tanpopo-jyo | 2018-01-08 18:46 | その他の東京23区 | Comments(0)

" ワン " ダフル !!

2018年1月6日(土)

突然ですが・・・
全日空が「空とぶ クジラ」という特別デザイン機を就航させたこと覚えていらっしゃいますか?
1993年のことです。
デザインは一般公募で、当時12歳の小学生、大垣友紀恵さんが最優秀賞を受賞し話題になりました。
※機体の画像は大垣友紀恵氏HPより
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今日、ミッドタウンでその大垣さんの作品を偶然見かけたのです。
25年の時を経て、デザイナーになっていらしたんですね!
作品は、戌年に因み・・・
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こんな犬や
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こんな犬たちのパネルを
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組み合わせた「犬築」で、
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" ワン " ダフル アーキテクチャー「Wonderful Architecture」
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キャプション用のスタンドも・・・
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凝っています♪
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作品の隣には縮小サイズの体験コーナーがあり、
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出来上がった作品を飾るテーブルも用意されていました。
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大作揃いですよね!
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このほか、箏三重奏や、
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新年の願いごとや目標を書いた
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「福の実」カードを
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福のなる木に結び、良い一年になるよう祈願するイベントも。
いずれも1月8日(月・祝)までです。
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ところで今日ミッドタウンへ行ったのは半額セールが目的でした。
が! 先日きよこちゃんとお茶した時にも話したのですが年齢を重ねて何が一番変わったか?
というと「物欲がなくなった」こと。
服や装飾品を見て素敵とは思ってもそれが欲しいに繋がらないのです。良いんだか悪いんだか?
私の場合、食欲はまだまだ旺盛なのでOK?
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by tanpopo-jyo | 2018-01-06 21:06 | 赤坂・六本木・広尾エリア | Comments(0)

装飾は流転する展へ

2017年12月26日(火)

今日はアールデコの館、庭園美術館へ。
丸3年に及ぶ大改装をして2014年にリニューアルオープンしたばかりでしたのに、
今春から半年以上、再改装のため閉館。先月再オープンした庭園美術館の新企画展は・・・
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「装飾は流転する」
「装飾」をテーマに、7組のアーティストの作品を紹介しています。
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異彩を放っていたのは国内外で活躍するデザイナー山縣良和氏のインスタレーションで、
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2階にあがってまず目に飛び込んでくるのは、
ファッションの起源は神々が動物に向けて行ったショーであるという物語に基づいた
「神々のファッションショー」。そして・・・
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2018年春夏コレクション「After Wars」のインバネスコート、
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飾りたてた「七服神」のほか、焼け焦げた着物の山や、
米大統領が広島の原爆慰霊碑にささげた花束を引き写した円形ドレスなど。
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一卵性双生児のアーティストユニット、高田安規子・政子両氏の作品は朝香宮邸の食堂に。
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切子の器?
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いえいえゴム製の吸盤なんです!
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ニンケ・コスター氏の作品、「オランダのかけはし」は、
初来日で訪れた出島にインスピレーションを受けて制作した作品だそうで、シリコーンゴム製。
円形部分は彼女が東京滞在中に出会った日本の伝統的文様、蛸唐草・卍繋ぎ・七宝繋ぎ。
その円の唯一の開きに位置するのが、オランダの建物から引用された装飾を施された出島。
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本来、装飾とは無縁のタイヤに手彫りのイスラム模様を施したのはヴィム・デルヴォワ氏。
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リモワのスーツケースにも117.png
完成されたデザインのものに手を加えるのってどうなの?と思ったのですが・・・
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次の部屋へ移動して1/6スケールのダンプカーを載せた、
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トレーラーの作品を見て、ま、いっかーって^^
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トレーラーのタイヤのアップ。レーザーカット加工のステンレス製です。
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アールデコの空間に展示されたデコラティブな作品の数々。楽しい展覧会でした。
ショップで山縣良和氏デザインのハイソックス見つけたんですが、
買っても履けないよねーと思ってやめました。可愛いけど。40歳若ければね (-_^)
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今日のおやつは、やわらかな日差しが差し込む美術館のカフェで、
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装飾的なケーキを。
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2017年中に行きたかった展覧会は、今日で全部クリア \(^o^)/
それなのに帰りにひとつまた見つけちゃったんです。。。
12/28から年末年始の休館なので、行くとしたら明日しかない。さてどうしたものか?
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by tanpopo-jyo | 2017-12-26 20:33 | 白金・目黒・恵比寿エリア | Comments(0)

アドミュージアム 常設展

2017年12月20日(水)

今日はカレッタ汐留にあるアドミュージアムへ行って来ました。
開業15周年のカレッタイルミネーションは・・・
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「美女と野獣」の人気シーンをイメージ。
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“ベルイエロー” の光に彩られるイルミネーションは、2018年1月1日・2日を除く年2月14日(水)まで。
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さて、今日はイルミネーションを見に行ったわけではなく
カレッタ汐留 地下2階 & 地下1階にある日本で唯一の広告専門のミュージアムが目的でした。
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リニューアルオープン記念として開催中の企画展 “「思いつく」を考える展” が面白そうで
出かけたのですが、めちゃくちゃリニューアルされていて館内スッキリ!
常設展もオススメなので、ブログは「常設展」「企画展」に分けて書きます。
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日本の広告史は、江戸時代の錦絵や、
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商店の軒先を飾って商いの目印になった広告の原点、看板に始まります。
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明治になると新聞・雑誌といったメディアが登場し、たくさんの情報をより多くの人に
伝えることができるようになります。「広告」という言葉も新聞から生まれたものだそうです。
右上は、新時代の物流サービス蒸気船で、東京~横浜間が4時間から3時間に短縮された時の広告。
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この頃、福澤諭吉は自ら創刊した「時事新報」の中で広告媒体としての新聞の重要性を強調し、
広告主への啓発を図っています。一部分だけ書き留めてきたのでご紹介。
新聞紙は自分の銭を持出して買いたるものゆえ社説なり雑報なり又広告なり、読まざるは損と心得て、
多忙の中にも一読するものなれども、無代にて投入れられたる引札なれば、又何品か売付けに来りたりと、
先ず心に逆ふる所あるより、仮令、一読の閑はありても大抵取上げて見ぬを例とするなり。


明治末期から大正時代にかけての好景気の中で都市化が進み大衆消費社会が生まれると、
医薬品や化粧品、
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食料品などの分野に、今も色褪せないさまざまなブランドが登場して
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華やかに広告を展開するようになっていきます。
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日本初のヌードポスター、寿屋(サントリー)の赤玉ポートワインの広告も展示されています。
このポスターは大正11(1922)年のもの。
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振り袖でピアノを弾いているモダンなポスターはヤマハ。
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昭和6(1931)年の満州事変、昭和12(1937)年の日中戦争そして太平洋戦争へと突き進んでいく中で
一般の商品広告は減少し、
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国威発揚、戦意高揚など、広告は戦争を推進するためのプロパガンダの一端を担うように。
戦時下で食料事情が逼迫していくなかで、広告もまた冬の時代を迎えます。
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戦後の復興期に登場した、世界一の販売量を地球の大きさで表現したキャラメルの広告。
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ラジオ・テレビの登場が広告を一変、
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1950年代後半になると新しい生活の象徴として三種の神器が喧伝されました。
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この小さなテレビには、
「輪、輪、輪と輪がみっつ♪」(ミツワ石鹸)や
「明るいナショナル、明るいナショナル、ラジオ・テレビ何でもナショナ~ル♪」
「大きいことはいいことだ」のエールチョコレート、
「振り向かないで~♪」のエメロン クリームリンスなどのCMが繰り返し流れていました。
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1960年代になると広告が高度成長をパワーアップ。
CM自体がエンターテインメントとして楽しまれる時代へ。
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また、館内中央に設置された大型タッチ式モニターの中には、
1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど2000点以上が収められていて
気になったものにタッチするとテレビCMが再生され、さらに、関連するCMやポスターのサムネイルも
表示されるので、次に気になるものをタッチ・・・と際限なく遊べます113.png
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さらに、「元気がでる」「心あたたまる」「考えさせられる」「びっくりする」の4つに分類された
CMの視聴ブースや、「十返舎一九さんに聞く、文章で食べていく秘密」とか
「平賀源内さんに聞く、エッジの効いたクリエイティブの秘密」など、ユニークな題名がついた試聴ブースも。
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特に面白いと思ったのはCMの絵コンテ集。こういうものも保存しておくのですねー!
写真は柄本明(歯科医)と郷ひろみ(患者)を候補とした金鳥のCM絵コンテです。
「ハエ、ハエ、蚊・蚊・蚊、キンチョール」って上手に言えなくて抜歯されちゃうアレ^^
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もうひとつ面白かったのは昭和2(1927)年発刊のポスター研究誌アフィッシュ。
とても紙質が良くてカラーページも充実していたので、いくらで販売していたのかと後ろを見たら・・・
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定価18円(500部だけ15円)、送料は54銭。
日銀HPの「教えて!にちぎん」にある企業物価戦前基準指数で計算すると定価は10,890円!
送料は330円ほどなので、今のレターパックとほぼ同じですね。
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上階には、広告に関する図書や雑誌を揃えたライブラリーもありました。
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こんなに充実していて入館料は無料。
企画展 " 「思いつく」を考える展" の記事は次のページに続きます。。。
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by tanpopo-jyo | 2017-12-22 01:16 | 汐留・銀座・日比谷エリア | Comments(0)

アドミュージアム 「思いつく」を考える展

2017年12月20日(水)

・・・と(前のページ)、こんなアドミュージアムのリニューアル記念として、
開催されているのが “「思いつく」を考える展” 。
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話題のヒット作などを例にとり、アイデアを 思いついた過程に迫る展覧会です。
「思いつく」のは9つのパターンに集約されるそうで、
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たとえば「かくしてみた」は、お正月の福袋や、ウォーリーを探せなど、
隠されたものを中心に「体験」が生まれることがこの手法の肝。
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カバーがかかり、タイトルも著者もわからないのに
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異例の売れ行きとなった 「文庫X」もこの手法です。
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隠された人の気持ちがわかりやすく図解されていたので。
私など、このように簡潔にまとめられる広告マンてすごい!と単純に思ってしまいます^^
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小学生男子にバカウケの 「うんこ漢字ドリル」 は、
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「くっつけてみた」に分類されるとのこと。
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18世紀のフランス革命時に生まれたトリコロールカラーの旗のように
自分たちの存在や主張を顕示するための行為「シンボルをつくる」。
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LGBTの社会運動を象徴する旗、レインボーフラッグもデモやパレードをする時に
手に持つものが必要で生まれたもの。
多様性を受け入れる象徴としてすべての色を含むレインボーになったそうです。
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広告専門のミュージアムらしく、9つのパターン全ての所に端末が置かれて
それぞれに分類されるCMも紹介されていました。
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商品がどのように作られ、なぜ広まったか、なぜ売れたのか、がとてもわかりやすく、
「なるほど」と感じさせてくれて面白い展覧会でした。
「思いつく」を考える展 を思いついた人はスゴイ109.png
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by tanpopo-jyo | 2017-12-22 01:14 | 汐留・銀座・日比谷エリア | Comments(0)

「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展

2017年12月7日(木)

今日はサントリー美術館で開催中の「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」展へ行って来ました。
ヨーロッパ磁器の最高峰として君臨するセーヴル磁器の300年の歩みを紹介する大々的な展覧会で、
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セーヴルの「18世紀」「19世紀」「アール・ヌーヴォーとアール・デコ」「1960年代~現在」 の
4章で構成されています。
写真の3頭の雄山羊で支えられている白い器は <マリー・アントワネットのための乳房のボウル>
ルイ16世がマリー・アントワネットのミルク用ボウルとして作らせたものだそうです。
ルイ16世って、アバンギャルドな人でしたっけ??? 「ベルばら」では違ったけれど^^
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このボウルは例外として、「18世紀のセーヴル磁器」のコーナーでは、
ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットといった王侯貴族の心を虜にした食器セット、壺、
テーブルセンターピースなど名品の数々が並んでいます。
写真はロシアの女帝・エカテリーナ2世の息子「パーヴェル・ペトロヴィチのティーセット」で、
中央にイニシャルPPが入っています。
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続く、「19世紀のセーヴル磁器」では、
1800年から1847年まで製作所の所長を務めたアレクサンドル・ブロンニャールにより黄金期を迎えた
セーヴル磁器の展示。鉱物学、地質学、動物学の研究者でもあったブロンニャールは、
鳥や花などの絵柄にも博物学的正確さを求め、画期的な金彩装飾の製造技術を導入したり、
ステンドグラスや七宝などの芸術技法を取り入れたりしたそうです。
さらに、過剰にデコレーションを施すスタイルも誕生したのが19世紀。
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後半の展示は3階へ。
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1897年に製作所の芸術部長に任命されたアレクサンドル・サンディエはアール・ヌーヴォー様式を
取り入れます。1900年のパリ万国博覧会において、15対のダンサーの群像で構成された
テーブルセンターピースの一部 「スカーフダンス」は大きな評判を呼びました。
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それまで外国人に門戸を開くことのなかったセーヴルが、
1904年に外国人初の「協力芸術家」として日本の彫刻家、沼田一雅を受け入れます。
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1920年代には形はさらにシンプルになり、装飾は幾何学的になって質感や色彩の洗練が進みました。
アール・デコの登場です。
これまで抱いていたイメージと全く違うセーヴル磁器の数々にびっくり。
時代や流行と共にこんなに変化していたのですね!
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1960年代以降のセーヴル製作所は、歴代の名品の復刻を続ける一方で、
動く彫刻モビールの生みの親アレクサンダー・カルダーや、
フランスを代表する抽象画家ピエール・スーラージュといった一流アーティストとコラボした
セーヴル磁器を発表。日本人では水玉模様の・・・
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「この方」も105.png
六本木開館10周年記念展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」は2018年1月28日(日)まで。
非常に見応えがあって楽しい展覧会でした。
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ミッドタウンに着いた時はこんなに明るかったのに、
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行きつ戻りつしながら鑑賞していたら真っ暗に。
「夜道に日は暮れぬ」と言いますから、ついでに芝生広場のイルミネーションを見て、
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コートヤードの・・・
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モエ・エ・シャンドンのマルシェも覗き、
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ガレリア1階で、1800体のサンタが集うツリーと、
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プラザ1階のモエ・エ・シャンドン クリスマスツリーも撮って帰宅。
オットが読んでいるとイケナイので書いておきますが、午前中は窓拭き頑張りましたんで!!
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もうひとつ気になっている展覧会がこちら。
12/17までに行けるかな・・・カワコは行ったかな・・・
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by tanpopo-jyo | 2017-12-07 23:46 | 赤坂・六本木・広尾エリア | Comments(0)

THE ドラえもん展 TOKYO 2017へ

2017年11月27日(月)

今日は六本木ヒルズ52階、森アーツセンターギャラリーで開催中のドラえもん展へ行って来ました。
日本を代表する現代アーティストたちが、「ドラえもん」 をテーマに作品を制作した展覧会です。
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「あなたのドラえもんをつくってください」そんな呼びかけに応えたのは、28組のアーティスト。
村上隆氏や蜷川実花氏、
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奈良美智氏・・・と非常に豪華な顔ぶれです。
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絵画のほか、町田セバスチャン氏の巨大ぬいぐるみや
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ずんぐりむっくりのシルエット作品、
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二~四次元ドレス<ドラミ形>など見応えのある作品も並んでいます。
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若手アーティストの中で特に印象的だったのは、れなれな氏の「静かな決意」
黒板に白チョークで描いた作品です。
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黒板消しでサッとしたら消えてしまう儚さがたまりません!
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28組のアーティストによるドラえもんはどれも素敵でしたが、
面白いと思ったのは福田美蘭氏の「波上群仙図」
仙人たちが波の上を渡り談笑する姿と、ドラえもんがタケコプターで波の上を飛んでいる姿を
二重映像の手法で描いた作品です。(タケコプターがちょっと切れてしまいました137.png)
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欲しい!と思ったのは町田久美氏の「星霜」
すごくシンプルでイラストのようですが、高知和紙に岩絵具で描いた日本画です。
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ドラえもんって やっぱり国民的キャラクターなのねと改めて感じた展覧会でした。
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ドラえもん展は、2018年1月8日(月・祝)まで。会期中は無休、10時~20時(火曜日は17時)までです。
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外に出たらもう真っ暗で焦りましたー。けやき坂通りのイルミネーションは・・・
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毎時00分~ と 30分~ の各10分間ずつは琥珀色とキャンドル色の“CANDLE & AMBER” に。
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クリスマスイルミネーションは12月25日までの17時~23時まで点灯しています。
きれいですよ!温かくしてお出かけください♪
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by tanpopo-jyo | 2017-11-27 22:10 | 赤坂・六本木・広尾エリア | Comments(0)

北斎とジャポニスム展へ

2017年11月7日(火)

今日は国立西洋美術館で開催中の北斎とジャポニスム展へ行って来ました。
10月21日の初日から大混雑と聞いていたので三連休直後なら多少空いているのでは? と予想。
チケット売り場に並んでいたのは数名、館内も自由に歩き回れる程度でラッキーでした。
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19世紀後半、ルネサンス以降の遠近法から脱却した新しい表現を模索していた印象派の画家を中心に
西洋の人々を魅了した ”ジャポニスム” という現象。
中でも江戸時代の絵師、葛飾北斎の
・視覚的体験を元にした意表をつく構図
・影のない鮮やかな色面による構成
・「波」のように同じモティーフを繰り返す表現 は西洋になかった表現法で
画家たちは衝撃を受けるとともに浮世絵の要素をどんどん取り込んでいったそうです。

本展は、人・植物・動物・波・富士といった主題ごとに、
北斎の浮世絵と、それらをイメージの源泉とした西洋の作品を並べて展示。
「一目瞭然」「説明不要」 (?) の展覧会となっています。

例えば「北斎漫画」十一編の力士(部分)と
エドガー・ドガ「踊り子たち、ピンクと緑」(1894年)、吉野石膏株式会社(山形美術館寄託)
北斎は、リアルな骨格を表現するためオランダの医学書や解体新書を学んだそうです。
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「北斎漫画」初編の布袋(部分)と
メアリー・カサット「青い肘掛け椅子に座る少女」(1878年)、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
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ゴッホと暮らすようになって、浮世絵熱が高まったという
ポール・ゴーガン「三匹の小犬のいる静物」(1888年)、ニューヨーク近代美術館 は、
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葛飾北斎「三体画譜」部分 (1816年) に習って影を付けず平面的に。
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300点ほどの浮世絵をコレクションしていたモネの作品も多数ありましたし、
ロダンの春画、北斎漫画から借用した図柄の絵皿や、
ガレの朝顔をはじめとするランプ、ドーム兄弟の花器・・・etc。
北斎の作品約110点と、その影響を受けた西洋の芸術家の作品約220点という展示ボリューム。

今日一番の感動は、
印象派の画家たちと広く交友していたというドビューシーの交響詩「海」楽譜(初版)を見られたこと。
自室にも北斎の絵を飾っていたというドビュシーは「音楽と同じくらい絵が好き」だったそうで
そんな本人の希望で・・・
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「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」が採用されたのだそうです。
浮世絵からインスピレーションを得て咀嚼し、新たな形として生み出された西洋芸術の数々を
堪能できました。が!非常に展示数が多いので鑑賞時間は3時間超え。疲れました。。。
どのくらい疲れたかと言うと「この私が」おやつも食べずに直帰したくらい105.png
「北斎とジャポニスム展」は2018年1月28日(日)まで。超超オススメ!!
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by tanpopo-jyo | 2017-11-07 23:23 | 上野・浅草エリア | Comments(0)

ブリキのおもちゃ博物館

2017年10月26日(木)

夜の約束にはまだ早いので、山手234番館の裏手にあるブリキのおもちゃ博物館へ。
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まるでラグのようだった(?)看板犬のロビン君、8歳。
シープドックのように見えたのですがラブラドールとスタンダードプードルのMIXだそうです。
ラブラドールの血はどこに? ^^
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所狭しと並べられたミニチュアカーやブリキのおもちゃの中で、
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私のイチオシはこちら。
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子供向けのカルタにムッソリーニっていうのスゴクないですか105.png
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併設の売店では
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ブリキのロボットや
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懐かしい金魚のほか、
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昭和なカレーも。まだ作っているんですね~
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ぺんてる坊やは10,584円也。高っ!!
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裏手にはクリスマス雑貨のお店もありました。
看板猫のキジコは空腹でちょいとご機嫌ななめでしたよ
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ガレージにはクラシックカーが2台。
ミニチュアカーだけでなくホンモノの車もお好き?
このあとは「夜の部」。横浜ベイシェラトンへ移動してハロウィンスィーツを楽しみます♪
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by tanpopo-jyo | 2017-10-27 19:24 | 神奈川県 | Comments(0)