
大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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WOOROONOORAN SAFARIS(後編)
ランチのあとに向かったのは、イニスフェルからアサートン高原へ向かう
パルマーストーンハイウェイPalmerston Highway の途中にある
マムー・レインフォレスト・キャノピーウォークウェイ

2006年3月、イニスフェルに壊滅的被害をもたらした最強のハリケーン、ラリーが
去ったあと手つかずの熱帯雨林に入ったレンジャーが見たのは、
多くの木が倒れて、ちょうど良い具合に間が空いた森

その後、1年半余りの時間をかけて遊歩道などを整備し、
2008年8月に完成したばかりです。

ジョンストン川の深いV字渓谷を眺めながら

ウォーキングトレイルを歩いたり、

張りめぐらされた高架状のElevated Walkwayから

熱帯雨林の上部の林冠(キャノピー)部分が観察できるようになっています。

トレイルを歩いている時に見つけたピトスポラムの熟した実

そしてウォーキングトレイル、Elevated Walkway両方の終点となる場所には、

高さ37メートルの展望台タワーも。渓谷が一望できるのは気持ちが良いけれど、
階段の隙間から下が見えるし、かなり揺れるので高所恐怖症の人は無理かも?
要所要所にはこの一帯に住む動物や植物に関する解説ボードが設置されて
いるので楽しく歩くことができます。

ツアーの最後は、イニスフェルの北、約20キロに位置する町バビンダ Babinda
住民のほとんどがサトウキビ産業関連に従事していたそうですが、
2006年3月の最強のハリケーン、ラリーによる壊滅的な被害からようやく立ち直った
今年2月に再び巨大ハリケーン、ヤシの直撃を受け、ついにサトウキビ工場は閉鎖。
町はひっそりしていました(撮影は15時頃です)。

バビンダは年間降雨量がオーストラリアで1、2という町だそうで
毎年4,000ミリの降雨を記録するとのこと。
町の郵便局には前年の年間降雨量1位を示す金のブーツが飾られていました
因みに熱帯雨林を維持するのに必要な年間降雨量は1,800ミリだそうです。

町から車で数分の距離にあるボールダーズ(boulder=大きな石)は

深い熱帯雨林の中の淡水スイミングスポットで、
ピクニックとバーベキュー用の設備も整っています。

私以外のツアーメンバーは水着に着替えてひと泳ぎ。

スイミングスポット横から続く熱帯雨林の遊歩道は、やがて・・・

数百万年もの歳月をかけて造られた巨大な花崗岩の渓谷沿いへと続きます。

ガイドさんが教えてくれたボールダーズにまつわるアボリジニの伝説をご紹介。
昔、このエリアに住んでいたウーラナという美しい娘は、慣習に従って
両親が決めた部族の長老と結婚したものの幸せではありませんでした。
ある日、別の部族がこの地を訪ねウーラナは若いダイガに恋してしまいます。
二人は村を出てBouldersで楽しい時を過ごしますが、
見つけられてそれぞれの村に連れ戻されました。
ダイガは部族から追放。夫の元に戻されたウーラナは再び逃げ出してBouldersで
何日もダイガを待ちますが彼は現れず、悲観して川に身を投げてしまいました。
一部始終を見ていた大地が怒りで激しく揺れ動いたため、巨大な石(Boulder)が
盛り上り、滝が流れ、ウーラナはBoulderの一部になったそうです。
この辺りのアボリジニが描くBouldersの絵にはウーラナの幽霊が描かれています。
今でも、水の中でウーラナがダイガを呼ぶ声が聞こえるそうで、
この渓谷で泳いだ何人かは命を落としているということです。
特にダイガのような若い男性はお気をつけ下さいということでしたよ?

バビンダを出発してケアンズに戻ったのが18時前。
アメリカ人とフランス人のツアーメンバーはここでバスを下車したので、
私たちは乗用車に乗り換えてポートダグラスまで送ってもらいました。
シェラトンミラージュ到着は19時。この日の万歩計は24,234歩(15.7㎞)!!!
所要12時間のマムーキャノピーウォークとウールーヌーラン国立公園1日ツアーは
@A$225(約22,500円。ネット申込み価格A$213)で、入園料やランチ込みでした。
ケアンズ発の場合はA$40程度安くなります。
< 2011年ゴールデンウィークのポートダグラス旅行記は下記のとおりです >
ポートダグラスで逢いましょう♪の記事はコチラ
ハビタットで朝食をの記事はコチラ
サンデーマーケットの記事はコチラ
ポートダグラスのレストランの記事はコチラ
WOOROONOORAN SAFARIS(前編)の記事はコチラ
WOOROONOORAN SAFARIS(後編)の記事はコチラです。
今回のポートダグラス旅行記はこれで終わりです。
最後までお付き合いいただき有り難うございました。
パルマーストーンハイウェイPalmerston Highway の途中にある
マムー・レインフォレスト・キャノピーウォークウェイ

2006年3月、イニスフェルに壊滅的被害をもたらした最強のハリケーン、ラリーが
去ったあと手つかずの熱帯雨林に入ったレンジャーが見たのは、
多くの木が倒れて、ちょうど良い具合に間が空いた森

その後、1年半余りの時間をかけて遊歩道などを整備し、
2008年8月に完成したばかりです。

ジョンストン川の深いV字渓谷を眺めながら

ウォーキングトレイルを歩いたり、

張りめぐらされた高架状のElevated Walkwayから

熱帯雨林の上部の林冠(キャノピー)部分が観察できるようになっています。

トレイルを歩いている時に見つけたピトスポラムの熟した実

そしてウォーキングトレイル、Elevated Walkway両方の終点となる場所には、

高さ37メートルの展望台タワーも。渓谷が一望できるのは気持ちが良いけれど、
階段の隙間から下が見えるし、かなり揺れるので高所恐怖症の人は無理かも?
要所要所にはこの一帯に住む動物や植物に関する解説ボードが設置されて
いるので楽しく歩くことができます。

ツアーの最後は、イニスフェルの北、約20キロに位置する町バビンダ Babinda
住民のほとんどがサトウキビ産業関連に従事していたそうですが、
2006年3月の最強のハリケーン、ラリーによる壊滅的な被害からようやく立ち直った
今年2月に再び巨大ハリケーン、ヤシの直撃を受け、ついにサトウキビ工場は閉鎖。
町はひっそりしていました(撮影は15時頃です)。

バビンダは年間降雨量がオーストラリアで1、2という町だそうで
毎年4,000ミリの降雨を記録するとのこと。
町の郵便局には前年の年間降雨量1位を示す金のブーツが飾られていました
因みに熱帯雨林を維持するのに必要な年間降雨量は1,800ミリだそうです。

町から車で数分の距離にあるボールダーズ(boulder=大きな石)は

深い熱帯雨林の中の淡水スイミングスポットで、
ピクニックとバーベキュー用の設備も整っています。

私以外のツアーメンバーは水着に着替えてひと泳ぎ。

スイミングスポット横から続く熱帯雨林の遊歩道は、やがて・・・

数百万年もの歳月をかけて造られた巨大な花崗岩の渓谷沿いへと続きます。

ガイドさんが教えてくれたボールダーズにまつわるアボリジニの伝説をご紹介。
昔、このエリアに住んでいたウーラナという美しい娘は、慣習に従って
両親が決めた部族の長老と結婚したものの幸せではありませんでした。

ある日、別の部族がこの地を訪ねウーラナは若いダイガに恋してしまいます。
二人は村を出てBouldersで楽しい時を過ごしますが、
見つけられてそれぞれの村に連れ戻されました。

ダイガは部族から追放。夫の元に戻されたウーラナは再び逃げ出してBouldersで
何日もダイガを待ちますが彼は現れず、悲観して川に身を投げてしまいました。

一部始終を見ていた大地が怒りで激しく揺れ動いたため、巨大な石(Boulder)が
盛り上り、滝が流れ、ウーラナはBoulderの一部になったそうです。
この辺りのアボリジニが描くBouldersの絵にはウーラナの幽霊が描かれています。
今でも、水の中でウーラナがダイガを呼ぶ声が聞こえるそうで、
この渓谷で泳いだ何人かは命を落としているということです。
特にダイガのような若い男性はお気をつけ下さいということでしたよ?

バビンダを出発してケアンズに戻ったのが18時前。
アメリカ人とフランス人のツアーメンバーはここでバスを下車したので、
私たちは乗用車に乗り換えてポートダグラスまで送ってもらいました。
シェラトンミラージュ到着は19時。この日の万歩計は24,234歩(15.7㎞)!!!
所要12時間のマムーキャノピーウォークとウールーヌーラン国立公園1日ツアーは
@A$225(約22,500円。ネット申込み価格A$213)で、入園料やランチ込みでした。
ケアンズ発の場合はA$40程度安くなります。
< 2011年ゴールデンウィークのポートダグラス旅行記は下記のとおりです >
ポートダグラスで逢いましょう♪の記事はコチラ
ハビタットで朝食をの記事はコチラ
サンデーマーケットの記事はコチラ
ポートダグラスのレストランの記事はコチラ
WOOROONOORAN SAFARIS(前編)の記事はコチラ
WOOROONOORAN SAFARIS(後編)の記事はコチラです。
今回のポートダグラス旅行記はこれで終わりです。
最後までお付き合いいただき有り難うございました。
by tanpopo-jyo
| 2011-05-04 22:59
| ポートダグラス2011年5月
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