
大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
2014年12月31日(水)
8時にストローンのホテルを出発。
Corinna でオーシャンビーチを眺めて西海岸に別れを告げ、一路内陸部へ。
クレードルバレーから世界遺産の一部であるクレイドル・マウンテン-
セント・クレア国立公園 Cradle Mountain & Lake St. Clair National Park
の北端に位置しているクレイドル山へ向かいました。
クレイドル山周辺はトレッキングのメッカとなっており、
所要約20分のお散歩コースから往復約8時間のクレイドル山登頂コースまで
多彩なメニューから選ぶことができます。

ここで3時間の自由行動となったので、私たちは1周6㎞、所要2時間の
ダブ湖周回コース(湖の周りの緑色の線)を時計回りに歩くことにしました。

山の名前は氷河の侵食によって大きく削られた山頂のくぼみの形が
「ゆりかご」(クレイドル)に似ていることから付けられたとのこと。
標高1,545mのクレイドル山と海抜934mのダブ湖の標高差は約600m。

スタート地点の展望台周辺には魚柳梅や

ボロニアが咲き乱れていました。

平坦で整備されたハイキング道を数百mほど歩くと前方に・・・

巨大な氷河岩 Glacier Rock が見えてきます。

Glacier Rock の上に登り、来た道を振り返ると

このあたりが日当たりのよい草原地帯だということがわかりますね。
ここに生えているのは、

茎や葉にタンニンが多く含まれているボタングラス Buttongrass というイネ科の
植物で、付近一帯は低温のために植物が枯れても分解が進まないのだそうです。
タンニンは空気に触れると赤くなる性質があり・・・

植物からしみ出したタンニンが雨の影響で土壌から湖へと流れ出し、
水中の酸素と反応して赤い色になるということです。

Glacier Rock を過ぎると草原は消え、ユーカリを中心とした森になり、

さらに進むと

乾いた森から湿って暗いレインフォレスト(冷温帯雨林)へと植生が変化。

まるでヤシの木のようなパンダニが登場するのも湿り気の多い森の中。
これはヒースの仲間で2月頃になるとピンクの花を付け、
世界一高いヒースと言われるタスマニア固有の植物だそうです。

森を抜けると北向きの日当たりの良い中間点で、

タスマニアを代表する花、ワラタも咲いていました。

見上げればクレイドルの主峰もすぐ目の前に。
クレイドル山に着く前に寄ったカフェで調達したサンドイッチでランチ休憩。
こういう所で食べると何でも本当に美味しく感じます。

足下にはユリの仲間、クリスマスベル♪

その後、桂岩の露出した岩盤に突き出して取り付けられたボードウオークを渡り、

再びBallroom の深い森へと入って行きます。
日の当たらないレインフォレストの中では、南極ブナに混じって

タスマニア固有種のKing Billy Pine(杉の仲間)を見ることができました。
キングビリーはオーストラリアではとても珍しい針葉樹。

森を抜け、氷河地形モレーンが作る丘を越えて進んで行くと・・・

大きな荷物を背負った人たちが。
クレイドル・マウンテンは、全長65㎞の道のりを6日間かけて歩く長距離の
「オーバーランド・トラック」の起点にもなっているのです。
クレイドル・マウンテンのビジター・センターを出発したあとは、途中にある6カ所の
山小屋に宿泊しながら終点のセント・クレア湖へ。参加費用は大人1人150ドル。
お金を払ってまで何でそんな辛いことをするの~と思ってしまう私 ^^

直径2センチほどの花はスプレッディング・ギニアフラワーというそうです。

キングビリーで造られたボート小屋まで来れば終着点はもうまもなく。
と思った時、足下で何かが動いた!!

もうちょっとでハリモグラを踏んでしまうところでした (^^;

意外に大きくてラグビーボールくらいありました。
結局、所要2時間と書いてあったハイキングコースを2時間半かかりましたが
ランチ休憩もしたし、写真もたくさん撮ったし、上出来!と自画自賛(笑)

ついでに近くのボードウォークを歩いてウォンバット探し。

と思ったら、探すまでもなくあっちこっちでゴソゴソ動くウォンバット。
ウォンバットは、実はコアラのとても近い親戚。
進化の過程の中でコアラは樹上生活に適した体に発達したのに対し、
ウォンバットはその短くて強力な4本の足と頑丈なつめで、地下に穴を掘って
生活する動物として進化したのだそうです。

名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」の意味。

体重は大人で約40㎏。
この短い足で、入り口が複数ある長さ30m程度の巣穴を作るそうです。
コアラの袋は口が上向きについていますが、ウォンバットは掘った土が
袋に入らない様になんと後ろ向きについていると聞いてびっくりでした

またウォンバットは、コアラと同じようにお尻に硬い骨盤を持ちますが
これは捕食者に襲われた時に巣穴へ逃げ込み、お尻を振り上げて、追ってきた
捕食者を巣穴の天井へたたきつけるなどお尻を武器として使うそうです。

縄張りを持つ習性のあるこの動物は、自分の領域を示すためにいたるところに
糞をしているのですが、これがみごとに四角いコロコロ!
乾いて白くなった糞など大きなサイコロみたい。
さすがに写真は撮りませんでしたけど^^
このあとは壁画の町、シェフィールドへ。
< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
Commented
by
ぶうちゃん
at 2015-01-17 09:07
8時にストローンのホテルを出発。
Corinna でオーシャンビーチを眺めて西海岸に別れを告げ、一路内陸部へ。
クレードルバレーから世界遺産の一部であるクレイドル・マウンテン-
セント・クレア国立公園 Cradle Mountain & Lake St. Clair National Park
の北端に位置しているクレイドル山へ向かいました。
クレイドル山周辺はトレッキングのメッカとなっており、
所要約20分のお散歩コースから往復約8時間のクレイドル山登頂コースまで
多彩なメニューから選ぶことができます。

ここで3時間の自由行動となったので、私たちは1周6㎞、所要2時間の
ダブ湖周回コース(湖の周りの緑色の線)を時計回りに歩くことにしました。

山の名前は氷河の侵食によって大きく削られた山頂のくぼみの形が
「ゆりかご」(クレイドル)に似ていることから付けられたとのこと。
標高1,545mのクレイドル山と海抜934mのダブ湖の標高差は約600m。

スタート地点の展望台周辺には魚柳梅や

ボロニアが咲き乱れていました。

平坦で整備されたハイキング道を数百mほど歩くと前方に・・・

巨大な氷河岩 Glacier Rock が見えてきます。

Glacier Rock の上に登り、来た道を振り返ると

このあたりが日当たりのよい草原地帯だということがわかりますね。
ここに生えているのは、

茎や葉にタンニンが多く含まれているボタングラス Buttongrass というイネ科の
植物で、付近一帯は低温のために植物が枯れても分解が進まないのだそうです。
タンニンは空気に触れると赤くなる性質があり・・・

植物からしみ出したタンニンが雨の影響で土壌から湖へと流れ出し、
水中の酸素と反応して赤い色になるということです。

Glacier Rock を過ぎると草原は消え、ユーカリを中心とした森になり、

さらに進むと

乾いた森から湿って暗いレインフォレスト(冷温帯雨林)へと植生が変化。

まるでヤシの木のようなパンダニが登場するのも湿り気の多い森の中。
これはヒースの仲間で2月頃になるとピンクの花を付け、
世界一高いヒースと言われるタスマニア固有の植物だそうです。

森を抜けると北向きの日当たりの良い中間点で、

タスマニアを代表する花、ワラタも咲いていました。

見上げればクレイドルの主峰もすぐ目の前に。
クレイドル山に着く前に寄ったカフェで調達したサンドイッチでランチ休憩。
こういう所で食べると何でも本当に美味しく感じます。

足下にはユリの仲間、クリスマスベル♪

その後、桂岩の露出した岩盤に突き出して取り付けられたボードウオークを渡り、

再びBallroom の深い森へと入って行きます。
日の当たらないレインフォレストの中では、南極ブナに混じって

タスマニア固有種のKing Billy Pine(杉の仲間)を見ることができました。
キングビリーはオーストラリアではとても珍しい針葉樹。

森を抜け、氷河地形モレーンが作る丘を越えて進んで行くと・・・

大きな荷物を背負った人たちが。
クレイドル・マウンテンは、全長65㎞の道のりを6日間かけて歩く長距離の
「オーバーランド・トラック」の起点にもなっているのです。
クレイドル・マウンテンのビジター・センターを出発したあとは、途中にある6カ所の
山小屋に宿泊しながら終点のセント・クレア湖へ。参加費用は大人1人150ドル。
お金を払ってまで何でそんな辛いことをするの~と思ってしまう私 ^^

直径2センチほどの花はスプレッディング・ギニアフラワーというそうです。

キングビリーで造られたボート小屋まで来れば終着点はもうまもなく。
と思った時、足下で何かが動いた!!

もうちょっとでハリモグラを踏んでしまうところでした (^^;

意外に大きくてラグビーボールくらいありました。
結局、所要2時間と書いてあったハイキングコースを2時間半かかりましたが
ランチ休憩もしたし、写真もたくさん撮ったし、上出来!と自画自賛(笑)

ついでに近くのボードウォークを歩いてウォンバット探し。

と思ったら、探すまでもなくあっちこっちでゴソゴソ動くウォンバット。
ウォンバットは、実はコアラのとても近い親戚。
進化の過程の中でコアラは樹上生活に適した体に発達したのに対し、
ウォンバットはその短くて強力な4本の足と頑丈なつめで、地下に穴を掘って
生活する動物として進化したのだそうです。

名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」の意味。

体重は大人で約40㎏。
この短い足で、入り口が複数ある長さ30m程度の巣穴を作るそうです。
コアラの袋は口が上向きについていますが、ウォンバットは掘った土が
袋に入らない様になんと後ろ向きについていると聞いてびっくりでした

またウォンバットは、コアラと同じようにお尻に硬い骨盤を持ちますが
これは捕食者に襲われた時に巣穴へ逃げ込み、お尻を振り上げて、追ってきた
捕食者を巣穴の天井へたたきつけるなどお尻を武器として使うそうです。

縄張りを持つ習性のあるこの動物は、自分の領域を示すためにいたるところに
糞をしているのですが、これがみごとに四角いコロコロ!
乾いて白くなった糞など大きなサイコロみたい。
さすがに写真は撮りませんでしたけど^^
このあとは壁画の町、シェフィールドへ。
< タスマニアの旅日記 目次 >
タスマニアの旅① 州都ホバート到着
タスマニアの旅② ホバートからストローンへ
タスマニアの旅③ ゴードン川のリバークルーズ
タスマニアの旅④ クレイドル山国立公園
タスマニアの旅⑤ 壁画の町シェフィールド
タスマニアの旅⑥ カタラクト渓谷
タスマニアの旅⑦ Bay of Fires & Bicheno
タスマニアの旅⑧ フレシネ国立公園
タスマニアの旅⑨ タスマニアデビルに会う
タスマニアの旅⑩ リッチモンドの町
タスマニアの旅⑪ ポートアーサー流刑場跡
タスマニアの旅⑫ タスマン国立公園
タスマニアの旅⑬ ホバート町歩き~帰国まで
by tanpopo-jyo
| 2015-01-09 19:36
| タスマニア(豪州)
|
Comments(2)
素晴らしい写真の数々で、
キャンプをはって何日か過ごしたい気分になっちゃいます♪
ハリモグラの写真がいい味出してます!
キャンプをはって何日か過ごしたい気分になっちゃいます♪
ハリモグラの写真がいい味出してます!
0
ぶうちゃんさま 私たちはストローンからクレイドル山に行きましたが
クレイドルにはクレイドルマウンテンロッジというとても素敵な
ホテルがあります♪
HPが貼れなかったので、もしご興味があれば検索してみて下さいね。
次回 タスマニアへ行く機会があれば是非!と思っているのです。人気で予約困難らしいですが。
クレイドルにはクレイドルマウンテンロッジというとても素敵な
ホテルがあります♪
HPが貼れなかったので、もしご興味があれば検索してみて下さいね。
次回 タスマニアへ行く機会があれば是非!と思っているのです。人気で予約困難らしいですが。
