
大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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象のタクシーで行くアンベール城
2015年9月20日(日)
風の宮殿のあとはジャイプールの町から北東へ10㎞余りの丘の上にある
世界遺産アンベール城へ向かいました。
アンベール城はイスラムとラージプート(インド北西部のラジャスタン州を中心に、
ガンジス河中流域に居住する人々の中で地主など支配者層のカースト) の
混合様式で建てられた壮大な首都城砦です。

もともと砦があった場所に1592年、ムガル帝国の第3代アクバル皇帝の
軍司令官であったマハラジャ・マン・スィン1世によって大規模な増改築が始まり
その後も150年増改築は続いて、現状の形になったのは1727年だそうです。

アンベール城は、岩山の上に築かれた城塞なので、
麓から150mほどの急坂を上る必要があります。
猛暑の中、急な上り坂を歩くのは大変なので、名物の象のタクシーを利用。

なかにはお化粧している象も。

象には、2人横に並んで座ります

100頭余りの象がいますが、1日3~4往復しかできないので
午後では乗れないかも? その場合はジープをチャーターするか歩くかの選択です。

坂道を自力で上がって来る人々を眺めつつ、象の背中でゆられていきますが

それほどラクなものではありません。
象には以前も何度か乗ったことがありますし、ネパールでは白サイを追って
ジャングルサファリもしましたが、いずれも平坦な場所。
坂道では揺れが激しく若干乗り物酔いのような気分に。

象は写真右側の太陽門から第1の広場(宮殿前庭)に入ると、
建物に沿って反時計回りに歩いて・・・

写真中央に見えるプラットフォームまで連れて行ってくれます。
プラットフォーム手前に見えるのは月門(裏門)。

第1の広場(宮殿前庭)から階段を上り宮殿内への入口、獅子門をくぐれば
一般謁見の間(写真)がある第2の広場に出ます。

一般謁見の間前から見たガネーシャ門。

ガネーシャ門はイスラム様式の影響を受けたスタイルで、

細かいモザイク装飾と透かし彫りが施され世界一美しい門と言われています。
ガネーシャ門より先はプライベート空間で、門を入ると・・・

幾何学模様で仕切られたイスラム調の庭園があります。右手回廊側にあるのが

勝利の間 (夏の離宮) で、

壁面には涼しげな色彩の壺模様や

透かし彫りが施されています。

更に夏を涼しく過ごす工夫として、屋上の水瓶から床下に水を流して各室を循環、
冷却。水は最後にここから滝のように流れ出て水路を伝って庭の草木をうるおす
というしかけも。これはスゴイ!!

また 勝利の間 (夏の離宮)の対面、イスラム調庭園の左手回廊には・・・

必見の 鏡の間 (冬の離宮) があります。

壁、天井どこを見ても一面に施された鏡の装飾は、まさに贅の極み。

基本が幾何学模様なのはイスラムの影響です。
わずかなろうそくの光が、鏡に反射して増幅され暖かな色に包まれるしかけです。

鏡はベルギーから取り寄せたそうです。


庭園からさらに奥に入ると広場の中央に踊り子の舞台があり、
広場の周りにはハーレム。ここでマハラジャは夜ごと宴をひらいたそうです。
10人の側室には1人1部屋、その他は3人で1部屋があてがわれ、
マハラジャは他室を通らずにどの部屋へも行けたといいます。

勝利の間 (夏の離宮) の所から階上に出ると、
なんと世界一美しいと言われるガネーシャ門の最上部が目の前に。
建物の全体像もわからずグルグル歩いていたのです^^

アンベール城の出口にはインドの定番? ヘビつかいのおじさん
コブラよりも「チップ入れてけ」オーラの方がコワかった^^

インド旅行記は下記のとおりです
①出発~デリー市内観光
②デリー郊外のクトゥブ・ミナール
③風の宮殿 in ジャイブール
④象のタクシーで行くアンベール城
⑤シティパレスとジャンタル・マンタル天文台
⑥14年で捨てられた都ファテープル・シークリ
⑦囚われの間があるアグラ城
⑧インドの至宝 タージ・マハル
⑨アグラからデリーへ そして帰国
風の宮殿のあとはジャイプールの町から北東へ10㎞余りの丘の上にある
世界遺産アンベール城へ向かいました。
アンベール城はイスラムとラージプート(インド北西部のラジャスタン州を中心に、
ガンジス河中流域に居住する人々の中で地主など支配者層のカースト) の
混合様式で建てられた壮大な首都城砦です。

もともと砦があった場所に1592年、ムガル帝国の第3代アクバル皇帝の
軍司令官であったマハラジャ・マン・スィン1世によって大規模な増改築が始まり
その後も150年増改築は続いて、現状の形になったのは1727年だそうです。

アンベール城は、岩山の上に築かれた城塞なので、
麓から150mほどの急坂を上る必要があります。
猛暑の中、急な上り坂を歩くのは大変なので、名物の象のタクシーを利用。

なかにはお化粧している象も。

象には、2人横に並んで座ります

100頭余りの象がいますが、1日3~4往復しかできないので
午後では乗れないかも? その場合はジープをチャーターするか歩くかの選択です。

坂道を自力で上がって来る人々を眺めつつ、象の背中でゆられていきますが

それほどラクなものではありません。
象には以前も何度か乗ったことがありますし、ネパールでは白サイを追って
ジャングルサファリもしましたが、いずれも平坦な場所。
坂道では揺れが激しく若干乗り物酔いのような気分に。

象は写真右側の太陽門から第1の広場(宮殿前庭)に入ると、
建物に沿って反時計回りに歩いて・・・

写真中央に見えるプラットフォームまで連れて行ってくれます。
プラットフォーム手前に見えるのは月門(裏門)。

第1の広場(宮殿前庭)から階段を上り宮殿内への入口、獅子門をくぐれば
一般謁見の間(写真)がある第2の広場に出ます。

一般謁見の間前から見たガネーシャ門。

ガネーシャ門はイスラム様式の影響を受けたスタイルで、

細かいモザイク装飾と透かし彫りが施され世界一美しい門と言われています。
ガネーシャ門より先はプライベート空間で、門を入ると・・・

幾何学模様で仕切られたイスラム調の庭園があります。右手回廊側にあるのが

勝利の間 (夏の離宮) で、

壁面には涼しげな色彩の壺模様や

透かし彫りが施されています。

更に夏を涼しく過ごす工夫として、屋上の水瓶から床下に水を流して各室を循環、
冷却。水は最後にここから滝のように流れ出て水路を伝って庭の草木をうるおす
というしかけも。これはスゴイ!!

また 勝利の間 (夏の離宮)の対面、イスラム調庭園の左手回廊には・・・

必見の 鏡の間 (冬の離宮) があります。

壁、天井どこを見ても一面に施された鏡の装飾は、まさに贅の極み。

基本が幾何学模様なのはイスラムの影響です。
わずかなろうそくの光が、鏡に反射して増幅され暖かな色に包まれるしかけです。

鏡はベルギーから取り寄せたそうです。


庭園からさらに奥に入ると広場の中央に踊り子の舞台があり、
広場の周りにはハーレム。ここでマハラジャは夜ごと宴をひらいたそうです。
10人の側室には1人1部屋、その他は3人で1部屋があてがわれ、
マハラジャは他室を通らずにどの部屋へも行けたといいます。

勝利の間 (夏の離宮) の所から階上に出ると、
なんと世界一美しいと言われるガネーシャ門の最上部が目の前に。
建物の全体像もわからずグルグル歩いていたのです^^

アンベール城の出口にはインドの定番? ヘビつかいのおじさん
コブラよりも「チップ入れてけ」オーラの方がコワかった^^

インド旅行記は下記のとおりです
①出発~デリー市内観光
②デリー郊外のクトゥブ・ミナール
③風の宮殿 in ジャイブール
④象のタクシーで行くアンベール城
⑤シティパレスとジャンタル・マンタル天文台
⑥14年で捨てられた都ファテープル・シークリ
⑦囚われの間があるアグラ城
⑧インドの至宝 タージ・マハル
⑨アグラからデリーへ そして帰国
by tanpopo-jyo
| 2015-09-25 17:56
| インド
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