大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます


by tanpopo-jyo

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2018年4月24日(火)

明日からイランへ行きます。
北はカスピ海、南はペルシャ湾に面し、面積は日本の4.5倍、人口は約半分。
飛鳥・奈良時代の頃にシルクロードを経て日本まで到達していたペルシャ伝来のガラス器や水瓶などの
宝物は正倉院展などで見ることができますが、ニュース以外でイランについて報道されることは少なく、
イランへ行くと言うとまず「大丈夫なの?」と心配されます。
昨日、美容院で「GWはどちらに?」と訊かれ「イラン」と答えると「戦いに?」ですって105.png
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1979年のイラン革命によりホメイニ師が復帰して革命政権が樹立、
1980-88年に起きたイランイラク戦争以降は、「イスラム原理主義の国」との烙印を押され、
イラク、シリア、アフガニスタン、パキスタンなど紛争地帯に囲まれていることもあって
危険な国という一面ばかり強調された誤解の多い国になったような気がします。
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私がイランに興味をもったのは40年ほど前のこと。
大学を卒業した翌年の1979年に渡米し、とりあえずエール大学のサマースクールに入学したものの
授業にはついて行けず(最初の授業はカーターVS レーガンの大統領選についての討論で、
日本語でも無理!)、友達もできずぽつんとしていた私に最初に声をかけてくれたクラスメイトが
イランから来たマリアンでした。

学校ではいつも寄り添ってあれこれ面倒を見てくれたばかりか、週末にはビーチへのピクニックや
ホームパーティに招待してくれてトルコから来たモリスやゼィナフ、
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チリから来たマルゲリータなど彼女が親しくなったクラスメイトを次々紹介してくれました。
彼女が語るイランはとても魅力的で、いつか必ず行こうと思ったのです。
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今回イランへ行くと決めてから、
デザイナー夫妻が執筆したイラン旅行記「イラン・ペルシア日記」(2016年刊) と、
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旅行作家、蔵前仁一氏の「よく晴れた日にイランへ」(2015年刊)を読みましたが、
どちらの本にも共通して書かれていたのは「イラン人のホスピタリティの素晴らしさ」。
例えば長距離バスのチケットを買うため旅行代理店を探していると「親切なイラン人」が登場。
その旅行代理店が移転したこと、移転先を周囲の人に訊き、タクシーで連れて行ってくれた上に
著者が払おうとした運賃まで払ったというのです。
両著に登場する「親切なイラン人」の数々のエピソードは、イラン革命によりパーレビ国王と共に
国を追われた身で、他人(私) の心配ばかりするマリアンに重なるものでした。
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イラン革命以来、米欧はイランに対して制裁措置をとってきましたが、
2016年1月、核合意に基づき経済制裁を緩和、軍事衝突の可能性は遠のきました。
昨春は、穏健派のロウハニ大統領も再選されましたし、いよいよチャンス到来!

イランへ行くために最初にしたのは、イランイスラム共和国大使館のHPにアクセスして
ビザ申請に関する項目をチェックしたこと。申請書をダウンロードして表裏記入し・・・
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パスポート、パスポートのコピー1枚、4×3㎝の写真2枚を持って南麻布にある大使館へ。
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申請窓口の人に、証紙券売機で5,400円の証紙を買うよう指示されたので(@2700円×2人分)
購入して渡し、領収書をもらって終わり。
大使館は空いているし、申請書類は簡単だし、係の人も親切です(イ〇ド大使館と全然違う!)。
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そして1週間後。領収書を見せてビザを受領。所要10秒足らず!
✻査証申請に関する必要書類等は2018年2月末現在の情報です。
イランのビザ申請手続きは流動的で、この半年ほどの間に2度の変更を確認しています。ご注意下さい。
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イランを旅するにあたり不便だと思うのは、
①国際クレジットカードが使えないこと
②インターネット規制があること(例えばFacebook、Twitter、YouTubeなどは表向き接続不可)
③ヘジャブ(髪と首回りを覆うスカーフ)の着用が義務なのは仕方ないけれど食事の時に鬱陶しそう122.png
・・・と思ったらロウハニ大統領になってから風紀警察は廃止され、ギャル系も登場しているもよう。
(画像はwithnews より転載)
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④イラン渡航後は、アメリカ入国の際にビザの申請が必要になること(ESTA不可)
⑤今後イスラエルには行けないかも?(予定はありませんが)

今回の旅行は、首都テヘラン(1泊) ➜ バラと詩人の町シラーズ(2泊) ➜ ゾロアスター教の聖地ヤズド
(1泊) ➜ 栄華を極めたペルシャ帝国の都イスファハン(2泊) ➜ テヘランという日程です。
到着日から帰国までスルーガイドを手配しているので「親切なイラン人」には遭遇しないかも(笑)。
国土のほとんどがイラン高原で平均標高は1000~1500mのため、
冬の寒さ(2月のとある日にテヘランの気温を調べたら-18℃でした!) と夏の暑さ(50 ℃!)は過酷。
というわけでイランの国花、バラが咲く季節を選びました。
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旅日記は5月半ばをメドにアップする予定。
その頃にまたブログへお越しいただければ幸いです。
では行って参ります104.png

イランの旅の目次は下記のとおりです
行ってきます(準備編)
①イランの旅 成田出発からテヘラン到着まで
②イランの旅 ゴレスタン宮殿 
③イランの旅 考古学博物館と絨毯博物館
④イランの旅 ナシル・アル・モスク(ローズモスク)
⑤イランの旅 ペルセポリスとナグシェ・ロスタム
⑥イランの旅 サーディ廟・ハーフェズ廟とエラム庭園
⑦イランの旅 シラーズ街歩き
⑧イランの旅 シラーズからヤズドへ
⑨イランの旅 沈黙の塔とゾロアスター寺院
⑩イランの旅 アミール・チャフマーグのタキイエとマスジェデ・ジャーメ
⑪イランの旅 ヤズドからイスファハンへ
⑫イランの旅 ヴァーンク教会
⑬イランの旅 イスファハンの街歩き
⑭イランの旅 イマーム広場とマスジェデ・イマーム
⑮イランの旅 シェイフ・ロトゥフォッラー・モスクとアリカプ宮殿
⑯イランの旅 イスファハンの街歩き(その2)
⑰イランの旅 オアシス都市カーシャンと聖地ゴム、そして帰国



by tanpopo-jyo | 2018-04-24 01:35 | イラン | Comments(2)
Commented by EMMANNIE at 2018-04-24 18:18
Uです。初々しい!なんとなく目が泳いで不安そうなところにぐっときました。お元気で行ってらっしゃいませ。
イランギャルが持っているポールは・・・自撮棒?!
Commented by tanpopo-jyo at 2018-04-24 20:54
Uさま 私にも初々しい時があったのね(爆)
イランギャルが持っているのは自撮棒だと思います。
今まで読んだものによると、イランの人は写真好きらしいですよ?

さて尾籠な話で恐縮ですが、イランのトイレは「和式スタイル」(ホテル以外)で
男性トイレも小便器はなく全て個室で和式トイレだそうです。
つまり大小にかかわらず「座って用をたす」。
何日か前にオットにこの話をして以来、凹んでいるの。イヒヒ・・・