大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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ピエール・ガニェール でランチ
2018年7月14日(土)
今日はオットとANAインターコンチネンタルホテル36階のピエール・ガニェールでランチ。
正面に東京タワー、さらにその先にはお台場を臨むテーブルに案内されました。
アミューズブーシュはフィンガーフード 3皿で、アツアツのそら豆のフランス風天ぷら ベニエ。
「酸味のあるスマックパウダーをまぶしてあります」との説明でしたが、
この香辛料はイランで必ずテーブルに置いてあった 「ソマーグ」と同じだと思います。なつかし!
グリッシーニは赤パプリカとほうれん草のフレーバー。
添えられたスプーンは、フォアグラのムース(下の写真)をいただくためのものです。
竹炭で色を付けた生地の中に鮪と味噌のムースが入ったシュークリームでバルサミコがアクセント、
地鶏のキッシュ、ナスターチュームの葉の上にはカボスのジュレで包んだサーモンマリネ、
中央はフリーズドライのイチゴをまぶしたフォアグラのムース。
オットはシャンパン、私はアラン・ミリアのコックス種アップルジュースを。
自家製パン3種類とこっくりしたボルディエバター。
一番下がカンパーニュ、真ん中がドライフルーツを練り込んだパンのトースト、上はブリオッシュ。
前菜は5皿。手前から時計回りに・・・
ほんのりとミントが香るズッキーニのスープ(山羊チーズ入り) にモルタデッラが添えられて。
酸味を効かせたキンショーメロン のカンパリ風味 と平政のタルタル
一番下はひよこ豆のクレープ、その上にラタトゥイユ、
オリーブジュレの上にのっているのはウズラのポーチドエッグ。
温かい前菜は鰻のリゾット。リゾットはイタリア産ヴィアローネのナノ米だそうです。
かくし味にバルサミコを使っているかも? 感動の美味しさ!!
黄色スイカのソルベの下はハイビスカスのジュレ。甘さはなくすっきりしたお味です。
毛蟹のサラダ。
今日は「この一皿のために来た」と言ってもよい一品。難しい食材だと思うのですが素晴らしいです
オットが毛蟹に合わせたワインは、ドメーヌ・オステルタグ。
メインはグリーンペッパーの香るイベリコ豚のポワレで、その上にはなんと才巻海老そしてパセリの新芽。
肉汁、ココナッツミルク、ペッパーのソースは才巻海老にはとても良く合っていましたが
エレガントなイベリコ豚(部位はプルーマ) にはちょっぴり強すぎる気もしました。
奥に写っているのは福井県産の「魔法のトマト」を湯剥きして柚子とワインでマリネした箸休め。
イベリコ豚に合わせたワインは、こちら。
デザートはチョコレートケーキなど3種類。
ソルベは枝豆が食感のアクセントになっていました♪
小菓子は5種類。
奥のお皿はホワイトチョコで包んだパッションフルーツのコンフィ、
チェリーのムース、レモンと生姜を使ったタルト。
手前左のグラスはハーブティ、右はバジルアイスクリームとパイナップルのコンポート。
お支払いは32,000円ほどでお料理と飲み物がほぼ半分ずつ。
スタッフの皆さまのサービスも心地よく大満足のランチでした。
帰り際にエグゼクティブシェフの赤坂さんがご挨拶にいらっしゃって(画像はお店のHPより)
少しだけお話いたしましたが、とても穏やかな話し方をされる方。
写真よりも「実物」の方がずーっと素敵でいらっしゃいます^^
今日はオットとANAインターコンチネンタルホテル36階のピエール・ガニェールでランチ。
正面に東京タワー、さらにその先にはお台場を臨むテーブルに案内されました。
アミューズブーシュはフィンガーフード 3皿で、アツアツのそら豆のフランス風天ぷら ベニエ。
「酸味のあるスマックパウダーをまぶしてあります」との説明でしたが、
この香辛料はイランで必ずテーブルに置いてあった 「ソマーグ」と同じだと思います。なつかし!
グリッシーニは赤パプリカとほうれん草のフレーバー。
添えられたスプーンは、フォアグラのムース(下の写真)をいただくためのものです。
竹炭で色を付けた生地の中に鮪と味噌のムースが入ったシュークリームでバルサミコがアクセント、
地鶏のキッシュ、ナスターチュームの葉の上にはカボスのジュレで包んだサーモンマリネ、
中央はフリーズドライのイチゴをまぶしたフォアグラのムース。
オットはシャンパン、私はアラン・ミリアのコックス種アップルジュースを。
自家製パン3種類とこっくりしたボルディエバター。
一番下がカンパーニュ、真ん中がドライフルーツを練り込んだパンのトースト、上はブリオッシュ。
前菜は5皿。手前から時計回りに・・・
ほんのりとミントが香るズッキーニのスープ(山羊チーズ入り) にモルタデッラが添えられて。
酸味を効かせたキンショーメロン のカンパリ風味 と平政のタルタル
一番下はひよこ豆のクレープ、その上にラタトゥイユ、
オリーブジュレの上にのっているのはウズラのポーチドエッグ。
温かい前菜は鰻のリゾット。リゾットはイタリア産ヴィアローネのナノ米だそうです。
かくし味にバルサミコを使っているかも? 感動の美味しさ!!
黄色スイカのソルベの下はハイビスカスのジュレ。甘さはなくすっきりしたお味です。
毛蟹のサラダ。
今日は「この一皿のために来た」と言ってもよい一品。難しい食材だと思うのですが素晴らしいです
オットが毛蟹に合わせたワインは、ドメーヌ・オステルタグ。
メインはグリーンペッパーの香るイベリコ豚のポワレで、その上にはなんと才巻海老そしてパセリの新芽。
肉汁、ココナッツミルク、ペッパーのソースは才巻海老にはとても良く合っていましたが
エレガントなイベリコ豚(部位はプルーマ) にはちょっぴり強すぎる気もしました。
奥に写っているのは福井県産の「魔法のトマト」を湯剥きして柚子とワインでマリネした箸休め。
イベリコ豚に合わせたワインは、こちら。
デザートはチョコレートケーキなど3種類。
ソルベは枝豆が食感のアクセントになっていました♪
小菓子は5種類。
奥のお皿はホワイトチョコで包んだパッションフルーツのコンフィ、
チェリーのムース、レモンと生姜を使ったタルト。
手前左のグラスはハーブティ、右はバジルアイスクリームとパイナップルのコンポート。
お支払いは32,000円ほどでお料理と飲み物がほぼ半分ずつ。
スタッフの皆さまのサービスも心地よく大満足のランチでした。
帰り際にエグゼクティブシェフの赤坂さんがご挨拶にいらっしゃって(画像はお店のHPより)
少しだけお話いたしましたが、とても穏やかな話し方をされる方。
写真よりも「実物」の方がずーっと素敵でいらっしゃいます^^
by tanpopo-jyo
| 2018-07-15 12:08
| 赤坂・六本木・広尾エリア
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