
大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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ダウントン・アビー / グランドフィナーレ
2026年1月20日(火)
※完全ネタバレ記事です。閲覧ご注意下さい※
今日は TOHOシネマズ六本木ヒルズで 「ダウントン・アビー / グランドフィナーレ」を
観て来ました。
2010年9月の放送開始から2015年のシーズン6までの全52話でドラマシリーズが幕を閉じ、
2020年に 映画 「ダウントン・アビー」として復活、
2022年に 映画2作目 「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」が公開されてきました。
そして今、映画3作目にして完結編となる
「ダウントン・アビー/グランドフィナーレ」が公開中です。
本題に入る前に。
伯爵!ずいぶんと恰幅がよくなられて!!

2020年公開の映画での伯爵はこんなにスマートだったのに。

タイタニック号沈没の悲報から始まったシーズン1 から シーズン6までを
各シーズンごとに5~6行でまとめた昔の記事はこちらです。
壮大な物語なので復習用にどうぞ。
↑↑↑ には、今は亡き先代伯爵夫人バイオレットやマシュー、
トーマスとの最強ワルコンビが印象的だったオブライエンなども出てきます。

さて本題。
舞台は1930年、イギリス社交界の頂点とされる “ロンドン・シーズン” の華やかな舞踏会。
その日の夕刊でクローリー家の長女メアリーの離婚が報じられたことを知った
舞踏会の女主人・ピータースフィールド夫人は、
「離婚した女性を王族と同席させるわけにはいかない」と言い、
You must go!と命じます。(字幕は 「申し訳ないけどお引き取りを」に
なっていましたが、こんな強い命令口調を貴族同士で使うのかしら? 品がない~)
長年にわたり「ダウントンの顔」として社交界に君臨してきた誇り高いメアリーは、
「申し訳ありません。来たのが間違いでした」と、ひとりダウントンへ帰ります。

翌日、メアリーの叔父で伯爵夫人コーラの弟・ハロルドが
財務アドバイザーを名乗るガスを連れてアメリカからダウントンへやって来て、
「亡き母から継いだコーラと自分の遺産の大半を投資に失敗して失った」と言います。
実はガスは詐欺師で、ウソの投資話でハロルドの財産を奪い、
次にクローリー家の財産を狙ってイギリスへ来たワル。
幸いイギリス王室が主催する競馬ロイヤル・アスコットの会場で
ガスの本性を知っている人物がクローリー家の次女イーディスにそれを教えたため
最悪の事態は避けられましたが、ダウントンの改修費に母コーラが受け取る遺産を
あてるつもりだったメアリーにとっては大誤算。
かくなる上は、社交界用のロンドンの邸宅・グランサム邸を手放すしかないと言い、
伝統と格式を重んじる父・ロバートの逆鱗にふれます。

そんな中、コーラはメアリーを地元の社交界に復帰させるための晩餐会を計画しますが、
メアリーの離婚が発覚したため、親しくしていた人たちからも出席を断られます。
クローリー家の次女イーディスは、友人で著名な俳優兼脚本家であり
上流階級の貴族たちを魅了する華やかさの象徴であるノエル・カワードを
晩餐会に招待すれば、誰もが彼に会いたいあまり欠席を返上すると思いつきます。
メアリー (左) とイーディス (右) はライバル関係で対立することも多かった姉妹ですが、
今はすっかり姉思いの妹に。

イーディスのアイデアは大成功!
ノエル・カワード (写真中央) は、俳優のガイ・デクスター (右端) と共にダウントンを訪れ、

ピアノの弾き語りでメアリーに向けて
「人生を間違えちゃ、いけないよー♪」と陽気に歌って大喝采。
下の写真で左から3人目、茶系のスーツに赤のネクタイをしているのは元執事トーマス!
ガイ・デクスターの付き人としてダウントンに一緒に招かれた彼は、
元使用人らしく使用人室で昔の仲間と過ごしていたのですが、ガイがやって来て、
この部屋へ連れて来られたのです。
「こんなカジュアルな格好じゃ悪い」というトーマスに 「そんなこと関係ない」と。
つまりカワードやガイは、単なる「集客の目玉」ではなく、
旧習に縛られた上流階級社会の変革のきっかけを作った存在として描かれています。

一方、クローリー家の使用人たちにも、世代交代の時が訪れていました。
アンディが執事としてカーソン の後任となり、
デイジーは 50年勤めたパットモア の引退に伴い料理長を引き継ぎました。

時の流れの中で起きる様々な変化や世代交代を目にしたクローリー家の伯爵は、
「今やこの屋敷の存続はメアリーにかかっている」と言い、
ロンドンの邸宅・グランサム邸を手放し、
ダウントンの当主を長女メアリーに継がせることを決断。
使用人たちに見送られながら 「歩いて行くよ」と屋敷を出た伯爵夫妻。

伯爵は屋敷の壁に投げキスを

メアリーが、かつてこの屋敷の主だった祖母・バイオレットの肖像画が架かるホールで
事故死した最初の夫、マシューとダンスをしたことや、
早世した下の妹・シビルのことなどを回想するシーンで THE END。
1912年のタイタニック号の沈没で相続人が急死、
財産と爵位の継承問題が勃発したクローリー伯爵家の人々と使用人たちは、
第一次世界大戦とそれに続くスペイン風邪のパンデミック、大恐慌、と
あらゆる変化を目にしてきました。
変えるべきもの、変えてはいけないもの、変わらないもの。
「生き残るためには 変わらなきゃ」 (By メアリー)

※完全ネタバレ記事です。閲覧ご注意下さい※
今日は TOHOシネマズ六本木ヒルズで 「ダウントン・アビー / グランドフィナーレ」を
観て来ました。
2010年9月の放送開始から2015年のシーズン6までの全52話でドラマシリーズが幕を閉じ、
2020年に 映画 「ダウントン・アビー」として復活、
2022年に 映画2作目 「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」が公開されてきました。
そして今、映画3作目にして完結編となる
「ダウントン・アビー/グランドフィナーレ」が公開中です。
本題に入る前に。
伯爵!ずいぶんと恰幅がよくなられて!!

2020年公開の映画での伯爵はこんなにスマートだったのに。

タイタニック号沈没の悲報から始まったシーズン1 から シーズン6までを
各シーズンごとに5~6行でまとめた昔の記事はこちらです。
壮大な物語なので復習用にどうぞ。
↑↑↑ には、今は亡き先代伯爵夫人バイオレットやマシュー、
トーマスとの最強ワルコンビが印象的だったオブライエンなども出てきます。

さて本題。
舞台は1930年、イギリス社交界の頂点とされる “ロンドン・シーズン” の華やかな舞踏会。
その日の夕刊でクローリー家の長女メアリーの離婚が報じられたことを知った
舞踏会の女主人・ピータースフィールド夫人は、
「離婚した女性を王族と同席させるわけにはいかない」と言い、
You must go!と命じます。(字幕は 「申し訳ないけどお引き取りを」に
なっていましたが、こんな強い命令口調を貴族同士で使うのかしら? 品がない~)
長年にわたり「ダウントンの顔」として社交界に君臨してきた誇り高いメアリーは、
「申し訳ありません。来たのが間違いでした」と、ひとりダウントンへ帰ります。

翌日、メアリーの叔父で伯爵夫人コーラの弟・ハロルドが
財務アドバイザーを名乗るガスを連れてアメリカからダウントンへやって来て、
「亡き母から継いだコーラと自分の遺産の大半を投資に失敗して失った」と言います。
実はガスは詐欺師で、ウソの投資話でハロルドの財産を奪い、
次にクローリー家の財産を狙ってイギリスへ来たワル。
幸いイギリス王室が主催する競馬ロイヤル・アスコットの会場で
ガスの本性を知っている人物がクローリー家の次女イーディスにそれを教えたため
最悪の事態は避けられましたが、ダウントンの改修費に母コーラが受け取る遺産を
あてるつもりだったメアリーにとっては大誤算。
かくなる上は、社交界用のロンドンの邸宅・グランサム邸を手放すしかないと言い、
伝統と格式を重んじる父・ロバートの逆鱗にふれます。

そんな中、コーラはメアリーを地元の社交界に復帰させるための晩餐会を計画しますが、
メアリーの離婚が発覚したため、親しくしていた人たちからも出席を断られます。
クローリー家の次女イーディスは、友人で著名な俳優兼脚本家であり
上流階級の貴族たちを魅了する華やかさの象徴であるノエル・カワードを
晩餐会に招待すれば、誰もが彼に会いたいあまり欠席を返上すると思いつきます。
メアリー (左) とイーディス (右) はライバル関係で対立することも多かった姉妹ですが、
今はすっかり姉思いの妹に。

イーディスのアイデアは大成功!
ノエル・カワード (写真中央) は、俳優のガイ・デクスター (右端) と共にダウントンを訪れ、

ピアノの弾き語りでメアリーに向けて
「人生を間違えちゃ、いけないよー♪」と陽気に歌って大喝采。
下の写真で左から3人目、茶系のスーツに赤のネクタイをしているのは元執事トーマス!
ガイ・デクスターの付き人としてダウントンに一緒に招かれた彼は、
元使用人らしく使用人室で昔の仲間と過ごしていたのですが、ガイがやって来て、
この部屋へ連れて来られたのです。
「こんなカジュアルな格好じゃ悪い」というトーマスに 「そんなこと関係ない」と。
つまりカワードやガイは、単なる「集客の目玉」ではなく、
旧習に縛られた上流階級社会の変革のきっかけを作った存在として描かれています。

一方、クローリー家の使用人たちにも、世代交代の時が訪れていました。
アンディが執事としてカーソン の後任となり、
デイジーは 50年勤めたパットモア の引退に伴い料理長を引き継ぎました。

時の流れの中で起きる様々な変化や世代交代を目にしたクローリー家の伯爵は、
「今やこの屋敷の存続はメアリーにかかっている」と言い、
ロンドンの邸宅・グランサム邸を手放し、
ダウントンの当主を長女メアリーに継がせることを決断。
使用人たちに見送られながら 「歩いて行くよ」と屋敷を出た伯爵夫妻。

伯爵は屋敷の壁に投げキスを

メアリーが、かつてこの屋敷の主だった祖母・バイオレットの肖像画が架かるホールで
事故死した最初の夫、マシューとダンスをしたことや、
早世した下の妹・シビルのことなどを回想するシーンで THE END。
1912年のタイタニック号の沈没で相続人が急死、
財産と爵位の継承問題が勃発したクローリー伯爵家の人々と使用人たちは、
第一次世界大戦とそれに続くスペイン風邪のパンデミック、大恐慌、と
あらゆる変化を目にしてきました。
変えるべきもの、変えてはいけないもの、変わらないもの。
「生き残るためには 変わらなきゃ」 (By メアリー)

by tanpopo-jyo
| 2026-01-22 14:23
| 赤坂・六本木・広尾エリア
|
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