
大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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「たたかう仏像」展
2026年2月4日(水)
今日は、静嘉堂 @ 丸の内で開催中の

「たたかう仏像」展へ行って来ました。

仏像と聞いてまず思い浮かぶのは、
温かい眼差しと微かに笑みを浮かべた表情の仏さまや菩薩ではないでしょうか。
一方で武装し、邪鬼を踏みつけ、目をいからせる仏像もまた身近な存在です。
本展は、仏像を「たたかう」という視点から捉え、
本来は信仰の対象ではない中国の 「俑」(よう =陶器製の副葬品) や、
神将俑 (鎧を身につけた俑) と 同じ空間に展示することで、
始皇帝陵の兵馬俑から続く「俑」の文化が、仏教文化と融合した後、
日本にもたらされて神将像になったのだ...と納得できる展覧会でした。
第1章「救済の最前線─たたかう仏像のさまざまな姿─」では、
三面の冠を戴く毘沙門天や 菩薩が、苦しむ人々を救う様子を、

わかりやすく絵解きした・・・

法華経の 妙法蓮華経変相図 宋時代 11〜12世紀 などの仏画。

第2章「静嘉堂の仏像 × 俑 」では、同美術館の仏教彫刻コレクションと、

神将俑が 同じ空間に展示されています。

2種類の対照的な甲冑を着る 加彩神将俑 唐時代(7世紀後半)

邪鬼の上に立つ開口・閉口一対の神将俑は、頭上や肩、膝などに幻獣の飾りモリモリで、
上の加彩神将俑に比べて たたかう気持ち満々な感じ。
三彩神将俑 唐時代(8世紀)

私の 「推し俑」はこちらです。
甲冑は上の神将俑と似ていますが、髪を逆立てさらにアクティブ!と思いきや・・・
三彩神将俑 唐時代(8世紀)

あらら?

第3章「十二神将像と十二支の世界」では 同美術館を代表する彫刻作品で、
薬師如来の眷属 (けんぞく / 従者。護衛隊) である 十二神将立像を展示。
静嘉堂の 十二神将立像は、京都・浄瑠璃寺の旧蔵品で、明治時代に寺外に出たのち
現在は、同館に7軀、東京国立博物館に5軀が所蔵されているそうです。
十二神将と十二支は、東アジアでは強く結びついて信仰され、造形化されました。
重要文化財 十二神将立像 寅神像 鎌倉時代 (1228年頃)

十二支は 時間や方角を司るものとして、生活に根付いていましたので、
十二支と結びついた十二神将もまた、身近な仏像として受け入れられたようです。
重要文化財 十二神将立像 卯神像 鎌倉時代 (1228年頃)

武装し、恐ろしい形相で疫病や災厄、煩悩と たたかい、人々を救う仏たち。
信仰する立場から見れば強そうな方が安心できるというもの。
つまり「たたかう仏像」は、救われたい人々の 「祈りの形」でもあったわけです。
「たたかう仏像」展は、3月22日(日)まで (前期は2/8(日)まで、後期は2/10(火)~です)。
是非!!
重要文化財 十二神将立像 午神像 鎌倉時代 (1228年頃)

そして!
2022年10月に同館が世田谷から丸の内の明治生命館に移転した折、
開館記念展 第一弾となる「響きあう名宝 - 曜変・琳派のかがやき - 」展 で
国宝 「曜変天目」の実寸大ぬいぐるみを販売し、
ウェイティングリストができるほどの大人気になったのは記憶に新しいことですが、

今日は、バッグチャーム (写真左) を売っていました!!
もちろんゲット
※右はキーホルダーです
残念だったのは・・・

同美術館のある 重要文化財・明治生命館1階のカフェが満席だったこと
展覧会のあと、こちらでアフタヌーンティをしたかった...

今日は、静嘉堂 @ 丸の内で開催中の

「たたかう仏像」展へ行って来ました。

仏像と聞いてまず思い浮かぶのは、
温かい眼差しと微かに笑みを浮かべた表情の仏さまや菩薩ではないでしょうか。
一方で武装し、邪鬼を踏みつけ、目をいからせる仏像もまた身近な存在です。
本展は、仏像を「たたかう」という視点から捉え、
本来は信仰の対象ではない中国の 「俑」(よう =陶器製の副葬品) や、
神将俑 (鎧を身につけた俑) と 同じ空間に展示することで、
始皇帝陵の兵馬俑から続く「俑」の文化が、仏教文化と融合した後、
日本にもたらされて神将像になったのだ...と納得できる展覧会でした。
第1章「救済の最前線─たたかう仏像のさまざまな姿─」では、
三面の冠を戴く毘沙門天や 菩薩が、苦しむ人々を救う様子を、

わかりやすく絵解きした・・・

法華経の 妙法蓮華経変相図 宋時代 11〜12世紀 などの仏画。

第2章「静嘉堂の仏像 × 俑 」では、同美術館の仏教彫刻コレクションと、

神将俑が 同じ空間に展示されています。

2種類の対照的な甲冑を着る 加彩神将俑 唐時代(7世紀後半)

邪鬼の上に立つ開口・閉口一対の神将俑は、頭上や肩、膝などに幻獣の飾りモリモリで、
上の加彩神将俑に比べて たたかう気持ち満々な感じ。
三彩神将俑 唐時代(8世紀)

私の 「推し俑」はこちらです。
甲冑は上の神将俑と似ていますが、髪を逆立てさらにアクティブ!と思いきや・・・
三彩神将俑 唐時代(8世紀)

あらら?

第3章「十二神将像と十二支の世界」では 同美術館を代表する彫刻作品で、
薬師如来の眷属 (けんぞく / 従者。護衛隊) である 十二神将立像を展示。
静嘉堂の 十二神将立像は、京都・浄瑠璃寺の旧蔵品で、明治時代に寺外に出たのち
現在は、同館に7軀、東京国立博物館に5軀が所蔵されているそうです。
十二神将と十二支は、東アジアでは強く結びついて信仰され、造形化されました。
重要文化財 十二神将立像 寅神像 鎌倉時代 (1228年頃)

十二支は 時間や方角を司るものとして、生活に根付いていましたので、
十二支と結びついた十二神将もまた、身近な仏像として受け入れられたようです。
重要文化財 十二神将立像 卯神像 鎌倉時代 (1228年頃)

武装し、恐ろしい形相で疫病や災厄、煩悩と たたかい、人々を救う仏たち。
信仰する立場から見れば強そうな方が安心できるというもの。
つまり「たたかう仏像」は、救われたい人々の 「祈りの形」でもあったわけです。
「たたかう仏像」展は、3月22日(日)まで (前期は2/8(日)まで、後期は2/10(火)~です)。
是非!!
重要文化財 十二神将立像 午神像 鎌倉時代 (1228年頃)

そして!
2022年10月に同館が世田谷から丸の内の明治生命館に移転した折、
開館記念展 第一弾となる「響きあう名宝 - 曜変・琳派のかがやき - 」展 で
国宝 「曜変天目」の実寸大ぬいぐるみを販売し、
ウェイティングリストができるほどの大人気になったのは記憶に新しいことですが、

今日は、バッグチャーム (写真左) を売っていました!!
もちろんゲット
残念だったのは・・・

同美術館のある 重要文化財・明治生命館1階のカフェが満席だったこと
展覧会のあと、こちらでアフタヌーンティをしたかった...

by tanpopo-jyo
| 2026-02-04 20:49
| 皇居・東京・日本橋エリア
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