大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
ブログジャンル
カテゴリ
セビリア万国博覧会オーストリア
エジプト
チュニジア
ケニア
ナミビア
ジンバブエ
ザンビア
ボツワナ
南アフリカ共和国
トルコ
イラン
杭州・蘇州・上海
中国(桂林・広州)
中国(福建省)
ネパール
ブータン王国
インド
カンボジア王国
タイ王国(クラビ)
フィジー
エアーズロック
ポートダグラス2009年5月
ポートダグラス2009年9月
ポートダグラス2010年7月
ポートダグラス2011年5月
ポートダグラス2012年
ポートダグラス2016年5月
西オーストラリア
タスマニア(豪州)
ハワイ(カウアイ島)
イエローストーン他(米)
グランドサークル(米)
サンフランシスコ
コスタリカ
**************
北海道
福島県
栃木県
群馬県
長野県
山梨県
埼玉県
茨城県
千葉県
神奈川県
静岡県
岐阜県
愛知県
三重県
京都府
奈良県
大阪府
兵庫県
岡山県
白金・目黒・恵比寿エリア
赤坂・六本木・広尾エリア
原宿・表参道・青山エリア
汐留・銀座・日比谷エリア
皇居・東京・日本橋エリア
上野・浅草エリア
お台場エリア
新宿御苑(春夏秋冬)
その他の東京23区
立川市
調布市
その他の東京都下
都立の9庭園
食べあるき
タグ
四季折々の花(272)食べる幸せ♪(264)
美術館・博物館・展示施設(132)
庭園めぐり(116)
さくら・桜・サクラ(97)
世界遺産(77)
紅葉狩り(58)
Xmas イルミネーション(51)
バラ(49)
梅(41)
遺跡(40)
動物園・水族館(31)
小林幸司シェフ(29)
西洋館めぐり(25)
クルーズ(23)
懐かしい昭和の空間(22)
リゾートゴルフ(14)
鉄道(13)
サファリ(11)
マルシェモア(散歩の会)(8)
最新のコメント
Uさま 私にも初々しい時.. |
by tanpopo-jyo at 20:54 |
Uです。初々しい!なんと.. |
by EMMANNIE at 18:18 |
ジョニデさま あ、いや、.. |
by tanpopo-jyo at 01:18 |
「今、なぜイランか?」私.. |
by ジョニデ at 16:48 |
Uさま あ!ご存じでした.. |
by tanpopo-jyo at 20:40 |
Uです。ここ!イラン料理.. |
by EMMANNIE at 13:21 |
ぶうちゃんさま メール.. |
by tanpopo-jyo at 14:24 |
チューリップ見事ですね!.. |
by ぶうちゃん at 09:47 |
kiyochanさま や.. |
by tanpopo-jyo at 13:46 |
谷川俊太郎 懐かしいで.. |
by kiyochan at 17:54 |
Uさま おお!いらしたの.. |
by tanpopo-jyo at 16:25 |
ぶうちゃんさま 38℃!.. |
by tanpopo-jyo at 16:20 |
Uです。明けましておめで.. |
by EMMANNIE at 10:33 |
100%マンゴーシャーベ.. |
by ぶうちゃん at 00:21 |
ジョニデさま 桜の咲く頃.. |
by tanpopo-jyo at 16:19 |
みなさまお誘いいただきあ.. |
by ジョニデ at 14:05 |
Uさま こちらこそお世話.. |
by tanpopo-jyo at 13:34 |
昨夜はありがとうございま.. |
by U at 12:11 |
ジョニデさま アントレは.. |
by tanpopo-jyo at 11:19 |
まさにベル・エポックなデ.. |
by ジョニデ at 08:39 |
記事ランキング
検索
1
1日目 ポートダグラスに到着
2016年4月28日(木)
7時間余りのフライトを終え、夜明け前の4時半にケアンズに到着。

「国際空港」といっても小さな空港で、到着ロビーはたったこれだけ。
ロビー内でポートダグラス行きシャトルバスのチケットを買い、

明るくなり始めた頃に空港を出発。

ケアンズから北へ約1時間のドライブで・・・

Pulman Sea Temple Reasort & Spa にアーリーチェックイン。

過去5回のポートダグラスでは、シェラトン・ミラージュを利用していたので
シーテンプル宿泊は初めて。今日から8日間滞在します。

シーテンプルは、東が4マイルビーチ、西はPALMER SEA REEF(ゴルフ場)
というロケーションで、

開放的なレセプションの先にある・・・

プールを中心に、

ヴィラや客室棟が並んでいます。

敷地内は広いので、電話をすれば部屋までカートで迎えに来てくれます。

中央のプールからは、客室棟前を一周する水路もあり、

1階の部屋から直接プールに入ることも可能。

室内はとてもシンプル。左のガラスの向こうは・・・

大人二人が余裕で使えるジャクジーバス。
バスタブが大きい分、お湯を入れるのに時間はかかりますが、
毎日活躍してくれました♪

ベランダの前は・・・

プールBar。

シーテンプルから町までは、ローカルバスで10~15分。
各ホテルと町を約30分で循環するローカルバスは数社運行していますが
Coral Reef Coaches の7日間回数券を乗車時に購入して早速、町へ。
7日でA$50は高いけど、1回券は5~6ドル(400~500円)ともっと高いので。

一応、停留所も時刻表もありますが、人がいなければ通過、時間調整も
まずしないので時刻表はあまりアテにできません。
ただ2~3日も乗ればドライバーさんと顔見知りになり、行きたいレストラン前で
降ろしてくれたり、言わなくてもシーテンプルに送ってくれたり、ローカルそのもの。
「待っても来ない時は電話して」と名詞もくれました。

マリーナへ行って、

Lure で

海を眺めながらブランチ。ようやくポートダグラスへ来たと実感しました。

私はコリアンダー風味の海老&カニサラダ、オットはルーベンサンドイッチ。
Lure の隣は・・・

ブリュワリーが工事中。
ぶうちゃんさまとオープンしていたらココで食事をしましょうと話していましたが
開店はまだまだ先の様子。看板には「5月開店」と書いてありましたが。

お店の裏へ回ってみると醸造タンクの何台かは「汗」をかいていたし、

麦芽も積んであったので、試験醸造は始まっているのかも?

町をブラブラしたあと、今日は早めの夕食を On the Inlet で。

暮れていくディクソン湾を眺めながら、

バケツ海老と

サワラのフィッシュ&チップス、

私はシーフードカレーでトータルA$89.90(7200円位)
機内でほとんど眠れなかったのでネムイ・・・。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
7時間余りのフライトを終え、夜明け前の4時半にケアンズに到着。

「国際空港」といっても小さな空港で、到着ロビーはたったこれだけ。
ロビー内でポートダグラス行きシャトルバスのチケットを買い、

明るくなり始めた頃に空港を出発。

ケアンズから北へ約1時間のドライブで・・・

Pulman Sea Temple Reasort & Spa にアーリーチェックイン。

過去5回のポートダグラスでは、シェラトン・ミラージュを利用していたので
シーテンプル宿泊は初めて。今日から8日間滞在します。

シーテンプルは、東が4マイルビーチ、西はPALMER SEA REEF(ゴルフ場)
というロケーションで、

開放的なレセプションの先にある・・・

プールを中心に、

ヴィラや客室棟が並んでいます。

敷地内は広いので、電話をすれば部屋までカートで迎えに来てくれます。

中央のプールからは、客室棟前を一周する水路もあり、

1階の部屋から直接プールに入ることも可能。

室内はとてもシンプル。左のガラスの向こうは・・・

大人二人が余裕で使えるジャクジーバス。
バスタブが大きい分、お湯を入れるのに時間はかかりますが、
毎日活躍してくれました♪

ベランダの前は・・・

プールBar。

シーテンプルから町までは、ローカルバスで10~15分。
各ホテルと町を約30分で循環するローカルバスは数社運行していますが
Coral Reef Coaches の7日間回数券を乗車時に購入して早速、町へ。
7日でA$50は高いけど、1回券は5~6ドル(400~500円)ともっと高いので。

一応、停留所も時刻表もありますが、人がいなければ通過、時間調整も
まずしないので時刻表はあまりアテにできません。
ただ2~3日も乗ればドライバーさんと顔見知りになり、行きたいレストラン前で
降ろしてくれたり、言わなくてもシーテンプルに送ってくれたり、ローカルそのもの。
「待っても来ない時は電話して」と名詞もくれました。

マリーナへ行って、

Lure で

海を眺めながらブランチ。ようやくポートダグラスへ来たと実感しました。

私はコリアンダー風味の海老&カニサラダ、オットはルーベンサンドイッチ。
Lure の隣は・・・

ブリュワリーが工事中。
ぶうちゃんさまとオープンしていたらココで食事をしましょうと話していましたが
開店はまだまだ先の様子。看板には「5月開店」と書いてありましたが。

お店の裏へ回ってみると醸造タンクの何台かは「汗」をかいていたし、

麦芽も積んであったので、試験醸造は始まっているのかも?

町をブラブラしたあと、今日は早めの夕食を On the Inlet で。

暮れていくディクソン湾を眺めながら、

バケツ海老と

サワラのフィッシュ&チップス、

私はシーフードカレーでトータルA$89.90(7200円位)
機内でほとんど眠れなかったのでネムイ・・・。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-16 17:18
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(4)
2日目 隣室は新婚さん
2016年4月29日(金)
成田~ケアンズの機内で眠れなかったので、昨夜は21時前に就寝。
起きたら6時前で驚きました。一度も目を覚まさずに9時間って!?
オットも同じだったらしく揃って気分爽快
「クラブハウスでごはんを食べよう」となり PALMER SEA REEF へ。

トーストに添えられているのは「お約束の」ベジマイト。
他のプレーヤーのティショットを眺めつつゆっくりと朝食をいただきました。

このゴルフ場、3年半前に来た時はSea Temple Golf Club という名前で、
ホテルと同じ経営でしたが、ホテルがPullman グループ傘下に入ったときに
切り離されて名称も変わったようです。

プレイフィはカート付きでA$145 (約12,000円)。
ホテルのレセプション経由で予約すればA$95 (約7600円) でしたから
関係は継続されている様子。
後日、自分で予約の電話をしたらお得な料金は適用されなかったのでご注意を。
ホテル~ゴルフ場間の送迎(車で5分)は、どちらのスタッフに頼んでもしてくれます。

昨秋、池に落ちたボールを拾おうとして地元の男性がワニに襲われた12番。
以前はなかった黄色いテープで池の淵へ行けないようにしてあります

こちらも以前はほとんど見かけなかったキバタン(大型オウム)。
1羽だけでも 耳をつんざく凄まじい声なのに・・・

繁殖力が強いのか 群れをなして 「絶叫」
グリーンのアンジュレーションはとてもきつく、絶壁バンカーが点在していますが、
よく手入れされた美しいコースで、隣のシェラトン・ミラージュよりオススメ。

ホテルに戻ったら、新婦がキャデラックに乗るところ。

これから教会へ行くのね~ と言いながら自室に戻ると・・・

隣の部屋のドアに ポスター大の張り紙!これって恥ずかしくありませんか?^^

夕食に出かける前に4マイルビーチへ

4マイルビーチでカイトサーフィンを見たのは初めてです。

カッコイイ♪

ハリソンズ Harrison's Restaurant & Barは

落ち着いた雰囲気でお気に入り。
追記 2016年の年末にポートダクラスへいらしたぶうちゃんさまの情報によると
ハリソンズはカジュアルな「ビストロH」に変わっていたそうです

6 Course Chef's Tasting Menu を注文。
アヴァン・アミューズはフォンダン仕立てのパンプキンにヨーグルト添え。
スパイシー(カレー味) なパンプキンは今ひとつ

アミューズはスモークした白身魚にコリアンダーなど。タイ料理風?

コース1皿目は、梨の塩釜焼き。この季節に日本産の梨が手に入るのですね?
ここで梨を丸ごと1個食べると お腹にドーンときます。。。
添えられているのはリコッタチーズと Rainforest Honey (熱帯雨林に咲く
様々なお花のブレンド蜂蜜)のジュレ、そして刻んだマカダミアナッツ。
テーブルで KOMBUCHA (え? 昆布茶??) をお皿に注ぎます。

町で KOMBUCHA ドリンクをよく見かけたので、 健康食ブームのひとつで
昆布が流行っているのかと 帰宅後、調べたら 「紅茶キノコ」でした。
日本でも流行りましたよね!ずいぶん時差があるけど。。。

2皿目は手羽先。
根セロリのソースの上に手羽先の美味しい一部分だけを蒸し煮したお料理が。
やっとハリソンズらしい1品が出てきました^^
添えられているのは焦がしバターの甘いパン、カリカリに揚げたポテト。

3皿目は白身魚(Black Kingfish) のポワレ。
リコリスのピュレと、レモンマートルで香りづけした燻製バターミルクでいただきます

4皿目はグァバの木でスモークしたカンガルーのグリル。
肉質は牛フィレよりさらに柔らかく、添えられたソルトブッシュ、ベリーらしい香りと
山椒のような辛味を持つペッパーベリーが旨みをさらに引き立てます。
繊細にして力強いお料理でした。
今夜ハリソンズに来て本当に良かった\(^o^)/

フレッシュな青リンゴのかき氷の上にマスカルポーネのアイスクリーム。
かき氷には細かく刻んだキュウリが入っていて食感も楽しく、絶品!!

前の2品があまりに美味しかったので、デセールはあまり記憶がないのです。
支払いは二人でA$239.5(2万円弱)
精算の時に「全て完食だったのでキッチンが喜んでいます」と言われ、
「本当は梨は残したかったの」とは言えず曖昧な微笑で応えました。しかし・・・

幸せな気分はここまで。
ホテルに戻ってみると新婚さんの隣室がやかましすぎる(-_-メ)
次々と友人たちが訪れて部屋の前で騒ぐ(▼▼)
構造上、他の部屋の方からのクレームは期待できず、
かといって新婚早々の部屋に文句を言うのも大人げないと思ってガマン。
2泊でチェックアウトしてくれた時はホッとしました。
2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
成田~ケアンズの機内で眠れなかったので、昨夜は21時前に就寝。
起きたら6時前で驚きました。一度も目を覚まさずに9時間って!?
オットも同じだったらしく揃って気分爽快
「クラブハウスでごはんを食べよう」となり PALMER SEA REEF へ。

トーストに添えられているのは「お約束の」ベジマイト。
他のプレーヤーのティショットを眺めつつゆっくりと朝食をいただきました。

このゴルフ場、3年半前に来た時はSea Temple Golf Club という名前で、
ホテルと同じ経営でしたが、ホテルがPullman グループ傘下に入ったときに
切り離されて名称も変わったようです。

プレイフィはカート付きでA$145 (約12,000円)。
ホテルのレセプション経由で予約すればA$95 (約7600円) でしたから
関係は継続されている様子。
後日、自分で予約の電話をしたらお得な料金は適用されなかったのでご注意を。
ホテル~ゴルフ場間の送迎(車で5分)は、どちらのスタッフに頼んでもしてくれます。

昨秋、池に落ちたボールを拾おうとして地元の男性がワニに襲われた12番。
以前はなかった黄色いテープで池の淵へ行けないようにしてあります

こちらも以前はほとんど見かけなかったキバタン(大型オウム)。
1羽だけでも 耳をつんざく凄まじい声なのに・・・

繁殖力が強いのか 群れをなして 「絶叫」
グリーンのアンジュレーションはとてもきつく、絶壁バンカーが点在していますが、
よく手入れされた美しいコースで、隣のシェラトン・ミラージュよりオススメ。

ホテルに戻ったら、新婦がキャデラックに乗るところ。

これから教会へ行くのね~ と言いながら自室に戻ると・・・

隣の部屋のドアに ポスター大の張り紙!これって恥ずかしくありませんか?^^

夕食に出かける前に4マイルビーチへ

4マイルビーチでカイトサーフィンを見たのは初めてです。

カッコイイ♪

ハリソンズ Harrison's Restaurant & Barは

落ち着いた雰囲気でお気に入り。
追記 2016年の年末にポートダクラスへいらしたぶうちゃんさまの情報によると
ハリソンズはカジュアルな「ビストロH」に変わっていたそうです

6 Course Chef's Tasting Menu を注文。
アヴァン・アミューズはフォンダン仕立てのパンプキンにヨーグルト添え。
スパイシー(カレー味) なパンプキンは今ひとつ

アミューズはスモークした白身魚にコリアンダーなど。タイ料理風?

コース1皿目は、梨の塩釜焼き。この季節に日本産の梨が手に入るのですね?
ここで梨を丸ごと1個食べると お腹にドーンときます。。。
添えられているのはリコッタチーズと Rainforest Honey (熱帯雨林に咲く
様々なお花のブレンド蜂蜜)のジュレ、そして刻んだマカダミアナッツ。
テーブルで KOMBUCHA (え? 昆布茶??) をお皿に注ぎます。

町で KOMBUCHA ドリンクをよく見かけたので、 健康食ブームのひとつで
昆布が流行っているのかと 帰宅後、調べたら 「紅茶キノコ」でした。
日本でも流行りましたよね!ずいぶん時差があるけど。。。

2皿目は手羽先。
根セロリのソースの上に手羽先の美味しい一部分だけを蒸し煮したお料理が。
やっとハリソンズらしい1品が出てきました^^
添えられているのは焦がしバターの甘いパン、カリカリに揚げたポテト。

3皿目は白身魚(Black Kingfish) のポワレ。
リコリスのピュレと、レモンマートルで香りづけした燻製バターミルクでいただきます

4皿目はグァバの木でスモークしたカンガルーのグリル。
肉質は牛フィレよりさらに柔らかく、添えられたソルトブッシュ、ベリーらしい香りと
山椒のような辛味を持つペッパーベリーが旨みをさらに引き立てます。
繊細にして力強いお料理でした。
今夜ハリソンズに来て本当に良かった\(^o^)/

フレッシュな青リンゴのかき氷の上にマスカルポーネのアイスクリーム。
かき氷には細かく刻んだキュウリが入っていて食感も楽しく、絶品!!

前の2品があまりに美味しかったので、デセールはあまり記憶がないのです。
支払いは二人でA$239.5(2万円弱)
精算の時に「全て完食だったのでキッチンが喜んでいます」と言われ、
「本当は梨は残したかったの」とは言えず曖昧な微笑で応えました。しかし・・・

幸せな気分はここまで。
ホテルに戻ってみると新婚さんの隣室がやかましすぎる(-_-メ)
次々と友人たちが訪れて部屋の前で騒ぐ(▼▼)
構造上、他の部屋の方からのクレームは期待できず、
かといって新婚早々の部屋に文句を言うのも大人げないと思ってガマン。
2泊でチェックアウトしてくれた時はホッとしました。
2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-15 19:11
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(2)
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
2016年4月30日(土)
今朝、ケアンズ空港に到着されたぶうちゃんご夫妻は、
今日からデインツリー4泊、その後ポートダグラスで4泊というご予定。
デインツリーへ向かう途中のポートダグラスで朝食の約束をしていました。
場所は鳥がメインのハビタット動物園。
入園料A$34(約2700円) に朝食代A$19を払うと、

レストランエリアに入ることができる・・・

シールをくれます。

レストラン内には

ブサカワなガマグチ夜鷹や

ロリキート(インコ)、

グースのほか

みんなにからかわれて

けたたましい啼き声で抗議?する キバタン (白オウム)など。

食事中にはスタップが鳥を連れて回るテーブルサービスも。
謙信ファンのぶうちゃんさまのTシャツですが・・・

背中は辞世の句になっております^^ (ぶうちゃんさま盗撮おゆるしを~)

食事はビュッフェスタイル。食べ物はドアで隔たれた別エリアに取りに行くので
衛生面の心配は "一応" ありませんが、
盗み食いをする輩もいるため神経質な方は無理かも?

ハビタットの園内は湿地、熱帯雨林、草原エリアの3つに大きく分かれ

ボードウォークで

つながっています。

ちょうど餌やりツアーが始まったので少しだけ参加。

スタッフが鳥の説明などをしながら回るツアーで参加自由です。

カソワリー(ヒクイドリ)はダチョウ、エミューに次ぐ大型の鳥。
熱帯雨林で出くわすとちょっとキケンなヤツです^^

ハビタットは鳥類メインの動物園ですが、

エントランス近くには 「ほぼネズミ」 のベトン (ネズミカンガルー)、

湿地エリアにはコアラや
50センチくらいの小型のカンガルー、パディメロン(アカアシヤブワラビー)、

草原エリアにはカンガルーや

ワラビーなど夜行性有袋類も少しだけ。

レストランで盗み食いをしていたカササギガン (Magpie goose) は
草原エリアではカンガルーのエサを狙います。子育て母さんは大変なのです。

今回初めて知ったのはエミューが

水浴び好きだということ。

デインツリーへ向かうぶうちゃんご夫妻とは、
4日後にポートダグラスで夕食をご一緒する約束をしてしばしのお別れ。
我が家は 午後から PALMER SEA REEF でゴルフ。
夕食は、Wharf St. にある Siam by the sea で。
ぶうちゃんさま曰くポートダクラスに3軒あるタイ料理店の中で一番!

オットは甘酸っぱいタマリンドソースをかけたホタテでまずビール。

タイ料理で 「これを食べなければ始まらない」 (本当は コレ しか知らない)
トムヤンクンを注文して さてあとは何を食べるべき?

お店の方にオススメを訊くと 「ウチへ来るお客さんはみんなこれを食べる」と
言うので Talay Thai を注文。タイ風のシーフード&野菜の炒めでした。
てんこ盛りのごはん付き。

もう1品は、Pad Thai 。タイ風のライスヌードルですね。
どこがタイ風かというと、お皿の端にザラメ !と刻んだ唐がらし、ナッツが添えて
あったので。お支払いはA$91(7300円位)
どのお料理もびっくりするほど食材が新鮮で大変美味しくいただきました。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
今朝、ケアンズ空港に到着されたぶうちゃんご夫妻は、
今日からデインツリー4泊、その後ポートダグラスで4泊というご予定。
デインツリーへ向かう途中のポートダグラスで朝食の約束をしていました。
場所は鳥がメインのハビタット動物園。
入園料A$34(約2700円) に朝食代A$19を払うと、

レストランエリアに入ることができる・・・

シールをくれます。

レストラン内には

ブサカワなガマグチ夜鷹や

ロリキート(インコ)、

グースのほか

みんなにからかわれて

けたたましい啼き声で抗議?する キバタン (白オウム)など。

食事中にはスタップが鳥を連れて回るテーブルサービスも。
謙信ファンのぶうちゃんさまのTシャツですが・・・

背中は辞世の句になっております^^ (ぶうちゃんさま盗撮おゆるしを~)

食事はビュッフェスタイル。食べ物はドアで隔たれた別エリアに取りに行くので
衛生面の心配は "一応" ありませんが、
盗み食いをする輩もいるため神経質な方は無理かも?

ハビタットの園内は湿地、熱帯雨林、草原エリアの3つに大きく分かれ

ボードウォークで

つながっています。

ちょうど餌やりツアーが始まったので少しだけ参加。

スタッフが鳥の説明などをしながら回るツアーで参加自由です。

カソワリー(ヒクイドリ)はダチョウ、エミューに次ぐ大型の鳥。
熱帯雨林で出くわすとちょっとキケンなヤツです^^

ハビタットは鳥類メインの動物園ですが、

エントランス近くには 「ほぼネズミ」 のベトン (ネズミカンガルー)、

湿地エリアにはコアラや
50センチくらいの小型のカンガルー、パディメロン(アカアシヤブワラビー)、

草原エリアにはカンガルーや

ワラビーなど夜行性有袋類も少しだけ。

レストランで盗み食いをしていたカササギガン (Magpie goose) は
草原エリアではカンガルーのエサを狙います。子育て母さんは大変なのです。

今回初めて知ったのはエミューが

水浴び好きだということ。

デインツリーへ向かうぶうちゃんご夫妻とは、
4日後にポートダグラスで夕食をご一緒する約束をしてしばしのお別れ。
我が家は 午後から PALMER SEA REEF でゴルフ。
夕食は、Wharf St. にある Siam by the sea で。
ぶうちゃんさま曰くポートダクラスに3軒あるタイ料理店の中で一番!

オットは甘酸っぱいタマリンドソースをかけたホタテでまずビール。

タイ料理で 「これを食べなければ始まらない」 (本当は コレ しか知らない)
トムヤンクンを注文して さてあとは何を食べるべき?

お店の方にオススメを訊くと 「ウチへ来るお客さんはみんなこれを食べる」と
言うので Talay Thai を注文。タイ風のシーフード&野菜の炒めでした。
てんこ盛りのごはん付き。

もう1品は、Pad Thai 。タイ風のライスヌードルですね。
どこがタイ風かというと、お皿の端にザラメ !と刻んだ唐がらし、ナッツが添えて
あったので。お支払いはA$91(7300円位)
どのお料理もびっくりするほど食材が新鮮で大変美味しくいただきました。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-14 18:06
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(0)
4日目 サンデーマーケット
2016年5月1日(日)
4マイルビーチが目の前という絶好のロケーション、Lighthause で朝食。
Beaches Cafe がオーナーチェンジして店名が変わったようです

オレンジ、パイナップル、人参、リンゴのジュースと、

ハム&チーズのホットサンド、エッグベネディクトをオットと半分ずつ。

今日は日曜日。マクロッサン通りをまっすぐ歩けば・・・

アンザック公園でサンデーマーケット開催中です。

自作の絵や

フルーツ、絞りたてのジュース、

アクセサリーや洋服を売る店などで賑わいます。

1m近いワニのオブジェは売れるでしょうか? ^^

Se JUICE で

ひと息入れてから

ホテルに戻り

プールサイドでのんびりと。ひょいと見れば・・・

滞在4日目にしてビーサンの跡が ( ̄□ ̄;)
UVプロテクター SPF50+ をちゃんと塗っているのに。

ホテルから4マイルビーチへ出る小道に新郎新婦の姿。
ビーチで撮影? と思いつつ、

本日2度目のアンザック公園へ夕陽を見に出かけたら

公園内の教会から・・・

本日の目撃、2組目の新郎新婦が出てきて

公園で記念撮影を。暑いポートダグラスでスーツ姿だけでも大変なのに
カメラマン氏の構図決めは結構ハード^^
旧博物館のこの建物は、現在イベント会場になっているので
ここで結婚披露パーティなのでしょう。末永くお幸せに♪

我が家の夕食はチリーズ Chilly’s Pizza & Trattoria で。
Grant St と Mowbray Stの角にあり、芝生の上にテーブルというラフなお店。

アンティパストの盛り合わせを注文したらこんなに大きくて(;^_^
見た目はともかく、生ハムも水牛チーズも大変美味しかったのですが・・・

ラザニアとピザも注文しちゃったのでね (>o<)

夕食前にホテルのレセプションで熱帯雨林ツアーのパンフを見つけたので
明日の予約を頼んで出かけたのですが、夜、部屋に戻ると「予約完了」のメモが。
やったー\(^o^)/ 明日は久しぶりのケープトリュブレーションです♪
2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
4マイルビーチが目の前という絶好のロケーション、Lighthause で朝食。
Beaches Cafe がオーナーチェンジして店名が変わったようです

オレンジ、パイナップル、人参、リンゴのジュースと、

ハム&チーズのホットサンド、エッグベネディクトをオットと半分ずつ。

今日は日曜日。マクロッサン通りをまっすぐ歩けば・・・

アンザック公園でサンデーマーケット開催中です。

自作の絵や

フルーツ、絞りたてのジュース、

アクセサリーや洋服を売る店などで賑わいます。

1m近いワニのオブジェは売れるでしょうか? ^^

Se JUICE で

ひと息入れてから

ホテルに戻り

プールサイドでのんびりと。ひょいと見れば・・・

滞在4日目にしてビーサンの跡が ( ̄□ ̄;)
UVプロテクター SPF50+ をちゃんと塗っているのに。

ホテルから4マイルビーチへ出る小道に新郎新婦の姿。
ビーチで撮影? と思いつつ、

本日2度目のアンザック公園へ夕陽を見に出かけたら

公園内の教会から・・・

本日の目撃、2組目の新郎新婦が出てきて

公園で記念撮影を。暑いポートダグラスでスーツ姿だけでも大変なのに
カメラマン氏の構図決めは結構ハード^^

旧博物館のこの建物は、現在イベント会場になっているので
ここで結婚披露パーティなのでしょう。末永くお幸せに♪

我が家の夕食はチリーズ Chilly’s Pizza & Trattoria で。
Grant St と Mowbray Stの角にあり、芝生の上にテーブルというラフなお店。

アンティパストの盛り合わせを注文したらこんなに大きくて(;^_^
見た目はともかく、生ハムも水牛チーズも大変美味しかったのですが・・・

ラザニアとピザも注文しちゃったのでね (>o<)

夕食前にホテルのレセプションで熱帯雨林ツアーのパンフを見つけたので
明日の予約を頼んで出かけたのですが、夜、部屋に戻ると「予約完了」のメモが。
やったー\(^o^)/ 明日は久しぶりのケープトリュブレーションです♪
2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-13 10:34
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(0)
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
2016年5月2日(月)
昨夕、デインツリー国立公園へ行く1日ツアーのパンフレットをホテルで見つけ
レセプションでブッキング。
コースはポートダグラスからケープ・トリュブレーションまで北上したあと
観光をしつつ南下して、最後はモスマン渓谷で泳ぐという熱帯雨林ツアー。
ケアンズとケープ・トリュブレーションの中間がポートダグラスという位置関係です

参加したツアーは少人数がウリ。
メルセデス・スプリンターかトヨタのランドクルーザーが迎えに来ます

7時40分にホテルを出発、30分ほどでデインツリー川に到着。
デインツリー国立公園はこの川を挟んで南北に分かれ、南の中心がモスマン
北の中心がケープ・トリュブレーションとなっています。
この川には橋がないので、ケーブルで引っ張る・・・

巨大なイカダのようなもので

対岸へ。

川を越えれば10分ほどでケープ・トリビュレーションへ向かう途中の高台にある・・・

アレクサンドラ展望台 Alexandra Range lookout に到着します。
ここは2009年にも来ているのですが、昨日・一昨日と大雨が降ったそうで、

景色はいま一つ。
先ほど渡ったデインツリー川の河口が見えるくらい。

シダ類のほか原種に近いイチジク、世界最古のソテツなどが鬱蒼と茂る・・・

ジンダルバ・ウォークをツアーメンバーと散策。
途中の案内板に「200㎞/h の暴風雨で大木が倒れると・・・」とありました。
オーストラリアは風の強さを時速で表すのですね!
3600秒で割ると風速55.5m。 やはりこちらがシックリします

デインツリーには茶畑もたくさんあり、

デインツリーティとして売られています。

Kulki ウォークをしばらく歩くと、突然視界が開けて・・・

グレートバリアリーフ の海が目の前に。

ケープ・トリュブレーションは、熱帯雨林が海岸まで続く珍しい地域で、
世界自然遺産であるサンゴ礁の海「グレートバリアリーフ」と、
「クイーンズランド州の湿潤熱帯地域」に登録されているジャングルという
二つの世界遺産が出会う場所とも言われています。

この熱帯雨林が形成されたのは南米アマゾンよりも古い1億3,000万年前の
白亜紀にさかのぼるそうです。遠浅の美しい海なのに泳ぐ人がいないのは・・・

時には人を死に至らしめるという猛毒のイルカンジクラゲが生息しているから。
警告標識の下には応急処置用に酢のボトルが置いてあります

ビーチを散策して Kulki ウォークの駐車場に戻ると
ドライバーガイドのベンさんがマフィンや果物を用意しておいて下さいました

コーヒータイムのあとは・・・

11時半発のリバークルーズ。

両岸にマングローブが茂るディンツリー川で
鳥や、世界最大級という凶暴なイリエワニを探しながら1時間のクルーズ。

今更ですが、ワニの口の中って、きれいな色なんだわと^^

ガイドさんによるとこの辺りではマッドクラブやBlack Kingfich(スギ?)のほか
オーストラリアではたいていのメニューに載っているバラマンディも釣れるそう。

河口が見えてきたらクルーズも終わり。

いよいよランチだーとレストランに入ったら・・・

ぶうちゃんご夫妻がお食事中!明日までデインツリーに滞在されることは
知っていましたが、ここでお会いするとは (@_@)
何度もデインツリーを訪れているぶうちゃんご夫妻ですが、
ここでランチをするのは初めてだそう。偶然ってあるものですね!

私たちはツアーメンバーと。
ランチはステーキ、フィッシュ&チップス、パスタから選択でした。
食事中の話題は物価の高さ。
メンバーによれば一番物価が高いのはスイスで次がオーストラリアだと。
シドニーのような都会ならともかく、ポートダグラスのような町でも都心並。
「こんな家が8000万円?」と驚いたら8億の間違いで不動産屋さんの前で
びっくりしたことも。

デザートはデインツリーアイスクリームに場所を移して

各自好きなものを。これはA$6.50のオススメ4種盛り合わせで、
パッションフルーツが特に美味しかったです♪
お店の前の果樹園で収穫した果物を使っているので安心、安全^^

モスマン渓谷まで戻ってくればポートダグラスまであと20㎞ほど。
2009年に訪れた時はこの渓谷近くに駐車場があり
そこから森の中を歩いたのですが、今は約2㎞手前でシャトルバスに乗り換え、
道もボードウォークに変わっていました。

クロコダイルはいないので泳げますが、
水は冷たく川底の石には苔が生えているので滑ります

ジャックは気持ちよさそうでしたが、女性陣は岸でおしゃべり。
ホテルに帰着したのは16時半。
9時間のツアー代金はアイスクリーム代以外は全て込みで@A$190
(15,000円強)でした。TROPICAL JOURNEYS のツアーは他社ツアーより
若干高めですが、中高年にはオススメ。少人数制なのでまとまりも良いです。

ツアーで疲れたから夕食はホテルにする? とオットに訊いたら
「町まで行こうよ」と。アクティブ!
というわけでディクソン湾に面した Tin Shed へ。
昨年リニューアルしたことはぶうちゃんさまから聞いていましたが、入店時に
ひとりずつタブレットに名前と住所(ホテルではなく日本の!)を入力しなければ
ならないのがちょっと面倒かも。

とはいえディクソン湾に面した席で夕景を眺めながらのディナーは捨て難く。

初日にOn the Inlet で食べたバケツ海老が美味しかったので
オットは今日もこれでビール。

BBQポークの下は軽く握ったもち米!
ソースとの相性抜群で美味しいのなんの^^

スパイシーなイカは脂っこくなく、オットはビールをお代わり♪
飲み物別でA$69(約5500円)。飲み物はバーへ買いに行くシステムなのです。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
昨夕、デインツリー国立公園へ行く1日ツアーのパンフレットをホテルで見つけ
レセプションでブッキング。
コースはポートダグラスからケープ・トリュブレーションまで北上したあと
観光をしつつ南下して、最後はモスマン渓谷で泳ぐという熱帯雨林ツアー。
ケアンズとケープ・トリュブレーションの中間がポートダグラスという位置関係です

参加したツアーは少人数がウリ。
メルセデス・スプリンターかトヨタのランドクルーザーが迎えに来ます

7時40分にホテルを出発、30分ほどでデインツリー川に到着。
デインツリー国立公園はこの川を挟んで南北に分かれ、南の中心がモスマン
北の中心がケープ・トリュブレーションとなっています。
この川には橋がないので、ケーブルで引っ張る・・・

巨大なイカダのようなもので

対岸へ。

川を越えれば10分ほどでケープ・トリビュレーションへ向かう途中の高台にある・・・

アレクサンドラ展望台 Alexandra Range lookout に到着します。
ここは2009年にも来ているのですが、昨日・一昨日と大雨が降ったそうで、

景色はいま一つ。
先ほど渡ったデインツリー川の河口が見えるくらい。

シダ類のほか原種に近いイチジク、世界最古のソテツなどが鬱蒼と茂る・・・

ジンダルバ・ウォークをツアーメンバーと散策。
途中の案内板に「200㎞/h の暴風雨で大木が倒れると・・・」とありました。
オーストラリアは風の強さを時速で表すのですね!
3600秒で割ると風速55.5m。 やはりこちらがシックリします

デインツリーには茶畑もたくさんあり、

デインツリーティとして売られています。

Kulki ウォークをしばらく歩くと、突然視界が開けて・・・

グレートバリアリーフ の海が目の前に。

ケープ・トリュブレーションは、熱帯雨林が海岸まで続く珍しい地域で、
世界自然遺産であるサンゴ礁の海「グレートバリアリーフ」と、
「クイーンズランド州の湿潤熱帯地域」に登録されているジャングルという
二つの世界遺産が出会う場所とも言われています。

この熱帯雨林が形成されたのは南米アマゾンよりも古い1億3,000万年前の
白亜紀にさかのぼるそうです。遠浅の美しい海なのに泳ぐ人がいないのは・・・

時には人を死に至らしめるという猛毒のイルカンジクラゲが生息しているから。
警告標識の下には応急処置用に酢のボトルが置いてあります

ビーチを散策して Kulki ウォークの駐車場に戻ると
ドライバーガイドのベンさんがマフィンや果物を用意しておいて下さいました

コーヒータイムのあとは・・・

11時半発のリバークルーズ。

両岸にマングローブが茂るディンツリー川で
鳥や、世界最大級という凶暴なイリエワニを探しながら1時間のクルーズ。

今更ですが、ワニの口の中って、きれいな色なんだわと^^

ガイドさんによるとこの辺りではマッドクラブやBlack Kingfich(スギ?)のほか
オーストラリアではたいていのメニューに載っているバラマンディも釣れるそう。

河口が見えてきたらクルーズも終わり。

いよいよランチだーとレストランに入ったら・・・

ぶうちゃんご夫妻がお食事中!明日までデインツリーに滞在されることは
知っていましたが、ここでお会いするとは (@_@)
何度もデインツリーを訪れているぶうちゃんご夫妻ですが、
ここでランチをするのは初めてだそう。偶然ってあるものですね!

私たちはツアーメンバーと。
ランチはステーキ、フィッシュ&チップス、パスタから選択でした。
食事中の話題は物価の高さ。
メンバーによれば一番物価が高いのはスイスで次がオーストラリアだと。
シドニーのような都会ならともかく、ポートダグラスのような町でも都心並。
「こんな家が8000万円?」と驚いたら8億の間違いで不動産屋さんの前で
びっくりしたことも。

デザートはデインツリーアイスクリームに場所を移して

各自好きなものを。これはA$6.50のオススメ4種盛り合わせで、
パッションフルーツが特に美味しかったです♪
お店の前の果樹園で収穫した果物を使っているので安心、安全^^

モスマン渓谷まで戻ってくればポートダグラスまであと20㎞ほど。
2009年に訪れた時はこの渓谷近くに駐車場があり
そこから森の中を歩いたのですが、今は約2㎞手前でシャトルバスに乗り換え、
道もボードウォークに変わっていました。

クロコダイルはいないので泳げますが、
水は冷たく川底の石には苔が生えているので滑ります

ジャックは気持ちよさそうでしたが、女性陣は岸でおしゃべり。
ホテルに帰着したのは16時半。
9時間のツアー代金はアイスクリーム代以外は全て込みで@A$190
(15,000円強)でした。TROPICAL JOURNEYS のツアーは他社ツアーより
若干高めですが、中高年にはオススメ。少人数制なのでまとまりも良いです。

ツアーで疲れたから夕食はホテルにする? とオットに訊いたら
「町まで行こうよ」と。アクティブ!
というわけでディクソン湾に面した Tin Shed へ。
昨年リニューアルしたことはぶうちゃんさまから聞いていましたが、入店時に
ひとりずつタブレットに名前と住所(ホテルではなく日本の!)を入力しなければ
ならないのがちょっと面倒かも。

とはいえディクソン湾に面した席で夕景を眺めながらのディナーは捨て難く。

初日にOn the Inlet で食べたバケツ海老が美味しかったので
オットは今日もこれでビール。

BBQポークの下は軽く握ったもち米!
ソースとの相性抜群で美味しいのなんの^^

スパイシーなイカは脂っこくなく、オットはビールをお代わり♪
飲み物別でA$69(約5500円)。飲み物はバーへ買いに行くシステムなのです。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-11 15:42
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(2)
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
2016年5月3日(火)
今朝はマクロッサン通りをはさんでコールズ(スーパー)前にあるZibaで

バナナ、マンゴー、ココナッツのスムージーと

パンケーキの朝食。メイプルシロップのほか、ラズベリージャムと
こってり甘いチョコレートペースト&アイスクリーム添えです。

摂ったカロリーを消費するべく? PALMER SEA REEF へ。

週末はコンペがあって賑やかだったゴルフ場も今日は貸し切り状態。
と思ったら前半終了頃におっそろしく遅い前の組に追いついてしまい・・・。
ショートホールのティグランドでちょっとお話をしたのですが地元の方らしき
おじいさん二人組。先を譲って下さる様子もなく、こちらからも言い出せずで
後半9ホールは修行状態。
いつもは3時間弱でホールアウトしますが今日は5時間近くかかりました (▼▼)
イライラしたのは・・・

16時半からのトワイライトセーリングを予約してあったから。
このクルーズは昨日参加したデインツリーツアーのガイド氏からのプレゼント。
マリーナに着いてみると一人A$60のクルーズでした。ベンさんありがとう♪

アクエリアス号に乗船すると、

まずクルーから救命具の使い方が説明されます。

滑ると危険なのでクルーズ中は全員裸足。

キッシュやタルトなどのカナッペは用意されていて、飲み物は持ち込み自由。
グラスが用意されているのでシャンパンやワインも持ち込めます。

出航してまもなく、初日に訪れたレストラン On the Inlet や、

昨夜夕食をした Tin Shed、

旧博物館の建物が右手に見えて

ANZAC 公園の北に位置するRex Smeal 公園前を通りすぎると・・・

帆を張って

いよいよセーリング♪

17時半過ぎになって太陽が沈み始めると

風が少し肌寒く感じられるようになり

空も海も刻一刻とその表情を変えていきます。

デインツリーの山並みに陽が落ち・・・

暮色が漂いはじめたあとの

残照に

歓声があがります。

日没から約20分間のLast Light のショーもそろそろ終わり。

90分のセーリングを終えて、

帰港。

夕食はマリーナ近くの トラットリア Osteria Padella で。

蟹味噌ソースのシーフードパスタは極上のお味でしたが、
和牛のカルパッチョは思い切りはずしました (;o;)
2品でA$70(約5600円)

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
今朝はマクロッサン通りをはさんでコールズ(スーパー)前にあるZibaで

バナナ、マンゴー、ココナッツのスムージーと

パンケーキの朝食。メイプルシロップのほか、ラズベリージャムと
こってり甘いチョコレートペースト&アイスクリーム添えです。

摂ったカロリーを消費するべく? PALMER SEA REEF へ。

週末はコンペがあって賑やかだったゴルフ場も今日は貸し切り状態。
と思ったら前半終了頃におっそろしく遅い前の組に追いついてしまい・・・。
ショートホールのティグランドでちょっとお話をしたのですが地元の方らしき
おじいさん二人組。先を譲って下さる様子もなく、こちらからも言い出せずで
後半9ホールは修行状態。
いつもは3時間弱でホールアウトしますが今日は5時間近くかかりました (▼▼)
イライラしたのは・・・

16時半からのトワイライトセーリングを予約してあったから。
このクルーズは昨日参加したデインツリーツアーのガイド氏からのプレゼント。
マリーナに着いてみると一人A$60のクルーズでした。ベンさんありがとう♪

アクエリアス号に乗船すると、

まずクルーから救命具の使い方が説明されます。

滑ると危険なのでクルーズ中は全員裸足。

キッシュやタルトなどのカナッペは用意されていて、飲み物は持ち込み自由。
グラスが用意されているのでシャンパンやワインも持ち込めます。

出航してまもなく、初日に訪れたレストラン On the Inlet や、

昨夜夕食をした Tin Shed、

旧博物館の建物が右手に見えて

ANZAC 公園の北に位置するRex Smeal 公園前を通りすぎると・・・

帆を張って

いよいよセーリング♪

17時半過ぎになって太陽が沈み始めると

風が少し肌寒く感じられるようになり

空も海も刻一刻とその表情を変えていきます。

デインツリーの山並みに陽が落ち・・・

暮色が漂いはじめたあとの

残照に

歓声があがります。

日没から約20分間のLast Light のショーもそろそろ終わり。

90分のセーリングを終えて、

帰港。

夕食はマリーナ近くの トラットリア Osteria Padella で。

蟹味噌ソースのシーフードパスタは極上のお味でしたが、
和牛のカルパッチョは思い切りはずしました (;o;)
2品でA$70(約5600円)

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-10 13:22
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(2)
7日目 ポートダグラスの町歩き
2016年5月4日(水)
朝食はマクロッサン通りとグラント通りのコーナーにあるCAFE FRESQで。

オレンジ、人参、レモン、ジンジャーのジュースでシャキッとしてから、

オットは卵料理、ソーセージ、ベーコン、マッシュルーム、ハッシュドポテトの
盛り合わせBig Brekkieを。

私はハニーヨーグルトたっぷりのミューズリー、果物、トーストの盛り合わせ
Breakfast Board を注文。どれも美味しくいただきました。

食後はディクソン湾に面したアンザック公園をお散歩。

日曜日はサンデーマーケットで賑わう公園も平日の午前中は閑散としています。

アンザック ANZAC とはオーストラリア・ニュージーランド合同部隊の名称で
公園には、第一次・第二次世界大戦とベトナム戦争の戦没者を慰霊する
記念碑があります。

記念碑前から始まるのがポートダグラスのメインストリート、マクロッサン通りで、

レストランやカフェ、

アコモ、銀行、インフォメーションセンターや

お土産屋さんなどが約800mにわたって続いています。

2012年秋に来たときにはなかったお寿司屋さんも。
「KARA-AGE チキン」 の太巻きがすごかったです^^

お昼前からはPALMER SEA REEF でゴルフ。クラブハウス前の・・・

10番でブラックティから打っていた方がクリント・イーストウッド似で (*^.^*)
ホールアウト後にジンジャービールなるものを飲んでみました。
砂糖と生姜をイースト菌で発酵させたノンアルコール飲料で、
かなり甘いですがスポーツの後には良いのでは?
強めの生姜もウィルキンソンのジンジャーエールのように舌にピリピリしません。
ラベルによると人工甘味料や着色料は不使用、地下水をはじめ原材料は
全てオーストラリア産のようです。このビン、ちょっとカッコイイ^^

今夜はぶうちゃんご夫妻と夕食の約束をしている日。
ホテルのレセプション前でぶうちゃんさまを待っていたら、
スタッフの方が撮ってくれた1枚。日焼けが・・・ w(☆o◎)w

向かった先は創業60年、ポートダグラスで一番の老舗ノーチラス Nautilus
まるで森の中へ入っていくようなエントランスも素敵です。

満席になるのは7時過ぎですが、暮れる前のこの雰囲気が至福の時間。

だから一番乗り♪
青空天井なので、暮れたあとは満天の星の下でのディナーとなります。

残念ながらシェフのHさんは水・木と連休でいらっしゃいませんでしたが
数日前、予約に来た時にお会いできたのはラッキーでした。

我が家は パンと、

5 Course Tasting Menu を注文。1皿目は Cold Smoked Mackerel
冷製のスモーク鯖の上にはワカメサラダとヤラバレー産イクラと揚げワンタン。
添えられたソースはチリとマンゴーのピュレです。

2皿目は Seared Scallops
軽く焼き色をつけたホタテ貝にキュウリ、アボカド、ビーツが添えられていました

Twice Cooked Pork Belly
豚バラ肉を2種類の調理法で。左は豚肉のコロッケ、
右は中華料理の前菜にあるような豚バラ肉のサクサク焼きに水キムチと、
キャラメリゼされたパイナップル添え。う~ん、、、これは残念なお料理(;o;)

Warm Vietnamese Duck
鴨の胸肉と手羽をライスペーパーで包んだお料理で、
マッサマンカレーソース(レッドチリペースト、ココナッツミルク、ココナッツパウダー)
でいただきます。サラダは、若い筍のような食感のヤシの芽、ライチ、蓮根など。
今まで食べたダックの中で一番かも!!極上の一品\(^o^)/

Pineapple Bombe Alaska
巨大な黒ゴマのダクワーズ(メレンゲを使った焼き菓子)が出てきてギョッ!
中にシフォンケーキ?が入っているのですがこれが残念なお味で、
ダックで上がったテンションが急降下。二人でA$220.50(18,000円弱)
ぶうちゃんさま家は、1㎏のマッドクラブと静かに闘っていらっしゃいました^^

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
朝食はマクロッサン通りとグラント通りのコーナーにあるCAFE FRESQで。

オレンジ、人参、レモン、ジンジャーのジュースでシャキッとしてから、

オットは卵料理、ソーセージ、ベーコン、マッシュルーム、ハッシュドポテトの
盛り合わせBig Brekkieを。

私はハニーヨーグルトたっぷりのミューズリー、果物、トーストの盛り合わせ
Breakfast Board を注文。どれも美味しくいただきました。

食後はディクソン湾に面したアンザック公園をお散歩。

日曜日はサンデーマーケットで賑わう公園も平日の午前中は閑散としています。

アンザック ANZAC とはオーストラリア・ニュージーランド合同部隊の名称で
公園には、第一次・第二次世界大戦とベトナム戦争の戦没者を慰霊する
記念碑があります。

記念碑前から始まるのがポートダグラスのメインストリート、マクロッサン通りで、

レストランやカフェ、

アコモ、銀行、インフォメーションセンターや

お土産屋さんなどが約800mにわたって続いています。

2012年秋に来たときにはなかったお寿司屋さんも。
「KARA-AGE チキン」 の太巻きがすごかったです^^

お昼前からはPALMER SEA REEF でゴルフ。クラブハウス前の・・・

10番でブラックティから打っていた方がクリント・イーストウッド似で (*^.^*)

ホールアウト後にジンジャービールなるものを飲んでみました。
砂糖と生姜をイースト菌で発酵させたノンアルコール飲料で、
かなり甘いですがスポーツの後には良いのでは?
強めの生姜もウィルキンソンのジンジャーエールのように舌にピリピリしません。
ラベルによると人工甘味料や着色料は不使用、地下水をはじめ原材料は
全てオーストラリア産のようです。このビン、ちょっとカッコイイ^^

今夜はぶうちゃんご夫妻と夕食の約束をしている日。
ホテルのレセプション前でぶうちゃんさまを待っていたら、
スタッフの方が撮ってくれた1枚。日焼けが・・・ w(☆o◎)w

向かった先は創業60年、ポートダグラスで一番の老舗ノーチラス Nautilus
まるで森の中へ入っていくようなエントランスも素敵です。

満席になるのは7時過ぎですが、暮れる前のこの雰囲気が至福の時間。

だから一番乗り♪
青空天井なので、暮れたあとは満天の星の下でのディナーとなります。

残念ながらシェフのHさんは水・木と連休でいらっしゃいませんでしたが
数日前、予約に来た時にお会いできたのはラッキーでした。

我が家は パンと、

5 Course Tasting Menu を注文。1皿目は Cold Smoked Mackerel
冷製のスモーク鯖の上にはワカメサラダとヤラバレー産イクラと揚げワンタン。
添えられたソースはチリとマンゴーのピュレです。

2皿目は Seared Scallops
軽く焼き色をつけたホタテ貝にキュウリ、アボカド、ビーツが添えられていました

Twice Cooked Pork Belly
豚バラ肉を2種類の調理法で。左は豚肉のコロッケ、
右は中華料理の前菜にあるような豚バラ肉のサクサク焼きに水キムチと、
キャラメリゼされたパイナップル添え。う~ん、、、これは残念なお料理(;o;)

Warm Vietnamese Duck
鴨の胸肉と手羽をライスペーパーで包んだお料理で、
マッサマンカレーソース(レッドチリペースト、ココナッツミルク、ココナッツパウダー)
でいただきます。サラダは、若い筍のような食感のヤシの芽、ライチ、蓮根など。
今まで食べたダックの中で一番かも!!極上の一品\(^o^)/

Pineapple Bombe Alaska
巨大な黒ゴマのダクワーズ(メレンゲを使った焼き菓子)が出てきてギョッ!
中にシフォンケーキ?が入っているのですがこれが残念なお味で、
ダックで上がったテンションが急降下。二人でA$220.50(18,000円弱)
ぶうちゃんさま家は、1㎏のマッドクラブと静かに闘っていらっしゃいました^^

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-09 12:56
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(0)
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
2016年5月5日(木)
滞在最終日の今日はPalmer Sea Reef で早朝ゴルフ。
ホテルのレセプション前に貼りだされた天気予報は快晴となっていますが、

日の出直後のコースはまだ少し薄暗い感じ。

7時過ぎには青空が広がって \(^o^)/

スプリンクラーの散水でたっぷり水を含んだ芝に
カートの跡をグルグルつけて遊んだり (コラッ!)、

熱帯スイレンを撮ったりしながら

10時前にはホールアウト。何だか1日トクした気分♪

ホテルに戻りプールサイドのレストランで朝食。
ずっとポートダグラスの町まで食べに出かけていたので初ホテル朝食です。

よく冷えたスイカとパパイヤは極上の美味しさ!

バイキング形式ながら卵料理だけはテーブルでオーダーするシステムだったので
ハム、マッシュルーム、オニオン入りオムレツを注文。
外はうっすらと焼き色が付き、中はトロトロ。
バター臭くない素晴らしいオムレツに大満足です。

夕方ぶうちゃんさまがホテルに迎えに来て下さるまでの半日は
部屋でジャグジーに入ったり、プールバーでお茶をしてのんびり過ごしました。
ぶうちゃんご夫妻との夕食はポートダグラスの超人気レストラン、サルサで。

我が家が前菜に選んだのはハラペーニョで味付けされたイカ。
アボカドのホイップの上にイカが盛りつけられ、さらにその上にはスパイシーな
ハラペーニョを和らげるピンクグレープフルーツやコリアンダー。美味しいこと!

オットのメインは本日のおすすめ韓国風リブステーキ
お肉の上にのっているのは水キムチ。
多国籍料理が得意なサルサらしい一品で、ごはんに合いそうなお味。

私はパルメザンたっぷりのハーブニョッキ。
ローストしたアスパラガスやほうれん草、チェリートマト添え。
これでスモールサイズ (@_@)

この日の失敗はデザートを注文したこと。
ピンク色のモノは綿菓子で、どれもこれも甘すぎ (-_-メ)

最後は店員さんによる記念撮影^^

2016年5月6日(金)
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、ポートダクラス9日目の朝。
4マイルビーチの日の出も当分見納めです。

ケアンズ発12時10分のJQ25便に搭乗、18時30分成田着。
ポートダグラス8泊の旅行は終わりました。
今回はシェラトン・ミラージュが改装中ということもあり、初めてシーテンプルに
泊まりましたが、スタッフのみなさんがとてもフレンドリーなのが印象的でした。
レセプションの位置がシェラトン・ミラージュのように奥まった場所ではないため
前を通るたびに何かと声をかけて下さるのも好印象。オススメです。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
滞在最終日の今日はPalmer Sea Reef で早朝ゴルフ。
ホテルのレセプション前に貼りだされた天気予報は快晴となっていますが、

日の出直後のコースはまだ少し薄暗い感じ。

7時過ぎには青空が広がって \(^o^)/

スプリンクラーの散水でたっぷり水を含んだ芝に
カートの跡をグルグルつけて遊んだり (コラッ!)、

熱帯スイレンを撮ったりしながら

10時前にはホールアウト。何だか1日トクした気分♪

ホテルに戻りプールサイドのレストランで朝食。
ずっとポートダグラスの町まで食べに出かけていたので初ホテル朝食です。

よく冷えたスイカとパパイヤは極上の美味しさ!

バイキング形式ながら卵料理だけはテーブルでオーダーするシステムだったので
ハム、マッシュルーム、オニオン入りオムレツを注文。
外はうっすらと焼き色が付き、中はトロトロ。
バター臭くない素晴らしいオムレツに大満足です。

夕方ぶうちゃんさまがホテルに迎えに来て下さるまでの半日は
部屋でジャグジーに入ったり、プールバーでお茶をしてのんびり過ごしました。
ぶうちゃんご夫妻との夕食はポートダグラスの超人気レストラン、サルサで。

我が家が前菜に選んだのはハラペーニョで味付けされたイカ。
アボカドのホイップの上にイカが盛りつけられ、さらにその上にはスパイシーな
ハラペーニョを和らげるピンクグレープフルーツやコリアンダー。美味しいこと!

オットのメインは本日のおすすめ韓国風リブステーキ
お肉の上にのっているのは水キムチ。
多国籍料理が得意なサルサらしい一品で、ごはんに合いそうなお味。

私はパルメザンたっぷりのハーブニョッキ。
ローストしたアスパラガスやほうれん草、チェリートマト添え。
これでスモールサイズ (@_@)

この日の失敗はデザートを注文したこと。
ピンク色のモノは綿菓子で、どれもこれも甘すぎ (-_-メ)

最後は店員さんによる記念撮影^^

2016年5月6日(金)
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、ポートダクラス9日目の朝。
4マイルビーチの日の出も当分見納めです。

ケアンズ発12時10分のJQ25便に搭乗、18時30分成田着。
ポートダグラス8泊の旅行は終わりました。
今回はシェラトン・ミラージュが改装中ということもあり、初めてシーテンプルに
泊まりましたが、スタッフのみなさんがとてもフレンドリーなのが印象的でした。
レセプションの位置がシェラトン・ミラージュのように奥まった場所ではないため
前を通るたびに何かと声をかけて下さるのも好印象。オススメです。

2016年4月27日~5月6日のポートダグラス滞在記の目次は下記のとおりです
1日目 ポートダグラスに到着
2日目 隣室は新婚さん
3日目 ハビタットで鳥と一緒に朝食を
4日目 サンデーマーケット
5日目 日帰りツアーに参加して熱帯雨林へ
6日目 ゴルフのあとはサンセットクルーズ
7日目 ポートダグラス町歩き
8日目 早朝ゴルフ そして帰国日
▲
by tanpopo-jyo
| 2016-05-08 20:04
| ポートダグラス2016年5月
|
Comments(4)
1