大好きな花散歩から世界最古、アプリコット色のナミブ砂漠まで。好奇心を原動力にあちこち出かけます
by tanpopo-jyo
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出国からポートダグラス到着まで
3度目のポートダグラスは2010年7月1日(木)~8日(木)まで。
今回は関空発のJet☆を利用しました。
関空に到着して国際線出発ロビーへ移動すると到着ロビーの方が何やら騒がしい。
出発ロビーから下の到着ロビーを見下ろせないように全てのガラスを白い紙で覆って
あるのもアヤシイ雰囲気。で、主人を残し、私だけ下へ降りてみたその時 !!
ひときわ大きな歓声があがり、サッカーチームが到着ロビーに現れました。
羽田 → 関空便に元サッカー選手の北澤さんが搭乗されていたのもこの関係かな?
私にわかるのは監督だけ。選手のことは全く知らないけれど、
それにしてもすごい人数のお出迎え。サッカーって人気なんですね(←ひどい?)

チェックインカウンターで手続きを・・・と思ったら、なんと!!
私のビザが切れていることが判明 。 ETAって2年じゃなかったんだー
(主人はパスポートを更新したのでETAも取り直していた。自分だけ(-_-メ))

スーツケースを預かってもらい、ETAを申請。主人がPC持っててよかった V(^0^)
いつもはPCなど持参しないのですが、先日、リンゴ印のPC に買い換えたため、
ヒマな時間に練習するとか言って持ってきたんですよね。
何が幸いするかわからない・・・。
(持っていない場合は、ビジネスセンターへ行けば大丈夫)

7月1日(木)20時25分。JQ16便、オンタイムで離陸です。行ってきまーす!!
ジェット☆のオプションサービス等については初回搭乗時のコチラに書きました。
必要があれば併せてご覧下さい。

機内で寝るのが苦手な私は、いつも睡眠導入剤を用意。
但し6時間以上のフライト時間がないと薬が残ってボーッとするので、
着席と同時に1錠服んで即、オヤスミナサイ。。。
ケアンズまでは約7時間半のフライトですが、今回は予定より約30分早く到着。
早すぎて入国審査官もそろわなかったのか2人だけでしたが、
搭乗客も少なかった(エコノミーが5~6割、スタークラスはたった3人)ので、
20分ほどで到着ロビーに出ることができました。
ケアンズ国際空港はとてもこじんまりしています。
これが到着ロビーのすべて。
写真右側の出入り口横(柱の陰)にあるのが・・・

シャトルバス、サンパーム社 SUN PALMのカウンター
同社HPではポートダグラス方面の始発は午前7時となっていますが、
ホテル予約時にシャトルバスの予約も併せてホテルにお願いしておけば、
到着便に合わせてバスを出してくれます。
シェラトン・ミラージュ他、サンパーム社と契約しているホテルやコンドは多数あるので
ホテル予約時に要チェックです。
無駄な時間を空港ロビーで過ごさなくてすみますからね。
また空港 → ポートダグラス各ホテルまでは大人、片道A$35ですが、
ホテルから予約してもらうと、バス代も「ホテルの部屋付け」となり、
このカウンターでは名前を言うだけでOK。料金の支払いもなしです。

とはいえ・・・
ジェット☆の到着が予定より早かったため、バスの発車まで小1時間待つことに。
到着ロビー上のカフェで寝覚めのコーヒーを。夜明けまでまだ1時間以上あります

ご参考までに、こちらがやっぱり狭い出発ロビー(出国の日に撮影)と・・・

昼間のケアンズ国際空港です

さて、到着日に話しをもどして・・・
この時期の日の出は6時45~50分くらい。
ケアンズ空港を6時に出発したシャトルバス(乗客は私たち2人だけ)は、
キャプテンクックハイウェイを海岸線沿いに一路、北へ。
約1時間でシェラトン・ミラージュ・ポートダグラスに到着です

今までアーリーチェックインの予約なしでも、到着と同時に部屋を使えたので
今回も当然(←図々しい)予約はなし。ところが !!
スクールホリデーの7月は、クリスマス時期よりもさらに繁忙期だそうで全館満室
この時期は家族全員揃って過ごすのがオージー流とか。
たしかに家族連れ、それも小さな子供からお年寄りまでの大家族が多かったです。
子供の数も少子化の日本と違って3~4人連れているご夫婦も珍しくない感じ。
金融危機でもほぼ無傷だったようですし、アジア向けの資源輸出が下支えとなって、
金融危機直後の2007年末と比べ就業者数も本年5月までに3.7%増えたと
新聞に書いてありました。やっぱり資源のある国は違いますねー。元気だわ~!!
日本のバラマキ(子供手当て)政策、何とかなりませんかね?
ま、そんなわけで全館満室のシェラトン・ミラージュ。
幸い顔見知りのフロントの方が出勤されていて、
「部屋を掃除する間、朝食を食べて待っていて下さい」と。ありがと~\(^o^)/
熱いシャワーを浴びてボーッとした頭をスッキリさせたら、いざゴルフ場へ。
(滞在中、5ラウンド回りましたがこの日のスコアが一番良かったってどゆこと?)

3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
今回は関空発のJet☆を利用しました。
関空に到着して国際線出発ロビーへ移動すると到着ロビーの方が何やら騒がしい。
出発ロビーから下の到着ロビーを見下ろせないように全てのガラスを白い紙で覆って
あるのもアヤシイ雰囲気。で、主人を残し、私だけ下へ降りてみたその時 !!
ひときわ大きな歓声があがり、サッカーチームが到着ロビーに現れました。
羽田 → 関空便に元サッカー選手の北澤さんが搭乗されていたのもこの関係かな?
私にわかるのは監督だけ。選手のことは全く知らないけれど、
それにしてもすごい人数のお出迎え。サッカーって人気なんですね(←ひどい?)

チェックインカウンターで手続きを・・・と思ったら、なんと!!
私のビザが切れていることが判明 。 ETAって2年じゃなかったんだー
(主人はパスポートを更新したのでETAも取り直していた。自分だけ(-_-メ))

スーツケースを預かってもらい、ETAを申請。主人がPC持っててよかった V(^0^)
いつもはPCなど持参しないのですが、先日、リンゴ印のPC に買い換えたため、
ヒマな時間に練習するとか言って持ってきたんですよね。
何が幸いするかわからない・・・。
(持っていない場合は、ビジネスセンターへ行けば大丈夫)

7月1日(木)20時25分。JQ16便、オンタイムで離陸です。行ってきまーす!!
ジェット☆のオプションサービス等については初回搭乗時のコチラに書きました。
必要があれば併せてご覧下さい。

機内で寝るのが苦手な私は、いつも睡眠導入剤を用意。
但し6時間以上のフライト時間がないと薬が残ってボーッとするので、
着席と同時に1錠服んで即、オヤスミナサイ。。。
ケアンズまでは約7時間半のフライトですが、今回は予定より約30分早く到着。
早すぎて入国審査官もそろわなかったのか2人だけでしたが、
搭乗客も少なかった(エコノミーが5~6割、スタークラスはたった3人)ので、
20分ほどで到着ロビーに出ることができました。
ケアンズ国際空港はとてもこじんまりしています。
これが到着ロビーのすべて。
写真右側の出入り口横(柱の陰)にあるのが・・・

シャトルバス、サンパーム社 SUN PALMのカウンター
同社HPではポートダグラス方面の始発は午前7時となっていますが、
ホテル予約時にシャトルバスの予約も併せてホテルにお願いしておけば、
到着便に合わせてバスを出してくれます。
シェラトン・ミラージュ他、サンパーム社と契約しているホテルやコンドは多数あるので
ホテル予約時に要チェックです。
無駄な時間を空港ロビーで過ごさなくてすみますからね。
また空港 → ポートダグラス各ホテルまでは大人、片道A$35ですが、
ホテルから予約してもらうと、バス代も「ホテルの部屋付け」となり、
このカウンターでは名前を言うだけでOK。料金の支払いもなしです。

とはいえ・・・
ジェット☆の到着が予定より早かったため、バスの発車まで小1時間待つことに。
到着ロビー上のカフェで寝覚めのコーヒーを。夜明けまでまだ1時間以上あります

ご参考までに、こちらがやっぱり狭い出発ロビー(出国の日に撮影)と・・・

昼間のケアンズ国際空港です

さて、到着日に話しをもどして・・・
この時期の日の出は6時45~50分くらい。
ケアンズ空港を6時に出発したシャトルバス(乗客は私たち2人だけ)は、
キャプテンクックハイウェイを海岸線沿いに一路、北へ。
約1時間でシェラトン・ミラージュ・ポートダグラスに到着です

今までアーリーチェックインの予約なしでも、到着と同時に部屋を使えたので
今回も当然(←図々しい)予約はなし。ところが !!
スクールホリデーの7月は、クリスマス時期よりもさらに繁忙期だそうで全館満室
この時期は家族全員揃って過ごすのがオージー流とか。
たしかに家族連れ、それも小さな子供からお年寄りまでの大家族が多かったです。
子供の数も少子化の日本と違って3~4人連れているご夫婦も珍しくない感じ。
金融危機でもほぼ無傷だったようですし、アジア向けの資源輸出が下支えとなって、
金融危機直後の2007年末と比べ就業者数も本年5月までに3.7%増えたと
新聞に書いてありました。やっぱり資源のある国は違いますねー。元気だわ~!!
日本のバラマキ(子供手当て)政策、何とかなりませんかね?
ま、そんなわけで全館満室のシェラトン・ミラージュ。
幸い顔見知りのフロントの方が出勤されていて、
「部屋を掃除する間、朝食を食べて待っていて下さい」と。ありがと~\(^o^)/
熱いシャワーを浴びてボーッとした頭をスッキリさせたら、いざゴルフ場へ。
(滞在中、5ラウンド回りましたがこの日のスコアが一番良かったってどゆこと?)

3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
▲
by tanpopo-jyo
| 2010-07-13 22:43
| ポートダグラス2010年7月
|
Comments(9)
やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
今回の宿泊は2010年7月2日(金)からの6泊。
昨年5月と9月にも宿泊したので顔なじみのスタッフの方も何名か。
回を重ねるごとにリラックス度がアップ (#^.^#)

フロントやレストラン等のある本館を中心に

北ウィングと南ウィングに分かれ、各ウィングには3階建ての客室棟が3棟づつ。

全ての客室棟はラグーンで囲まれています

昼過ぎにゴルフから戻ったあとは、主人はプールでひと泳ぎ。
私はプールサイドの木陰で新聞など読んで過ごします。
オーストラリアの新聞って、ものすごく分厚いんです!!
日本の新聞は朝刊がだんだん薄くなって、今や夕刊と同じくらいですものね?

熱帯睡蓮の咲くホテルの池にはシラサギも飛んできます

私たちのお部屋は初めて北ウィング2
主人がPCを持って行きましたが、インターネット使用料はA$24/日、A$14/時でした
朝のお掃除のほか、夕食に出かけている間にもバスタオル交換や
ベッドメイクをしてくれます

いつも有難うございますというカードと共にワインが届き、嬉しそうなダンナさま
「いつも」といってもまだ3回目ですが・・・(^^;

部屋からの眺めです

この時期の日の出は6時50分頃

ホテルの庭から4マイルビーチに出られるので、朝食前のお散歩はいつものとおり

4マイルビーチはとても美しい海岸ですが、10月から4月まではクラゲの繁殖期で
危険なため、この間、泳ぎたい人はホテルスタッフに要確認です。

朝食・夕食共にビュッフェがメインのLagoons Restaurant
朝食ビュッフェは大人A$39(3,100円位)ですが、夕食時は細かく料金設定が分かれ
Cold Seafood Buffet がA$42、Hot Selection & Live Cooking StationがA$29.50
Dessert BuffetがA$22.50、フルビュッフェならちょっぴりお得なA$85
夕食ビュッフェというのはあまり好みでないので、ほとんど利用しないのですが・・・。

オージーに人気のプールサイド席も試しましたが、陽差しがまぶしくて(涙)
外で朝食を食べるならサングラスが必です。

私の朝食は、まずジュースを飲んで、そのあとフルーツ少々(!?) と・・・

必ず選ぶのはワイルドマッシュルームのソテー(パンと大きさ比べてみて下さい!)

昨年9月には週末営業のみだったお気に入りイタリアン、IL Pescatoreは、
今回月・水・金曜の夜のみ営業。もちろん3回共行きました。メインは言うまでもなく、
注文ごとに一人分づつ焼くアップルパイは待つ価値があります ♪

ポートダグラスの街へは、エントランス前からサンパームのシャトルに乗って7~8分。
シャトルはペイントされた車両が増えて、写真のようなオリジナルな車両は少数派。
バス代は均一で大人片道A$4(約320円)、往復A$7。
ホテル発は8時30分~23時30分までの30分毎です。
その他、1日券A$10、3日券A$18、7日券A$40。
チケットはドライバーさんまたはホテルのポーターデスク(エントランス横)で
購入します。

システムが変わっていたのはプールサイドでバスタオルを借りる時、
以前はサインだけだったのにトークン(写真)と引き換え制になったこと。
トークンはチェックイン時に1人2枚渡されます。

今度はいつ行けるかな?

※ 空港からの送迎についてや客室内の備品については2009年5月滞在時のコチラ
※ コインランドリー(Self Service Laundry)等については2009年9月滞在時のコチラ
に詳細を書きました。必要があれば併せてご覧下さい。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
昨年5月と9月にも宿泊したので顔なじみのスタッフの方も何名か。
回を重ねるごとにリラックス度がアップ (#^.^#)

フロントやレストラン等のある本館を中心に

北ウィングと南ウィングに分かれ、各ウィングには3階建ての客室棟が3棟づつ。

全ての客室棟はラグーンで囲まれています

昼過ぎにゴルフから戻ったあとは、主人はプールでひと泳ぎ。
私はプールサイドの木陰で新聞など読んで過ごします。
オーストラリアの新聞って、ものすごく分厚いんです!!
日本の新聞は朝刊がだんだん薄くなって、今や夕刊と同じくらいですものね?

熱帯睡蓮の咲くホテルの池にはシラサギも飛んできます

私たちのお部屋は初めて北ウィング2
主人がPCを持って行きましたが、インターネット使用料はA$24/日、A$14/時でした

朝のお掃除のほか、夕食に出かけている間にもバスタオル交換や
ベッドメイクをしてくれます

いつも有難うございますというカードと共にワインが届き、嬉しそうなダンナさま
「いつも」といってもまだ3回目ですが・・・(^^;

部屋からの眺めです

この時期の日の出は6時50分頃

ホテルの庭から4マイルビーチに出られるので、朝食前のお散歩はいつものとおり

4マイルビーチはとても美しい海岸ですが、10月から4月まではクラゲの繁殖期で
危険なため、この間、泳ぎたい人はホテルスタッフに要確認です。

朝食・夕食共にビュッフェがメインのLagoons Restaurant
朝食ビュッフェは大人A$39(3,100円位)ですが、夕食時は細かく料金設定が分かれ
Cold Seafood Buffet がA$42、Hot Selection & Live Cooking StationがA$29.50
Dessert BuffetがA$22.50、フルビュッフェならちょっぴりお得なA$85
夕食ビュッフェというのはあまり好みでないので、ほとんど利用しないのですが・・・。

オージーに人気のプールサイド席も試しましたが、陽差しがまぶしくて(涙)
外で朝食を食べるならサングラスが必です。

私の朝食は、まずジュースを飲んで、そのあとフルーツ少々(!?) と・・・

必ず選ぶのはワイルドマッシュルームのソテー(パンと大きさ比べてみて下さい!)

昨年9月には週末営業のみだったお気に入りイタリアン、IL Pescatoreは、
今回月・水・金曜の夜のみ営業。もちろん3回共行きました。メインは言うまでもなく、
注文ごとに一人分づつ焼くアップルパイは待つ価値があります ♪

ポートダグラスの街へは、エントランス前からサンパームのシャトルに乗って7~8分。
シャトルはペイントされた車両が増えて、写真のようなオリジナルな車両は少数派。
バス代は均一で大人片道A$4(約320円)、往復A$7。
ホテル発は8時30分~23時30分までの30分毎です。
その他、1日券A$10、3日券A$18、7日券A$40。
チケットはドライバーさんまたはホテルのポーターデスク(エントランス横)で
購入します。

システムが変わっていたのはプールサイドでバスタオルを借りる時、
以前はサインだけだったのにトークン(写真)と引き換え制になったこと。
トークンはチェックイン時に1人2枚渡されます。

今度はいつ行けるかな?

※ 空港からの送迎についてや客室内の備品については2009年5月滞在時のコチラ
※ コインランドリー(Self Service Laundry)等については2009年9月滞在時のコチラ
に詳細を書きました。必要があれば併せてご覧下さい。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
▲
by tanpopo-jyo
| 2010-07-13 15:54
| ポートダグラス2010年7月
|
Comments(10)
シェラトン・ミラージュではこんなお花が咲いています
シェラトン・ミラージュのお庭にはいつもたくさんのお花が咲いています。
名前を知らない(或いは自信のない)熱帯植物が多いので、
ご存じの方がいらっしゃいましたら是非、教えてくださいね m(._.)m
シコンノボタン(オシベの白い部分がクモの脚のようなので別名スパイダーフラワー)

熱帯の花には珍しい(?)白い花、ネコノヒゲ
サンタンカ
トーチジンジャー
ネムノキみたいな花はベニゴウカンでしょうか?

レッドジンジャーに似ているけれど

こんなにクネクネ・・・

クネクネしていませんよね? 草花というより立派な「木」ですし。

涼しげな斑入りハイビスカス、スノーフレーク
ヘリコニアの仲間かと?
後ろの建物はホテルの教会。さらにその後ろは4マイルビーチです

花が星型に5つに裂けているのが名前の由来、ペンタスは
以前、夢の島熱帯植物館でも見たお花

アラマンダ(アリアケカズラ)

コウトウシランの後ろにぼんやり写っている赤い幹の植物は

ショウジョウヤシ
デュランタ
ここから先は名前が全然わからない・・・。ご存じの方、よろしくです~!!



いかにも「熱帯」な黄色の花を咲かせる植物は・・・

こんな赤い実をつけていました。
追記 レッド・ビーチ(学名Dillenia Alata)だそうです。
かこちんさん、有難うございます!!

ホテルの庭ではなく、ゴルフ場で見つけた番外編①
ブラシの木があるからタワシの木があってもいいかな とは思うけれど
本名はオーストラリア原産バンクシアというらしいです。
大きさ、固さ共に充分タワシとして使えますが、どこを持てばいいの (^^;

番外編②中央に写っている黄色いトリはハチドリ?
追記 Yellow-bellied Sunbird(太陽鳥)と教えていただきました。
ぶうちゃん様、有難うございます!!

3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
名前を知らない(或いは自信のない)熱帯植物が多いので、
ご存じの方がいらっしゃいましたら是非、教えてくださいね m(._.)m
シコンノボタン(オシベの白い部分がクモの脚のようなので別名スパイダーフラワー)

熱帯の花には珍しい(?)白い花、ネコノヒゲ

サンタンカ

トーチジンジャー

ネムノキみたいな花はベニゴウカンでしょうか?

レッドジンジャーに似ているけれど

こんなにクネクネ・・・

クネクネしていませんよね? 草花というより立派な「木」ですし。

涼しげな斑入りハイビスカス、スノーフレーク

ヘリコニアの仲間かと?
後ろの建物はホテルの教会。さらにその後ろは4マイルビーチです

花が星型に5つに裂けているのが名前の由来、ペンタスは
以前、夢の島熱帯植物館でも見たお花

アラマンダ(アリアケカズラ)

コウトウシランの後ろにぼんやり写っている赤い幹の植物は

ショウジョウヤシ

デュランタ

ここから先は名前が全然わからない・・・。ご存じの方、よろしくです~!!



いかにも「熱帯」な黄色の花を咲かせる植物は・・・

こんな赤い実をつけていました。
追記 レッド・ビーチ(学名Dillenia Alata)だそうです。
かこちんさん、有難うございます!!

ホテルの庭ではなく、ゴルフ場で見つけた番外編①
ブラシの木があるからタワシの木があってもいいかな とは思うけれど
本名はオーストラリア原産バンクシアというらしいです。
大きさ、固さ共に充分タワシとして使えますが、どこを持てばいいの (^^;

番外編②中央に写っている黄色いトリはハチドリ?
追記 Yellow-bellied Sunbird(太陽鳥)と教えていただきました。
ぶうちゃん様、有難うございます!!

3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
▲
by tanpopo-jyo
| 2010-07-12 21:46
| ポートダグラス2010年7月
|
Comments(2)
ポートダグラスの街あれこれ
いつもはホテルからほとんど出ないで過ごす私たちですが
今回(2010年7月2日から6泊)は、2回も!!街へ出かけました (^^;
シェラトン・ミラージュから街まではサンパームSUN PALMのシャトルバスで7~8分
(シャトルバスの料金等についてはコチラに書きました)

マクロッサン通り Macrossan St.は街のメインストリート。といっても、
こじんまりした街なので、この通りも端から端まで歩いて30分もかからないほど。

オープンエアのカフェやレストラン、スーパーやお土産屋さんのほか、
不動産屋、ツアー会社、エステやマッサージのお店などが並んでいます。

アイスクリーム片手に不動産屋さんの物件情報を見るのたのしー\(^o^)/
買えないけど(涙)

土曜日は、ぶうちゃん様に教えていただいたJava BLUE CAFE で朝食
ホテル以外で朝食なんて始めての経験でちょっと新鮮な気分

オムレツ、見た目はいま一つですが、食べ終わった後のお皿に
油っ気が残らないほどあっさり仕上がっていて、中はとろ~り。美味しいです
フォカッチャのトーストが付いてくるとは知らずにパンケーキも注文しちゃいました。
完食しましたけど (*^.^*)

朝食後、アンザック公園をお散歩していてグレート・デンのニオ君に会いました
昔、実家でボクサーを飼っていたこともあり、このテのルックス大好き。
ニオ君は断耳していないので、精悍というより優しい顔だち。
大きいというより「デカイ」

アイランドポイント通り Island Point Rd.を上がる手前、左手にある博物館
Historic Court House Museumは火・木・土・日曜の10時~13時のみオープン

アイランドポイント通り Island Point Rd.は激坂で、
昨年5月にも1度上ったのですが、今回もう一度トライ。
写真右手から始まるMurphy St.にはクリントン元大統領のお気に入りとかいう
レストラン、Nautilusがあります。

2度目のせいか今回は楽々歩けました。京王百草園へ行く激坂といい勝負ってとこ。
前回は気がつかなかったけれど上り始めてすぐ左側に灯台へ行く標識が。
横道を入っていくと・・・

役目を終えた小さな、小さな灯台がありました

上がり始めて15分ほどでアイランドポイント通り Island Point Rd.は行き止まり。
そこは展望台になっていて4マイルビーチを見下ろすことができます。
頑張って歩く価値はある景色でしょう?

マクロッサン通り Macrossan St.の真ん中あたりには
スーパーマーケットのコールズがあります。
営業時間は朝7時~21時(土曜は17時半、日曜は18時)まで。

タウン誌には2010年8月、コールズの隣(マクロッサン通り側から見ると真裏)に
ショッピングセンターができると書いてありましたが間に合うのでしょうか?

マクロッサン通り Macrossan St.とワーフ通り Wharf St.のT字路を左折して
5分ほど歩けば右手にマリーナ・ミラージュ Marina Mirage があり、中には・・・

リゾート用品やネットカフェ、レストラン、お土産屋さんなどが入っています

デッキへ出れば海風に吹かれながら食事ができるお店も。免許不要の
ボートハイヤーを借りれば(6人乗り、1時間A$41)釣りや海のお散歩も可。

クイックシルバー号などのクルーズ船もこの桟橋から出航します

毎週日曜日にサンデーマーケットが開かれるアンザック公園 Anzac Parkや、
その隣にあるCinema Parkで何にもしない時間を過ごすのがポートダグラス流?

公園の中にある可愛らしい教会

Java BLUE CAFE で朝食を食べたのとは別の日。
マクロッサン通り Macrossan St.とワーフ通り Wharf St.の角にある
bistro 3で夕食をいただきました。このお店もぶうちゃん様ご推薦の1軒。
私はBaby Barramundi を注文。
淡白な白身の魚にココナッツ風味のカレーソースがベストマッチ。
テーブルを担当してくれたポニーテールがお似合いのお嬢さんは、
11月に京都へ行くことを楽しみにしていると話してくれました。
スタッフの皆さんがとても感じの良いお店です。
予算は二人でA$130程度(飲み物別)
追記:bistro 3 は2012年5月に閉店。しばらく空き家になっていましたが
2013年春、Sassi がGrant St.から移転して来ました

オージーの真似をしてCinema Park に座り、沈みゆく夕陽を眺めていると
日頃の疲れが溶けだしていくように感じます

※ シャトルバスについての詳細やその他のレストランについてはコチラ(2009年5月時)
※ サンデーマーケットや蒸気機関車についてはコチラ(2009年9月時)
をご覧下さい。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
今回(2010年7月2日から6泊)は、2回も!!街へ出かけました (^^;
シェラトン・ミラージュから街まではサンパームSUN PALMのシャトルバスで7~8分
(シャトルバスの料金等についてはコチラに書きました)

マクロッサン通り Macrossan St.は街のメインストリート。といっても、
こじんまりした街なので、この通りも端から端まで歩いて30分もかからないほど。

オープンエアのカフェやレストラン、スーパーやお土産屋さんのほか、
不動産屋、ツアー会社、エステやマッサージのお店などが並んでいます。

アイスクリーム片手に不動産屋さんの物件情報を見るのたのしー\(^o^)/
買えないけど(涙)

土曜日は、ぶうちゃん様に教えていただいたJava BLUE CAFE で朝食
ホテル以外で朝食なんて始めての経験でちょっと新鮮な気分

オムレツ、見た目はいま一つですが、食べ終わった後のお皿に
油っ気が残らないほどあっさり仕上がっていて、中はとろ~り。美味しいです
フォカッチャのトーストが付いてくるとは知らずにパンケーキも注文しちゃいました。
完食しましたけど (*^.^*)

朝食後、アンザック公園をお散歩していてグレート・デンのニオ君に会いました
昔、実家でボクサーを飼っていたこともあり、このテのルックス大好き。
ニオ君は断耳していないので、精悍というより優しい顔だち。
大きいというより「デカイ」

アイランドポイント通り Island Point Rd.を上がる手前、左手にある博物館
Historic Court House Museumは火・木・土・日曜の10時~13時のみオープン

アイランドポイント通り Island Point Rd.は激坂で、
昨年5月にも1度上ったのですが、今回もう一度トライ。
写真右手から始まるMurphy St.にはクリントン元大統領のお気に入りとかいう
レストラン、Nautilusがあります。

2度目のせいか今回は楽々歩けました。京王百草園へ行く激坂といい勝負ってとこ。
前回は気がつかなかったけれど上り始めてすぐ左側に灯台へ行く標識が。
横道を入っていくと・・・

役目を終えた小さな、小さな灯台がありました

上がり始めて15分ほどでアイランドポイント通り Island Point Rd.は行き止まり。
そこは展望台になっていて4マイルビーチを見下ろすことができます。
頑張って歩く価値はある景色でしょう?

マクロッサン通り Macrossan St.の真ん中あたりには
スーパーマーケットのコールズがあります。
営業時間は朝7時~21時(土曜は17時半、日曜は18時)まで。

タウン誌には2010年8月、コールズの隣(マクロッサン通り側から見ると真裏)に
ショッピングセンターができると書いてありましたが間に合うのでしょうか?

マクロッサン通り Macrossan St.とワーフ通り Wharf St.のT字路を左折して
5分ほど歩けば右手にマリーナ・ミラージュ Marina Mirage があり、中には・・・

リゾート用品やネットカフェ、レストラン、お土産屋さんなどが入っています

デッキへ出れば海風に吹かれながら食事ができるお店も。免許不要の
ボートハイヤーを借りれば(6人乗り、1時間A$41)釣りや海のお散歩も可。

クイックシルバー号などのクルーズ船もこの桟橋から出航します

毎週日曜日にサンデーマーケットが開かれるアンザック公園 Anzac Parkや、
その隣にあるCinema Parkで何にもしない時間を過ごすのがポートダグラス流?

公園の中にある可愛らしい教会

Java BLUE CAFE で朝食を食べたのとは別の日。
マクロッサン通り Macrossan St.とワーフ通り Wharf St.の角にある
bistro 3で夕食をいただきました。このお店もぶうちゃん様ご推薦の1軒。
私はBaby Barramundi を注文。
淡白な白身の魚にココナッツ風味のカレーソースがベストマッチ。
テーブルを担当してくれたポニーテールがお似合いのお嬢さんは、
11月に京都へ行くことを楽しみにしていると話してくれました。
スタッフの皆さんがとても感じの良いお店です。
予算は二人でA$130程度(飲み物別)
追記:bistro 3 は2012年5月に閉店。しばらく空き家になっていましたが
2013年春、Sassi がGrant St.から移転して来ました

オージーの真似をしてCinema Park に座り、沈みゆく夕陽を眺めていると
日頃の疲れが溶けだしていくように感じます

※ シャトルバスについての詳細やその他のレストランについてはコチラ(2009年5月時)
※ サンデーマーケットや蒸気機関車についてはコチラ(2009年9月時)
をご覧下さい。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
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by tanpopo-jyo
| 2010-07-12 15:45
| ポートダグラス2010年7月
|
Comments(7)
夜行性動物探検ツアー
2010年7月3日(土)
ポートダグラスへ行く目的はゴルフ三昧の休暇を過ごすため。
とはいえ滞在中、1日くらいは観光もね・・・ということで、
DOKI DOKI TOURS主催の「どきどき夜行性動物探検ツアー」を申し込み。
オージーBBQのディナー付きでツアー代は@A$169(約13,000円)
持ち物は、歩きやすい靴、動きやすい服、長袖そして自然を愛する心とのこと。
写真は当日配布されたルートマップです

13時20分、ホテルに迎えに来てくれたワゴンに乗ったのは私たち2人だけ。
キャプテンクックハイウェイCaptain Cook HWYをケアンズ方面へ南下すること
約45分でスミスフィールド着。
ケアンズから同ツアーに参加しているメンバー6名を乗せてきたバスに乗り換え、
キュランダへ向けて出発です。
スミスフィールドからキュランダへのケネディハイウェイKennedy HWYは、
日光のイロハ坂のような曲がりくねった道。100もカーブがあるらしいのですが、
スミスフィールド→ キュランダは約15キロ、20分ほどなので
幸い全員、気分が悪くなる前にキュランダに到着。朝からキュランダ観光をしていた
9名をここでピックアップして今日のツアーメンバー17名がそろいました。
キュランダからマリーバへ向けてケネディハイウェイKennedy HWYを15分ほど走ると
景色が全く変わり、乾燥地帯へ。まずは巨大アリ塚の見学
高さ2メートル近いアリ塚。ここまで大きくなるのに60~100年ほどかかるそうです

このアリ塚に住んでいるのは、頭の先がとんがっているテングシロアリ
日本人がイナゴを食べるように、アボリジニはテングシロアリを食べるのだそう。
イチゴを食べた時のようなプチプチした感触でパセリの味らしいですよ?

アリ塚からマリーバまでは僅か数分のドライブ。
ここでは野生のカンガルーを探すはずだったのですが、いきなりバス前方に
白オウムの大群がハリーポッターの郵便屋さんのように飛び、
(あれはフクロウだけれど、イメージはそんな感じでした)
ピーナッツ畑にはたくさんのモモイロインコ(写真)
黒オウム、レインボーロリキートそして頭の黒いトキ(アフリカクロトキ)も

わぁわぁ言いながら眺めているうちにグラネット渓谷へ到着しちゃいました。
あれ? カンガルー探しはどうなった???
ま、カンガルーよりは珍しいモノをみることができたのでよかったかな?

ロックワラビーはこのグラネット渓谷にしか生息していない珍しいワラビーで、
一時は絶滅が危惧されたものの、餌付けをするようになってから少しづつ個体数が
回復しているのだそう。彼らが住んでいる岩場(花崗岩)の方へ入ることはNGです。

ガイドさんにもらったエサを手のひらにのせてジーッとしていると
遠巻きに見ていたワラビーが寄って来ます。

連れて帰りたいくらい可愛いですが、かなり鋭いツメをしています

岩場のすぐ隣はキャンプ場で、モモイロインコや白オウム、ロリキート等が
飼われていました。ドライバーのウィリーさんが借りてきてくれたモモイロインコ
(さっきピーナッツ畑にたくさんいた鳥)

こちらは白オウム
鳴き声はほとんど「騒音」

15時50分、アサートン高原へ向けて出発。
アボガドやバナナ農園などを車窓から眺めているとワライカワセミやトキ、ツルが
群れをなして飛んでいくのが見えました。
(下はワライカワセミの参考写真。2009年5月、ミラージュカントリークラブで撮影)
ワライカワセミはヘビを食べる時、木の幹に打ちつけて動かなくしてから
食べるんですって。こんな可愛い顔をしているのにね・・・。

アサートンの街の手前にある人口800人程の小さな村、トルガ Tolgaは
ピーナッツで生計をたてている人がほとんどとのこと。
THE PEANUT PLACE というピーナッツ農場兼果物屋さんでちょっと休憩。

カスタード・アップル(チェリモヤ)やピーナッツの試食も美味しかったけれど
オススメは100%マンゴーのシャーベット(大A$3.50、小A$2.50)
カチコチで食べにくいので、買うと電子レンジでチンしてくれます (@_@)

アサートンの街を通りすぎて5分も走るとヘイスティーズ・スワンプに到着
湖の畔に建つ観察小屋から飛来する鳥たちを見ることができます

ここでは黒と白のカササギガン、カモ、鵜などを見ることができました。
もう2~3週間もすればペリカンも飛来するそう。

湖からカーテンフィグツリーまではバスで約10分


樹高は約50メートルで推定樹齢500年だそう。
このような景観になった経緯は・・・

しめ殺しのイチジクが、ある木に宿り

親木にどんどん絡みついて、

とうとう親木は枯れ、隣の木に倒れかかってもなお、
しめ殺しのイチジクだけは成長中というわけ。

カーテンフィグツリーからどきどきキャンプサイトまでは約5分、17時半過ぎには到着。
夕暮れ時、エサ(昆虫、魚、両生類)を食べに出てくるカモノハシを探します
9、10月の産卵期を前にした今頃はよく食べるので、比較的見つけやすいとか。

ガイドさんは全長50~60センチのカモノハシのぬいぐるみを見せながら
「これくらいのカモノハシは南の方にいる種類。この辺りにいるカモノハシは
これくらい」と言ってぬいぐるみを両端からギュッと縮めて半分くらいの大きさに。
さらに「イメージとしては小学校高学年の子供の運動靴の底みたい」との説明。
「水面に上がってきて、もぐるときは頭からなめらかに水中に入っていくので、
ポチャンと音がしたら怖がって逃げたと思って下さい。
とっても臆病な生き物で人の気配を感じると決して姿を現しませんから」とも。
各自、「出そうな場所」を探しつつ土手を歩き、気がつけば私はひとりぼっち。
10分以上、じっとしていて、もうダメかな?と思った時に出てきてくれました!!
水面から土手までは距離がある上、夕闇の中で撮影は無理でしたが、
DOKI DOKI TOURSから写真の提供がありました。至れり尽くせり (*^.^*)

辺りがすっかり暗くなるまでには、他のメンバーも全員見ることができたので、
バスに乗って5分足らずの所にあるオージーBBQ会場へ。
三方だけ壁で、森側はオープンになっている木の家の中には、
テーブルクロスがかけられた長いテーブルとベンチ。
オープンになっている森側には2段の動物用のエサ台も。
お肉を焼いているのはドライバーのウィリーさん。
私たちのメニューは、まずスープ。BBQはビーフ、ソーセージ、玉葱のほかカンガルーやワニの肉も。4種類のサラダはこのキャンプサイトの管理人夫人お手製だそう。
写真左奥、火にかけられているバケツ(?)2つは、アウトドアでお茶を淹れる
ビリーティーの容器。お湯を沸かして茶葉を入れたら、
持ち手を持ってぐるぐる振り回し遠心力で茶葉を沈ませます。
ものすごく力がいるみたいで、最初はバケツ半分の水でも回せるかどうかとのこと。
熱湯が入っているバケツをぐるぐる回したガイドさん(女性)はすごい!!

エサ台は2段になっていて上段はポッサムのための殻付きピーナッツ。
お肉を焼き始めると、匂いにつられてどんどん集まってきました。
森では身体の大きなオスに食べ物を奪われるので、
来るのはお腹を空かせたメスや子供が多いらしいです。

下段にはロックワラビーの餌付けに使ったエサが蒔かれた・・・と思うまもなく
パディメロンPademelon(ヤブワラビー)が

食後は夜の熱帯雨林を散策。各自、小さな懐中電灯を渡され、
ガイドさんの先導で真っ暗な小道を歩きます。ブーメランを作る木やカギ爪の
ようなトゲが洋服に引っかかると取れないちょっと待っての木 Waite a While 、
モリトカゲ(フォレストドラゴン)や小さな爬虫類を探しながら15分ほどのお散歩。
写真のモリトカゲはレアらしいです。ラッキー?

バスの駐車場へ戻ったあとは星空観測の予定だったけれど生憎の曇り空。
諦めてバスに乗り「お疲れさまでした。ヘンリーロス展望台まで45分ほどかかります。
それまでゆっくりお休み下さいね」と車内の明かりが消されたところで、
ふと空を見上げると星がひとつ、ふたつ・・・と思っているうちに満天の星空に。
ウィリーさんが草原でバスを停めて下さったのでここで星空観測。(マリーバ辺り)
ひときわ明るい金星、南十字星、さそり座、乙女座、マニアックなハエ座まで

20時半過ぎ、ヘンリーロス展望台からケアンズの夜景を眺めて全行程終了です。

往路同様、スミスフィールドでケアンズ滞在組と分かれてワゴンに乗り換え、
ポートダグラスのホテルへ戻った時には22時をまわっていました。
出発前は子供向き?と思っていましたが、充分大人が楽しめるツアーで大満足。
盛りだくさんの内容なので、各ポイントでの観光時間は短いものの、
もう少し時間が欲しいというほどでもなく、なかなかよくできたツアーだと思いました。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
ポートダグラスへ行く目的はゴルフ三昧の休暇を過ごすため。
とはいえ滞在中、1日くらいは観光もね・・・ということで、
DOKI DOKI TOURS主催の「どきどき夜行性動物探検ツアー」を申し込み。
オージーBBQのディナー付きでツアー代は@A$169(約13,000円)
持ち物は、歩きやすい靴、動きやすい服、長袖そして自然を愛する心とのこと。
写真は当日配布されたルートマップです

13時20分、ホテルに迎えに来てくれたワゴンに乗ったのは私たち2人だけ。
キャプテンクックハイウェイCaptain Cook HWYをケアンズ方面へ南下すること
約45分でスミスフィールド着。
ケアンズから同ツアーに参加しているメンバー6名を乗せてきたバスに乗り換え、
キュランダへ向けて出発です。
スミスフィールドからキュランダへのケネディハイウェイKennedy HWYは、
日光のイロハ坂のような曲がりくねった道。100もカーブがあるらしいのですが、
スミスフィールド→ キュランダは約15キロ、20分ほどなので
幸い全員、気分が悪くなる前にキュランダに到着。朝からキュランダ観光をしていた
9名をここでピックアップして今日のツアーメンバー17名がそろいました。
キュランダからマリーバへ向けてケネディハイウェイKennedy HWYを15分ほど走ると
景色が全く変わり、乾燥地帯へ。まずは巨大アリ塚の見学
高さ2メートル近いアリ塚。ここまで大きくなるのに60~100年ほどかかるそうです

このアリ塚に住んでいるのは、頭の先がとんがっているテングシロアリ
日本人がイナゴを食べるように、アボリジニはテングシロアリを食べるのだそう。
イチゴを食べた時のようなプチプチした感触でパセリの味らしいですよ?

アリ塚からマリーバまでは僅か数分のドライブ。
ここでは野生のカンガルーを探すはずだったのですが、いきなりバス前方に
白オウムの大群がハリーポッターの郵便屋さんのように飛び、
(あれはフクロウだけれど、イメージはそんな感じでした)
ピーナッツ畑にはたくさんのモモイロインコ(写真)
黒オウム、レインボーロリキートそして頭の黒いトキ(アフリカクロトキ)も

わぁわぁ言いながら眺めているうちにグラネット渓谷へ到着しちゃいました。
あれ? カンガルー探しはどうなった???
ま、カンガルーよりは珍しいモノをみることができたのでよかったかな?

ロックワラビーはこのグラネット渓谷にしか生息していない珍しいワラビーで、
一時は絶滅が危惧されたものの、餌付けをするようになってから少しづつ個体数が
回復しているのだそう。彼らが住んでいる岩場(花崗岩)の方へ入ることはNGです。

ガイドさんにもらったエサを手のひらにのせてジーッとしていると
遠巻きに見ていたワラビーが寄って来ます。

連れて帰りたいくらい可愛いですが、かなり鋭いツメをしています

岩場のすぐ隣はキャンプ場で、モモイロインコや白オウム、ロリキート等が
飼われていました。ドライバーのウィリーさんが借りてきてくれたモモイロインコ
(さっきピーナッツ畑にたくさんいた鳥)

こちらは白オウム
鳴き声はほとんど「騒音」

15時50分、アサートン高原へ向けて出発。
アボガドやバナナ農園などを車窓から眺めているとワライカワセミやトキ、ツルが
群れをなして飛んでいくのが見えました。
(下はワライカワセミの参考写真。2009年5月、ミラージュカントリークラブで撮影)
ワライカワセミはヘビを食べる時、木の幹に打ちつけて動かなくしてから
食べるんですって。こんな可愛い顔をしているのにね・・・。

アサートンの街の手前にある人口800人程の小さな村、トルガ Tolgaは
ピーナッツで生計をたてている人がほとんどとのこと。
THE PEANUT PLACE というピーナッツ農場兼果物屋さんでちょっと休憩。

カスタード・アップル(チェリモヤ)やピーナッツの試食も美味しかったけれど
オススメは100%マンゴーのシャーベット(大A$3.50、小A$2.50)
カチコチで食べにくいので、買うと電子レンジでチンしてくれます (@_@)

アサートンの街を通りすぎて5分も走るとヘイスティーズ・スワンプに到着
湖の畔に建つ観察小屋から飛来する鳥たちを見ることができます

ここでは黒と白のカササギガン、カモ、鵜などを見ることができました。
もう2~3週間もすればペリカンも飛来するそう。

湖からカーテンフィグツリーまではバスで約10分


樹高は約50メートルで推定樹齢500年だそう。
このような景観になった経緯は・・・

しめ殺しのイチジクが、ある木に宿り

親木にどんどん絡みついて、

とうとう親木は枯れ、隣の木に倒れかかってもなお、
しめ殺しのイチジクだけは成長中というわけ。

カーテンフィグツリーからどきどきキャンプサイトまでは約5分、17時半過ぎには到着。
夕暮れ時、エサ(昆虫、魚、両生類)を食べに出てくるカモノハシを探します
9、10月の産卵期を前にした今頃はよく食べるので、比較的見つけやすいとか。

ガイドさんは全長50~60センチのカモノハシのぬいぐるみを見せながら
「これくらいのカモノハシは南の方にいる種類。この辺りにいるカモノハシは
これくらい」と言ってぬいぐるみを両端からギュッと縮めて半分くらいの大きさに。
さらに「イメージとしては小学校高学年の子供の運動靴の底みたい」との説明。
「水面に上がってきて、もぐるときは頭からなめらかに水中に入っていくので、
ポチャンと音がしたら怖がって逃げたと思って下さい。
とっても臆病な生き物で人の気配を感じると決して姿を現しませんから」とも。
各自、「出そうな場所」を探しつつ土手を歩き、気がつけば私はひとりぼっち。
10分以上、じっとしていて、もうダメかな?と思った時に出てきてくれました!!
水面から土手までは距離がある上、夕闇の中で撮影は無理でしたが、
DOKI DOKI TOURSから写真の提供がありました。至れり尽くせり (*^.^*)

辺りがすっかり暗くなるまでには、他のメンバーも全員見ることができたので、
バスに乗って5分足らずの所にあるオージーBBQ会場へ。
三方だけ壁で、森側はオープンになっている木の家の中には、
テーブルクロスがかけられた長いテーブルとベンチ。
オープンになっている森側には2段の動物用のエサ台も。
お肉を焼いているのはドライバーのウィリーさん。
私たちのメニューは、まずスープ。BBQはビーフ、ソーセージ、玉葱のほかカンガルーやワニの肉も。4種類のサラダはこのキャンプサイトの管理人夫人お手製だそう。
写真左奥、火にかけられているバケツ(?)2つは、アウトドアでお茶を淹れる
ビリーティーの容器。お湯を沸かして茶葉を入れたら、
持ち手を持ってぐるぐる振り回し遠心力で茶葉を沈ませます。
ものすごく力がいるみたいで、最初はバケツ半分の水でも回せるかどうかとのこと。
熱湯が入っているバケツをぐるぐる回したガイドさん(女性)はすごい!!

エサ台は2段になっていて上段はポッサムのための殻付きピーナッツ。
お肉を焼き始めると、匂いにつられてどんどん集まってきました。
森では身体の大きなオスに食べ物を奪われるので、
来るのはお腹を空かせたメスや子供が多いらしいです。

下段にはロックワラビーの餌付けに使ったエサが蒔かれた・・・と思うまもなく
パディメロンPademelon(ヤブワラビー)が

食後は夜の熱帯雨林を散策。各自、小さな懐中電灯を渡され、
ガイドさんの先導で真っ暗な小道を歩きます。ブーメランを作る木やカギ爪の
ようなトゲが洋服に引っかかると取れないちょっと待っての木 Waite a While 、
モリトカゲ(フォレストドラゴン)や小さな爬虫類を探しながら15分ほどのお散歩。
写真のモリトカゲはレアらしいです。ラッキー?

バスの駐車場へ戻ったあとは星空観測の予定だったけれど生憎の曇り空。
諦めてバスに乗り「お疲れさまでした。ヘンリーロス展望台まで45分ほどかかります。
それまでゆっくりお休み下さいね」と車内の明かりが消されたところで、
ふと空を見上げると星がひとつ、ふたつ・・・と思っているうちに満天の星空に。
ウィリーさんが草原でバスを停めて下さったのでここで星空観測。(マリーバ辺り)
ひときわ明るい金星、南十字星、さそり座、乙女座、マニアックなハエ座まで

20時半過ぎ、ヘンリーロス展望台からケアンズの夜景を眺めて全行程終了です。

往路同様、スミスフィールドでケアンズ滞在組と分かれてワゴンに乗り換え、
ポートダグラスのホテルへ戻った時には22時をまわっていました。
出発前は子供向き?と思っていましたが、充分大人が楽しめるツアーで大満足。
盛りだくさんの内容なので、各ポイントでの観光時間は短いものの、
もう少し時間が欲しいというほどでもなく、なかなかよくできたツアーだと思いました。
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
▲
by tanpopo-jyo
| 2010-07-11 17:00
| ポートダグラス2010年7月
|
Comments(4)
ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.
2010年7月4日(日)
今回、ミラージュカントリークラブMirage Country Clubでは
チェックインの日を含め5ラウンドプレイしました。
2009年5月に5ラウンド、9月に4ラウンドしているので、コースは把握しているつもり。
スコアに反映されないのが悲しいところです。
宿泊者はホテルの車でクラブハウスまで無料送迎してくれますが、
リゾート内を突っ切れば歩いても5分程度。
初日、キャディバックをクラブハウスに預けて2日目以降は歩いて通うのは
いつもと同じ。
18ホールのプレイフィはカート代込みで宿泊者がA$90(約7,200円)、
ビジターはA$95。午後スタート等の割引はありません。
貸しクラブはA$38~、貸し靴はA$10
ゴルフレッスンは30分A$49、1時間A$88、9ホールプレイがA$220
注意しなければならないのはメートル表示ということ。
ヤード換算するには、×1.1です(写真はクラブハウス)

1番ホール465メートル(511Y)、パー5
右側は道路。ティグランドの正面にグリーンが見える見通しの良いスタートホール
1打目はフェアウェイの少し右、ラフへ。5番アイアン → 5番ウッド → ピッチングでオン

2番ホール154メートル(169Y)、パー3
やや狭いショートホール 2打目AWでオン

3番ホール455メートル(500Y)、パー5
フェアウェイ右は防風林で、その向こうは4マイルビーチ。右ドッグレッグ

ドライバーで左のラフ、続くスプーンも左のラフ、5番アイアンで残り40~50ヤード。
AWで2段グリーンの上へ(涙)

4番ホール335メートル(368Y)、パー4
左ドッグレッグ、先細りのフェアウェイ。

何とかフェアウェイをキープし、7番アイアンで残り40~50ヤード、AWでオン

5番ホール383メートル(421Y)、パー4
ティグランド後ろにワライカワセミの巣を発見
今回、姿を見たのはこの時だけでしたが、周りの森に結構住んでいるらしく、
何度か、絶妙の(?)タイミングで大笑いされました (-_-メ)

正面にグリーンが見える広めのフェアウェイ
スプーンを使った2打目はグリーン手前のバンカーへ。

出したあとのAWはグリーンオーバーで5オン

6番ホール174メートル(191Y)、パー3
見通しの良いショートホール。1打目は左側林の先、カート道の左へ

AWでバンカー、3オン

7番ホール460メートル(506Y)、パー5
左側の防風林とフェアウェイ真ん中の木が気になるホール

今回は5ラウンド共、ほぼ貸し切り状態でガラガラ。
フェアウェイ周りのコンドの子供たちがボール遊びをしていたホールがいくつか (^^;

ドライバー → 5番アイアン → 7番アイアンで3オン

8番ホール133メートル(146Y)、パー3
バンカーに囲まれたグリーンがあるショートホール
5番アイアン → AWで2オン。ようやくパー

9番ホール369メートル(406Y)、パー4
2打目、5番ウッドで思い切り地面をたたき残り135ヤード。4オン。ふぅぅ・・・。

10番ホール456メートル(501Y)、パー5
ティグランド右側の沼地前で日向ぼっこ中のワニ
ドライバー 、スプーンは順調だったのに5番アイアンをチョロして8番でオン

11番ホール349メートル(384Y)、パー4
左右の林が迫った左ドッグレッグのホール。グリーン手前にはバンカー。
ドライバー → スプーン → AWで3オン

12番ホール361メートル(397Y)、パー4
ティグランドの左横に観光蒸気機関車BALLYHOOLEYの駅がある広めのホール
1打目はフェアウェイやや右のラフ、5番アイアンで残り50ヤード、AWでオン

日曜日だけ運行される蒸気機関車 BALLYHOOLEY がちょうど到着。
(BALLYHOOLEYに関する詳細はコチラに書きました)

13番ホール162メートル(178Y)、パー3
ウォーターハザード越えのショートホール。
1打目でグリーンのエッジ。本日2度目のパー

14番ホール444メートル(488Y)、パー5
広くて気持ちの良いホール
ドライバー → スプーン → 5番アイアンで残り30ヤード位

15番ホール140メートル(154Y)、パー3
ウォーターハザード越えのショートホール。グリーン右にバンカー
せっかくワンオンしたのにボギー

16番ホール470メートル(517Y)、パー5
ここも広くて気持ちの良いホール。
1打目は右バンカー方向を狙い、2打目はスプーンで残り165ヤード
3打目をグリーン手前右のブッシュへ入れてしまい出すだけで精一杯。
グリーン周りが小山でボコボコなのでとーっても難儀(号泣)

17番ホール365メートル(401Y)、パー4
低木のブッシュ越え。フェアウェイが全く見えない難ホール。
AWでバンカーへ入れてしまい5オン

18番ホール147メートル(162Y)、パー3
簡単そうなホールなのに相性悪く、いつも左の池方向へ。ダブルボギー。

快晴から今にも降りだしそうな曇り空まで、目まぐるしく変わるお天気の一日でした。
買ったばかりのAWを多用してみましたが・・・・(涙)
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
今回、ミラージュカントリークラブMirage Country Clubでは
チェックインの日を含め5ラウンドプレイしました。
2009年5月に5ラウンド、9月に4ラウンドしているので、コースは把握しているつもり。
スコアに反映されないのが悲しいところです。
宿泊者はホテルの車でクラブハウスまで無料送迎してくれますが、
リゾート内を突っ切れば歩いても5分程度。
初日、キャディバックをクラブハウスに預けて2日目以降は歩いて通うのは
いつもと同じ。
18ホールのプレイフィはカート代込みで宿泊者がA$90(約7,200円)、
ビジターはA$95。午後スタート等の割引はありません。
貸しクラブはA$38~、貸し靴はA$10
ゴルフレッスンは30分A$49、1時間A$88、9ホールプレイがA$220
注意しなければならないのはメートル表示ということ。
ヤード換算するには、×1.1です(写真はクラブハウス)

1番ホール465メートル(511Y)、パー5
右側は道路。ティグランドの正面にグリーンが見える見通しの良いスタートホール
1打目はフェアウェイの少し右、ラフへ。5番アイアン → 5番ウッド → ピッチングでオン

2番ホール154メートル(169Y)、パー3
やや狭いショートホール 2打目AWでオン

3番ホール455メートル(500Y)、パー5
フェアウェイ右は防風林で、その向こうは4マイルビーチ。右ドッグレッグ

ドライバーで左のラフ、続くスプーンも左のラフ、5番アイアンで残り40~50ヤード。
AWで2段グリーンの上へ(涙)

4番ホール335メートル(368Y)、パー4
左ドッグレッグ、先細りのフェアウェイ。

何とかフェアウェイをキープし、7番アイアンで残り40~50ヤード、AWでオン

5番ホール383メートル(421Y)、パー4
ティグランド後ろにワライカワセミの巣を発見
今回、姿を見たのはこの時だけでしたが、周りの森に結構住んでいるらしく、
何度か、絶妙の(?)タイミングで大笑いされました (-_-メ)

正面にグリーンが見える広めのフェアウェイ
スプーンを使った2打目はグリーン手前のバンカーへ。

出したあとのAWはグリーンオーバーで5オン

6番ホール174メートル(191Y)、パー3
見通しの良いショートホール。1打目は左側林の先、カート道の左へ

AWでバンカー、3オン

7番ホール460メートル(506Y)、パー5
左側の防風林とフェアウェイ真ん中の木が気になるホール

今回は5ラウンド共、ほぼ貸し切り状態でガラガラ。
フェアウェイ周りのコンドの子供たちがボール遊びをしていたホールがいくつか (^^;

ドライバー → 5番アイアン → 7番アイアンで3オン

8番ホール133メートル(146Y)、パー3
バンカーに囲まれたグリーンがあるショートホール
5番アイアン → AWで2オン。ようやくパー

9番ホール369メートル(406Y)、パー4
2打目、5番ウッドで思い切り地面をたたき残り135ヤード。4オン。ふぅぅ・・・。

10番ホール456メートル(501Y)、パー5
ティグランド右側の沼地前で日向ぼっこ中のワニ
ドライバー 、スプーンは順調だったのに5番アイアンをチョロして8番でオン

11番ホール349メートル(384Y)、パー4
左右の林が迫った左ドッグレッグのホール。グリーン手前にはバンカー。
ドライバー → スプーン → AWで3オン

12番ホール361メートル(397Y)、パー4
ティグランドの左横に観光蒸気機関車BALLYHOOLEYの駅がある広めのホール
1打目はフェアウェイやや右のラフ、5番アイアンで残り50ヤード、AWでオン

日曜日だけ運行される蒸気機関車 BALLYHOOLEY がちょうど到着。
(BALLYHOOLEYに関する詳細はコチラに書きました)

13番ホール162メートル(178Y)、パー3
ウォーターハザード越えのショートホール。
1打目でグリーンのエッジ。本日2度目のパー

14番ホール444メートル(488Y)、パー5
広くて気持ちの良いホール
ドライバー → スプーン → 5番アイアンで残り30ヤード位

15番ホール140メートル(154Y)、パー3
ウォーターハザード越えのショートホール。グリーン右にバンカー
せっかくワンオンしたのにボギー

16番ホール470メートル(517Y)、パー5
ここも広くて気持ちの良いホール。
1打目は右バンカー方向を狙い、2打目はスプーンで残り165ヤード
3打目をグリーン手前右のブッシュへ入れてしまい出すだけで精一杯。
グリーン周りが小山でボコボコなのでとーっても難儀(号泣)

17番ホール365メートル(401Y)、パー4
低木のブッシュ越え。フェアウェイが全く見えない難ホール。
AWでバンカーへ入れてしまい5オン

18番ホール147メートル(162Y)、パー3
簡単そうなホールなのに相性悪く、いつも左の池方向へ。ダブルボギー。

快晴から今にも降りだしそうな曇り空まで、目まぐるしく変わるお天気の一日でした。
買ったばかりのAWを多用してみましたが・・・・(涙)
3度目のポートダグラス滞在記事は、
⑴出国からポートダグラス到着まで
⑵やっぱり大好き! シェラトン・ミラージュ
⑶シェラトン・ミラージュにはこんなお花が咲いています
⑷ポートダグラスの街あれこれ
⑸夜行性動物探検ツアー
⑹ワニが棲み蒸気機関車も走るミラージュC.C.となっております。
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by tanpopo-jyo
| 2010-07-11 14:36
| ポートダグラス2010年7月
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